【回顧企画】【京都サンガ】2005年のサンガをふりかえる

回顧企画のさいごは、2005年シーズンの京都パープルサンガの戦いを振りかえりたい。
いちばんよかった試合は33節の札幌戦(4-0)。
札幌が手も足も出なかったといっていい「パーフェクト」なゲームだった。
以下、記事のインデックス。

▼第1クール
Sex & Books & Football – 【J2第1節】水戸ホーリーホック2-3京都パープルサンガ
※現地観戦。雪が残る水戸で、2点差の大逆転。これがすべてのはじまりだった

Sex & Books & Football – 【J2第2節】京都パープルサンガ3-0ザスパ草津
※右サイドバックに大久保登場

Sex & Books & Football – 【J2第3節】湘南ベルマーレ1-2京都パープルサンガ
※現地観戦。アレ・パウコンビが他チームからも脅威と捉えられるように

Sex & Books & Football – 【J2第4節】京都パープルサンガ2-1モンテディオ山形
※このとき2位だった山形に競り勝つ

■■Sex & Books & Football – 【J2第5節】サガン鳥栖2-3京都パープルサンガ
Sex & Books & Football – 【J2第5節】鳥栖2-3京都レビュー
※一時リードされるが、パウが同点弾、そしてロスタイムに田原が決勝点。
Sex & Books & Football – 【J2第6節】京都パープルサンガ1-0ベガルタ仙台
※パウリーニョが風邪で急遽出場回避も、美尾が救った

Sex & Books & Football – 【J2第7節】京都パープルサンガ0-0コンサドーレ札幌
※開幕からの連勝は6でストップ

Sex & Books & Football – 【J2第8節】ヴァンフォーレ甲府0-3京都パープルサンガ
※まだ4-4-2を敷いていた甲府に完勝。バレーも不発

Sex & Books & Football – 【J2第9節】アビスパ福岡0-0京都パープルサンガ
※前半39分、北村大先生がアレモンに赤紙。稲盛名誉会長も「ゲームを壊した」とおかんむり

Sex & Books & Football – 【J2第10節】京都パープルサンガ1-0徳島ヴォルティス
※後半37分、田原が決勝点

Sex & Books & Football – 【J2第11節】横浜FC1-2京都パープルサンガ
※現地観戦。松田が古巣相手に2得点

▼第2クール
Sex & Books & Football – 【J2第12節】京都パープルサンガ0-3サガン鳥栖
※初の敗戦!

Sex & Books & Football – 【J2第13節】ザスパ草津0-3京都パープルサンガ
※アレモンがゴール後、ユニの下にボールを入れる「妊娠」パフォ

Sex & Books & Football – 【J2第14節】京都パープルサンガ2-1湘南ベルマーレ
Sex & Books & Football – 【J2第14節】京都パープルサンガ2-1湘南ベルマーレ(レビュー)
※湘南・佐藤にボールをもたれ、ゲームは主導権は湘南にあった。

Sex & Books & Football – 【J2第15節】モンテディオ山形1-3京都パープルサンガ
※パウ欠場も、ワンゴールも決めた斉藤が冴えていた

Sex & Books & Football – 【J2第16節】京都パープルサンガ3-2アビスパ福岡
※雨の西京極。最後はパウのFK直接で決着

Sex & Books & Football – 【J2第17節】徳島ヴォルティス1-2京都パープルサンガ
※田原が身体能力を生かした2ゴール

Sex & Books & Football – 【J2第18節】京都パープルサンガ3-2ヴァンフォーレ甲府
※接戦。このとき、甲府の強さを感じた

Sex & Books & Football – 【J2第19節】京都パープルサンガ1-0横浜FC
※ラッキーなPKゲットで勝利

Sex & Books & Football – 【J2第20節】ベガルタ仙台3-1京都パープルサンガ
※敵地で完敗。これまでだましだまし勝っていたのが、ついに決壊

Sex & Books & Football – 【J2第21節】京都パープルサンガ1-1水戸ホーリーホック
※手島のチャージでPKを取られ、勝ちきれず

Sex & Books & Football – 【J2第22節】コンサドーレ札幌0-1京都パープルサンガ
※室蘭でしょっぱい勝利

▼第3クール
Sex & Books & Football – 【J2第23節】京都パープルサンガ0-1モンテディオ山形
※後半26分、北村大先生がパウに赤紙。明らかな失速傾向

Sex & Books & Football – 【J2第24節】サガン鳥栖3-2京都パープルサンガ
※ロスタイムに決められ、2連敗

Sex & Books & Football – 【J2第25節】ヴァンフォーレ甲府1-2京都パープルサンガ
※中払のヘッドスライディングが流れを変えた、奇妙な一戦

Sex & Books & Football – 【J2第26節】京都パープルサンガ2-0徳島ヴォルティス
※やや調子を盛り返してきたように思えたが、今思うにそれ以上に徳島が調子を落としていた

Sex & Books & Football – 【J2第27節】アビスパ福岡2-1京都パープルサンガ
※福岡の出足の速さに圧倒される

Sex & Books & Football – 【J2第28節】京都パープルサンガ3-1ベガルタ仙台
フリーキックとペナルティキックと。

Sex & Books & Football – 【J2第29節】横浜FC1-1京都パープルサンガ
※現地観戦。横浜に加入したカズの活躍でドロー

Sex & Books & Football – 【J2第30節】水戸ホーリーホック1-1京都パープルサンガ
※大志が星に代わりスタメン。柱谷コーチ「内容的にも何もないし、本当に勝とうと思っているのかと感じる」。ここが “底” だった

Sex & Books & Football – 【J2第31節】京都パープルサンガ6-0ザスパ草津
※完勝以上に、草津・佐田選手のHGふう「パンツ上げルック」に衝撃走る

Sex & Books & Football – 【J2第32節】湘南ベルマーレ0-0京都パープルサンガ
※現地観戦。ゲーム後、サポーターの暴言(?)で斉藤がユニを投げつけ大激怒

Sex & Books & Football – 【J2第33節】京都パープルサンガ4-0コンサドーレ札幌
※2005シーズン・マイ・ベスト・ゲーム。大志が星から完全にポジションを奪う

▼第4クール
Sex & Books & Football – 【J2第34節】モンテディオ山形0-3京都パープルサンガ
※パウがハット

Sex & Books & Football – 【J2第35節】京都パープルサンガ0-1サガン鳥栖
※勝てば昇格の可能性があったものの、苦手の鳥栖に完封負け

Sex & Books & Football – 【J2第36節】徳島ヴォルティス1-5京都パープルサンガ
※快勝も、昇格は決まらず

Sex & Books & Football – 【J2第37節】京都パープルサンガ3-1水戸ホーリーホック
※ハレンチ☆パンチの生ライブもあって!?昇格決まる。レインボー西京極

Sex & Books & Football – 【J2第38節】京都パープルサンガ3-0アビスパ福岡
※2位の福岡にすら完全な勝利。開幕時より実力が一段上がった印象

Sex & Books & Football – 【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FC
Sex & Books & Football – 【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FCレビュー
※J2優勝決定。

Sex & Books & Football – 【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FC
Sex & Books & Football – 【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FCレビュー
※Bチーム投入も勝利。

Sex & Books & Football – 【J2第41節】コンサドーレ札幌3-3京都パープルサンガ
※壮絶な撃ち合い@札幌ドーム

Sex & Books & Football – 【J2第42節】京都パープルサンガ4-0湘南ベルマーレ
※ふたたびBチーム。小原が2ゴール

Sex & Books & Football – 【J2第43節】ベガルタ仙台0-1京都パープルサンガ
※勝てば3位確定だった仙台を敵地で下す

Sex & Books & Football – 【J2第44節】京都パープルサンガ1-2ヴァンフォーレ甲府
※試合終了間際、疑惑のPKジャッジと悟のFK。甲府が入れ替え戦進出

【京都サンガ】手島ガンバ移籍? 児玉をレンタルで獲得

本日のカルチョ・メルカート。

いまからリカルドに違約金を払ってでも契約関係を解消し、手島を残すために全力を尽くしたほうがいいと思うのはわたくしだけでしょうか?
サッカー選手の移籍には、金銭的問題/人間関係的問題/心情的問題/地域的問題などがふくざつに絡みあってくるもので、いちがいに「イイ/悪い」とジャッジできないとはじゅうじゅう承知しております。
しかし、「バンディエラ」とでもいうべきチームの看板的存在に去られたとき、チームはその後好転することがあまりないというのもまた、サッカー界のひとつの定説だと思うのです(たとえば、ベッカム後のマンU)。

かさねて、手島というディフェンダーには、他の更改ずみの選手たちにはない「ラインコントロール」能力というものがあります。
来シーズン、おそらく守備的な戦いにならざるをえない京都サンガで展開されるだろうサッカーは、「今季よりもラインをプッシュアップして、相手をスモールフィールドに押し込めつつ、高い位置でボールを奪ってからのショートカウンター」にならざるをえないと思います。
今季はそれほど必要なかった手島の力が、2006年では求められることになるではないかと考えます――それも切実に。

以上、ひとことでいえば「ガンバうざい」(笑)。

G大阪、神戸・播戸に京都・手島獲得…V2へ万全:スポニチアネックスOSAKA サッカー

さらにDF陣の補強にリストアップした手島も、関係者によればG大阪への移籍を決断。

せっかく、ハライの悟空コス見ていい気分になってたのになぁ。
KBS京都 サンガ年末特別番組:Yahoo!ブログ – 徒然日記

※追記
ガンバ大阪所属、児玉新選手の期限付き移籍加入のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト
※過去ログ
Sex & Books & Football – 【京都サンガ】手島がガンバ移籍濃厚
微妙に予想が当たりつつある?

代わりに藤ヶ谷と児玉と家長と二川と吉原ください。

【回顧企画】2005年のニュースをふりかえる

○2005年もまもなく終わろうとしているが、ことしもいろいろあったね。
●まず、衆院選がいちばんのニュースでしょうか。
○佐藤ゆかり氏ほか「くのいち候補」のおかげもあってか、自民党が歴史的圧勝をはたした。
●「くのいち」から「腐ったチーズ」臭がすると言った森元首相の失言もありました。
○言ってねーよ! そして選挙で大量にうまれた自民党新人議員たちがいわゆる「小泉チルドレン」だ。
●小泉孝太郎くんですね。
○それはほんとのチルドレンだ! 佐藤議員や杉村太蔵議員らのことだよ。
●まぁ太蔵くんには、小泉孝太郎くんの「芸能界ニート問題」対策をしっかりやってほしいですね。
○しなくていーから! そういえば、この選挙でホリエモンが出馬して大騒ぎとなった。
●ライブドアとニッポン放送の騒動も、ことしだったですね。
○最終的にはライブドアとフジテレビ側が和解して決着したが、「敵対的買収」などいろいろ騒がれた。
●フジ社員の里谷多英さんも、ライブドア本社がある六本木で敵対的SEX!
○ただ酔ってただけだ!
●フジの菊間アナも、NEWSの未成年メンバーに敵対的飲酒!
○もういいよ!! そのライブドア・ニッポン放送問題の記憶も新しいうちに、今度は楽天がTBSに買収を申し入れた。
●ライブドアといい楽天といい「渡るIT企業は鬼ばかり」と、橋田壽賀子先生も草葉の陰で泣いてます。
○勝手に殺すな! まだご存命だよ! 三木谷社長はTBS買収に失敗するわ、所有するヴィッセル神戸がJ2降格、楽天イーグルスが大敗するなどさんざんな1年だった。
●イーグルスの応援歌をうたうモーニング娘。のCD売り上げもさんざんでした。
○それは楽天と関係ないだろ! ライブドア、楽天の騒動の裏であやしい動きをしていたといわれるのが村上ファンド。
●通称「欽ちゃんファンド」。
○誰も言ってないから! しかし阪神タイガースの筆頭株主になったのには驚いたよ。
●その直後、阪神は日本シリーズで千葉ロッテに完敗…、怒った村上氏が東証のシステムを破壊!
○あれはコンピュータ・システムの問題なんだよ!
●でも、ことしは「村上」さんがめだった年だと思いますね。村上世彰氏の投資ファンド、村上里佳子の離婚、村上ショージの知床警察沙汰事件…。
○最後のは全然めだってないよ! そうそう、村上ファンドの「阪神株問題」もあれば、若貴兄弟の「親方株相続問題」もあった。
●いまとなっては、貴乃花親方の髪型しか覚えてませんが…。
○忘れすぎだ! おまえはピアノマンか!!
●貴乃花親方が「ハッスル」に参戦して、「空中花田チョップ」を披露してましたっけ。
○してないよ! それは和泉元禰の「空中元禰チョップ」だ!
●痩せた貴乃花親方を見た細木数子が「あなた、死ぬわよ」と断言してましたっけ。
○だからしてないよ!! だいたいあの痩せ方はシャレにならないから! そういえば、去年の年末テレビに出まくっていた細木数子はことしあまり見ないな。
●ことしテレビでめだったのは、やっぱりレイザーラモンHGとみのもんだですかねぇ。
○まさかみのに司会を任せるとは、紅白歌合戦も思い切ったものだ。
●o-zoneの「恋のマイヤヒ」が大トリだとは、紅白歌合戦も思い切ったものです。
○トリどころか出場すらしないよ! 紅白出場者のなかで注目はなんといっても倖田來未だろう。
●クールビズ普及に貢献したために初出場となりました。
○クールビズじゃなくて、ただ露出度が高いだけだ!
●一方、妹のmisonoは体内脂肪を蓄えることでウォームビズを実践!
○misonoのことはそっとしてやってくれ! ほとんど芸能界引退状態なんだから。
●愛・地球博で、キッコロとモリゾーのぬいぐるみの中に入ってるのを見ましたけどね。
○怪情報を流すなよ! そして、ことし最後に世間ににぎわせたのが、いわゆるマンション耐震構造偽造問題だ。
●いやぁ、この問題はキャラの宝庫でした。「オジャマモン」こと小嶋進・ヒューザー社長に、「HG=ハーゲー」こと篠塚明・木村建設元東京支店長。
○ハーゲーなんて誰もいってねーよ!
●コストカット、フォー!! 鉄筋減らしてバッチコーイ!
○失礼だろ! しかし、震度6で建物が倒壊するおそれがあるなんてほんとうに恐ろしいかぎりだ。
●姉歯建築士のヅラ耐震構造も心配です。マスコミが殺到したときいつ頭から倒壊するか…、2006年最大の関心事といっても過言ではありません。
○過言すぎるよ! いいかげんにしろ!

【イングランド・プレミアシップ第17週】チェルシー3-2フルアム

チェルシー3-2フルアム
◇日時:12月26日13.00KO(日本時間22.00)
3分【チェルシー】ウィリアム・ガラ
24分【チェルシー】フランク・ジェイムズ・ランパード
29分【フルアム】ブライアン・マクブライド
56分【フルアム】ヘイダル・ヘルグション(PK)
74分【チェルシー】エルナン・ホルヘ・クレスポ

■チェルシー(4-3-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF29:ロベルト・フート
(55分-FW15:ディディエ・ドログバ)
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF13:ウィリアム・ガラ
MF4:クロード・マケレレ
MF10:ジョセフ・ジョン “ジョー” コール
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス
(46分-MF22:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン)
FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ
(74分-MF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ)
FW16:アルイェン・ロッベン

■フルアム (4-1-2-1-2)
GK1:マーク・クロスリー
(71分-GK30:トニー・ワーナー)
DF22:ディーン・リーコック
DF6:ザチャイ “ザット”・ナイト
DF24:アラン・ゴマ
DF17:リアム・ロセニア
MF19:フィリップ・クリスタンヴァル
MF5:シルヴァン・レグヴァンスキ
MF11:ルイス・ボア・モルチ・ペレイラ
FW13:トマシュ・ラジンスキ
FW10:ヘイダル・ヘルグション
(69分-FW15:コリンズ・ヨン)
FW20:ブライアン・マクブライド

ジョゼ・モウリーニョ・ドス・サントス・コーチ(チェルシー)
「(2点差を追いつかれた)ブラックバーン戦と同じことが起きてしまった。
2-1や2-0というスコアでハーフタイムになったら、コーチの仕事はかんたんなんだ。
選手たちの尻を叩けばいいんだからね。
じっさい、フルアムの選手たちは闘志を見せ、後半みごと同点にしてのけた。

フートを下げてドログバを入れたのは、選手を信じていたからできたことだ。
ラスト20分、2-2の状況で戦ったことは、われわれにとっていい経験になったろう。
3バックにしてフルアムの俊足選手たちと対峙することになったのだから。
だた1点が取れたので、4バックに戻して、サイドをしっかりと締めたんだ。

SWPを下げた理由?
ジョー・コールをウイングに置くためだ。
ジョーはどんなゲームでもいい仕事をしてくれるし、中盤でもプレーができる。
でも、ベストのポジションはウイングだと思うので、そっちに戻したのさ。
私がチェルシーの監督に就任したとき、誰も彼のベストなポジションを知らなかった。
おそらくジョー自身もね。
彼が才能をもっている攻撃的な選手だということは周知の事実だったが、彼にどんな役割を与えればいいのかはわからなかったんだ。
いまや、彼は右でも左でも、ウイングとして最高の選手だと衆目が一致するところだろう。

PKの判定は微妙だったね。
ただポール・グラハムはこのゲームをよく裁いていたと思うし、あえて何も言わないでおくよ」

【京都サンガ】鈴木和、美尾、中払と契約更改

本日のカルチョ・メルカート。

DF:鈴木和裕、MF:美尾敦、MF:中払大介の3選手が契約を更改。
未更改は、DF:手島和希、DF:萩村滋則、MF:米田兼一郎、FW:黒部光昭となりました。
手島は獲得を打診しているガンバ大阪との、ハギーは現在レンタル中の新潟との交渉しだいとなりそうです。
2006年度契約更新選手(その3):京都パープルサンガオフィシャルサイト

で、米田の越年は恒例行事(!?)だからいいとして、黒部はレンタル中のセレッソ大阪からまさかの戦力外通告!
京都、名古屋も戻る場所ないよ~と書く日刊がいやらしい。
なにわWEB > サッカーTOP > サッカーニュース

古巣への復帰が最有力だが、京都は来季も黒部不在を想定しFWパウリーニョ、アレモンの残留をすでに決定させている。今夏に黒部獲得に乗り出した名古屋も編成は最終段階に入っている。残された少ない時間の中で、黒部は来季の働き場所を探すことになる。