【J2第41節】京都1-0甲府

京都パープルサンガ1-0ヴァンフォーレ甲府
◇日時:11月6日14時4分KO
◇会場;京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(8921人)
◇主審;今村亮一
後半1分【京都】中払(左足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF2:鈴木悟
DF27:萩村滋則
DF35:三上卓哉
MF6:石丸清隆
MF16:斉藤大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半41分-MF7:冨田晋矢)
MF19:美尾敦
(後半44分-MF22:渡邉大剛)
FW14:中払大介
FW21:崔龍洙
(後半32分-FW11:田原豊)

スカパー!の生中継がなかったので不明だが、どうやらいい内容だった様子(´・д・`)!!

■http://www.jsgoal.jp/club/2004-11/00013327.html
○平井直人選手(京都):
「ディフェンスは4バックに直したのが機能しだしたという感じ。甲府、前節の湘南と何もさせなかった。モチベーションも低くならずに試合に臨めたし、後ろから見ていても頼もしかった。前線からのチェックやサンドもけっこうあり、狙い通りだった」
つーか、この人はなんでこんなに評論家チックなんだ。スカパー!のシロウト解説・遠藤(雅)よりイケる。

楽天、参入決定先走り発表

●早漏キター。東北楽天イーグルス決定ありがとう、のHPが見られるようになってましたね。ミキティがカウパー氏腺液、出しちゃいましたよ。

○下品だな! おそらく、「FLASH」でも既報の通り、すでに楽天側には内定の報告があったんだろうな。しかし、早速野球参入を楽天市場での「商売の道具」に使うのはどうかと思うが。

●おそらく、今回の一件も「前もって準備していたのを、ネット担当者が誤ってアップしてしまった」とか無難な説明をして、お咎めなしになるんでしょうねぇ。まさに楽天的!

○微妙なダブルミーニングだな…。

●でも個人的には、権藤博・元横浜監督、近鉄投手コーチの就任が決まっていたライブドアのほうに惹かれるんですがねぇ。最初に手をあげたほうですし、消滅する近鉄の「血」を引きつごうとしているのもいい。

○まぁ、古臭い野球界の住人にはそんな「意志」とかは関係ないんだろう。楽天支持をうっかり漏らした久万オーナーのようにね。

●そんな釣りに俺がクマー! しかし、久万の場合は、早漏というかお漏らしという感じですけどね。なんたって、言動が老人ボケ入ってるし。

○ボケとかいうなよ! いい加減にしろ!

【プレミアリーグ】ウェストブロミッチ1-4チェルシー

ウェストブロミッチ1-4チェルシー
◇日時:10月30日16時00分KO
◇会場;ザ・ホーソーンズ(ウエスト・ブロムウィッチ)
◇主審;バリー・ナイト
前半45分【チェルシー】ギャラス
後半6分【チェルシー】グジョンセン
後半11分【ウェストブロミッチ】ゲラ
後半14分【チェルシー】ダフ
後半36分【チェルシー】ランパード

チェルシー磐石。
1失点もゲラのファインゴールでしょうがないでしょ。
しかし、ロッベンの高速ドリブルはどういうメカニズムになっているのやら。
前傾姿勢でガニマタで、なんだか体の軸がヒュッヒュッと動いていく感じ。

【J2第40節】湘南0-2京都

湘南ベルマーレ0-2京都パープルサンガ
◇日時:10月30日(土)14:04KO
◇会場;平塚競技場(2711人)
◇主審;前田拓哉
後半3分【京都】手島(美尾FK→ヘッド)
後半42分【京都】田原(単独ドリブル突破から左足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF25:辻本茂輝
DF5:手島和希
DF35:三上卓哉
MF6:石丸清隆
MF16:斉藤大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半44分-FW20:原竜太)
MF19:美尾敦
FW14:中払大介
(後半37分-MF30:六車拓也)
FW21:崔龍洙
(後半40分;FW 11 田原豊)

来期への再出発となる一戦を制したサンガ。
4-4-2というか、中払をトップ下気味の4-5-1にシステムを変更、
前半は様子見の傾向があったが、後半は運動量をあげてよくプレスがかかっていた。
まぁ、その分攻撃面では冴えがなかったのは事実。

そこで、攻撃の改善案。
1)中盤・ボランチがすばやくボールを展開する。
  ボランチがボールを持ったときに、もたもたしているうちに、相手のプレスにかかってボールを奪われるケースが多い。石丸、斉藤ともに。ただ、特に石丸は相手のプレスをかかるとカンタンに体のバランスを崩してしまいがち。
2)右サイドの連携。
  熱田と鈴木和ともアーリークロスばかりあげて、縦への突破はないので、相手にとって怖さがない。冨田、森どちらかに変えてほしい。

【京都サンガ】京都-湘南戦プレビュー

京都新聞

4-4-2で臨むサンガは、前節のスタメンから半分近くが入れ替わる。
4バックは左から三上、手島、辻本、鈴木和で、ダブルボランチに石丸と斉藤。
攻撃的MFには美尾と熱田が入る。
2トップは崔龍洙と、中払または六車が縦の関係になる。
黒部は腰痛が完治しておらず、遠征に帯同しない。

前節山形戦での敗戦で正直、昇格が厳しくなってきたサンガ。
来期を見据えつつ、柱谷監督本来のシステムである4-4-2に戻して再出発を図る。
左サイドは、前節後半でよいコンビネーションを見せたサイドバック三上とサイドMF美尾のコンビ。
対する右サイドは、熱田と鈴木和の来期は在籍してるのかどうか?な2人。熱田をココで使うと、ドリブルでの突破はしないし、守備面でもプレスが少なくなる――そんな場面は今季、何度も見てきたのだが…。個人的には、将来も鑑みサイドMFは中山でいって欲しいもの。
前線は縦並びの関係。トップのチェと引き気味の位置で中払を起用するもよう。
前への飛び出しという面ではチーム一の中払をここで使うことで攻撃面でも流動性が増すことが期待されるし、守備力もあるだけに相手ディフェンスラインがボールを持った際に追い込み、プレスの第一歩をかけることができそうだ。
もともと、中払は昨年開幕時(エンゲルス監督時代)はパクの代わりに右ウイングとして起用される構想もあっただけに、このコンバートは楽しみだ。

対する湘南は”なでしこ”上田監督就任以来、まだ勝ち星がない。第3クールでの対戦は湘南が勝ったが、さてサンガは意地を見せられるか?