【天皇杯】京都1-2東京V

東京V=元川崎。
やっぱり、川崎には勝てない今季だったorz

ま、中継もなかったので内容は不明ですが、2失点に終わっただけでもよかったほうなのかと思ったり。
あとは、リーグ戦。残り試合を来期に繋がるいいゲームで、できれば全勝で、終わってほしい。

で、いよいよストーブリーグですね…。

楽天×ソフトバンク

●ついに、 ダイエーが球団売却でソフトバンクと基本合意したことが明らかになりました。

○これで、来年のパ・リーグは、11月2日に日本プロフェッショナル野球組織(NPB)への新規参入が決まった「東北楽天ゴールデンイーグルス」と、球団名はまだわからないけど、「福岡ヤフーホークス(仮)」という、IT企業が所有する2球団が対決することになったね。

●いえ、楽天の新規参入はまだわかりませんよ。

○まさか。もう分配ドラフトも終わって、本拠地となる宮城球場の改修プランも発表した段階だぞ。

●楽天野球団だけに「まさに大どんでん返し!」があるという噂です。

○それは楽天野球団じゃなくて、「ねるとん紅鯨団」だろ! 30代以上の人間しか覚えてないような古いテレビ番組を出してくるなよ!

●いやぁ、グーグルで検索すると、出演経験のある人の告白もあったですよ。……そうか、やっぱり女性陣はテレビ出たい派ばっかりで、「彼氏いない歴×年」とか称してるけど結局恋人がいる奴らばっかりだったんだ……。すみません、七輪買ってきます。

○その程度のショックで自殺するなよ! しかし、西武ライオンズもライブドアに売却を打診したという報道もあったし、もしこれが実現してたら、パ・リーグは「ITリーグ」になってたな。

●なんか、全然世間に浸透してないアメリカンフットボールの「Xリーグ」みたいな名前でイヤですね~。

○イヤとか言うな! 話を戻すと、西武はライブドアのほかにも、
・「スカイパーフェクTV!」を運営するスカイパーフェクト・コミュニケーションズ
・ダイエー買収の意向も示した有線ブロードネットワークス
・ライオンズ戦の数多く中継しているテレビ朝日
・サントリー
・日産自動車
・トヨタ自動車
・日本コカ・コーラ
・京セラ
などにも話を持って行ったようだが、「売却額200億円」という提示と「本拠地移転はなし」という条件に難色を示され、結局来年も球団を所有しつづける方向のようだ。

●「ごきげんよう」のスポンサーでおなじみのライオンが買収したら、「ライオン・ライオンズ」になっておもしろいんですが。

○名前が合ってるだけだろ!

●じゃあ、ディズニーが買収して「ライオンキング・ライオンズ」とか。

○アブナイよ! だって、ディズニー映画の「ライオンキング」は手塚治虫の「ジャングル大帝」のパクリだし、その「ジャングル大帝」の主人公・レオがライオンズのキャラクターなワケだから。

●ダメですか……。すみません、七輪買ってきます。

○だから、自殺はよせ! 強く生きろ!! 強く生きていれば、楽天のミキティこと・三木谷浩史会長兼社長みたいに「大型外国人獲得に向けて10億円までのポケットマネーを出す」って言うまで成り上がれるかもしれないぞ。日本テレコムを約3400億円で買収したソフトバンクの孫正義社長みたいに成り上がれるかもしれないぞ。

●まぁ、彼らも今が人生の絶好調で、ひょっとしたらあっというまに球団を手放しそうな気もするんですけどね。

○どうしてだよ?

●だって、チーム名の「イーグル」と「ホーク」――鷹と鷲はどっちも渡り鳥。つまり、球団所有が別の企業に渡ることを暗示してるんですよ!

○な、なんだってー!! って、そんなワケねーだろ! いい加減にしろ!

ボルシアMGのメーンスポンサーに京セラ

日刊スポーツによると

京セラは11日、同グループとしてサッカーのブンデスリーガ、ボルシアMGのメーンスポンサーとなる契約を結んだと明らかにした。
契約期間は来年1月1日から06-07年シーズンが終了する07年5月末まで。

トチ狂ったような熱狂的サポーターで有名なチームに稲盛イズムが(;´Д`)

ってことで、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(MG)の
公式サイト
内ニュースのページ見てたら、ピム発見。
前オランダ代表監督・アドフォカート新監督のもと、コーチになったらしい。

元京都監督のピム就任後に、京都のメーンスポンサーの京セラがやってくるなんて。
不思議な縁。

【セリエA】レッチェ3-4ウディネーゼ

レッチェ3-4ウディネーゼ
35分【レッチェ】ボジノフ
44分【ウディネ】ヤンクロフスキー
57分【レッチェ】ボジノフ
72分【ウディネ】ディ・ナターレ
78分【ウディネ】イヤクインタ
89分【レッチェ】ヴチニッチ
92分【ウディネ】ヤンクロフスキ(PK)

好調レッチェの戦い方を見たくて、生放送の中からあえてこのカードを選択。
そしたら、ジャンルカ・トト・富樫も同じ理由で解説に立候補していたらしい。ちょっと萎え。

試合は壮絶な打ち合い。
4-3-3でバックライン高めなレッチェに対して、ウディネーゼは徹底してレッチェのラインの裏を狙う戦略。
で、結局ウディネの決定力が勝ったという形になった。

【J2第41節】京都1-0甲府~試合寸評

スカパー!見ますた。

出場停止の手島、練習試合で負傷した辻本に代わって、萩村と鈴木悟がセンターバックに入った。川崎戦での大量失点の”戦犯”だった鈴木悟に一抹の不安を抱くも、無失点という結果に終わる。

というのも、この日は相手・甲府が悪すぎた。

京都のよかった点として、第一に挙げたいのが斉藤。中盤の深いところから前線へキレイにロングパスを通して、起点となっていた。唯一の得点となった後半1分の中払のゴールも、斉藤からチェへと長いボールを相手DFライン裏に通して生まれたもの。ボランチで相棒を組む石丸が、スピードが遅いショートパスを連発して、展開を”小さい”ものにしてしまっているのと比較すると出色のデキ。

そして第二に左サイド。三上と美尾が、左に流れてくる中払とうまいコンビプレーを見せて、面白いように突破をしていた。もしクロスの精度が高ければ、そして熱田にシュート力があれば、もっともっともっと点が入ってもおかしくなかった(特に、後半の熱田のゴール正面&ドフリーのヘッドが外れたのは…)。

一時期の不調を脱してきたと思われる京都。来期に向けて、石丸に代わるボランチ、そして右サイドバックを移籍で獲得、あるいは若手から発掘できれば、もっといいチームになっていくと思う…とはいえ、現状戦力がどれだけ抜けるか、まだはっきりしないんだけれどね。