【イングランド・プレミアシップ第10週】トットナム・ホットスパー1-1アーセナル

トットナム・ホットスパー1-1アーセナル
◇日時:10月29日13.00KO(日本時間21.00)
18分【トットナム】レドリー・キング
77分【アーセナル】ロベール・ピレス

■トットナム・ホットスパー(4-2-2-2)
GK1:ポール・ロビンソン
DF7:ポール・スタルテリ
DF20:マイクル・ドーソン
DF26:レドリー・キング
DF16:イ・ヨンピョ
MF23:マイクル・キャリック
MF28:ジャーメイン・ジェナス
MF25:アーロン・レノン
(73分-MF19:アンドリュー・リード)
MF6:テミュ・タイニョ
(79分-MF8:ペドロ・ミゲウ・メンデス・ダ・シウヴァ)
FW18:ジャーメイン・デフォ
(82分-FW10:ロビー・キーン)
FW15:アーメド・ホサム・ミド

■アーセナル(4-2-2-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF12:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール “ラウレン”
DF23:ソル・キャンベル
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF22:ガエル・クリンシィ
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
MF16:マシュー・フラミーニ
(46分-MF7:ロベール・ピレス)
MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF8:カール・フレデリク・リュングベリ
(65分-FW11:ロビン・ファン・ペルシィ)
FW10:デニス・ニコラス・ベルカンプ
FW9:ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン
(91分-DF18:パスカル・シガン)

北ロンドン・ダービーは前半はスパーズ、後半はガナーズという展開でした。
アーセナルはアンリがふたたび足の鼠径部を痛めて欠場するも、リュングベリが戻ってきて、少し攻撃に流動性が出てきたような。

【フランス・リーグアン第13節】ナント1-0ル・マン

ナント・アトランティック1-0ル・マン
◇日時:10月29日20.00KO(日本時間翌3.00)
19分【ナント・アトランティック】クラウドゥ “クラウディオ”・アンドレイ・ケセル(PK)

■ナント・アトランティック(4-2-2-2)
GK1:ミカエル・ランドロー
DF5:ジャン=ジャック・ピエール(ハイチ人)
DF4:マウロ・セット
DF12:パスキャル・ドゥロモー
DF3:フランク・シニョリーノ
MF15:ニコラ・サヴィノ
MF17:ジェレミー・トゥララン
MF8:フレデリック・ダ・ロシャ
MF11:オーレリアン・キャプエ
(67分-DF24:ロワ・ギヨン)
FW13:ママドゥ・ディアロ
(61分-FW21:ルイジ・グロンバール)
FW28:クラウドゥ “クラウディオ”・アンドレイ・ケセル(ルーマニアU18代表)
(81分-FW19:アビ・バモゴ)

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF5:フレデリック・トマ
MF7:ヨハン・オクール
MF8:ジャック=デシレ・ペリアタンベー
(46分-MF11:コフィ・ロマリッチ・ヌンダリ)
(85分-FW22:松井大輔)
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW14:チガイ・リュコ
FW26:マルティン・ドゥイヤール
(63分-FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ)

松井、累積警告で出場停止かと思いきや…。
どうもリーグ・アンは累積貯まっても裁定委員会的な場所できっちり処分が下されるらしく、それがまったり&ゆっくりしているせいか、累積貯まると次節はダメというわけにはいかないらしい(プレミアにもそんなのがあったような気が)。
いい加減だ!
まぁ、赤紙がしょっちゅう取り消しになるリーガよりはましかもしれませんが。

ということで、松井出られたはずなのに、なぜかベンチスタート。
そして85分に投入。
浦沢直樹が「MONSTER」で描く刑事に似たアンツ・コーチ、頼むよ(‘A`)

そういえば、松井の記事。
Football – MAXIFOOT toute l’actualite du foot
フラ語なんで読めませんが(‘A`)

【J2第38節】京都パープルサンガ3-0アビスパ福岡

ぷれすがない ただのしかばねのようだ

京都パープルサンガ3-0アビスパ福岡
◇日時:10月29日午後13時34分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4221人)(17.1℃)
◇主審:西村雄一

前半13分【京都】田原豊(右足ハーフボレー←加藤)
後半26分【京都】松田正俊(ヘッド←中払)
後半44分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(左足←星)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF2:鈴木悟
DF13:三上卓哉
(後半40分-DF23:大久保裕樹)
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
(後半30分-MF11:星大輔)
MF14:中払大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊
(後半24分-FW30:松田正俊)

■アビスパ福岡(4-2-2-2)
GK1:水谷雄一
DF21:平島崇
(後半17分-MF22:中村北斗)
DF5:千代反田充
DF15:宮本亨
DF31:山形辰徳
MF8:ホベルト・ジュリオ・デ・フィゲイレド
MF10:山形恭平
(後半25分-MF13:村主博正)
MF7:宮崎光平
(後半0分-FW32:岡山一成)
MF14:古賀誠史
FW27:田中佑昌
FW36:グラウシオ・デ・ジェズス・カルヴァリオ

イーブンのボールでも田原が競れば全部ファウルかよ!! ナンチャッテ主審の西村さんよぉぉぉぉぉぉぉ!
そんな感じで、さいしょに毒を吐いておいて…。
判定問題以外はすっきり、なゲームでした。
いやぁ、快勝快勝。

というよりも、福岡がそうとうイマイチでした。
出足が悪くてセカンドボールは京都が拾いまりだし、守ってもプレスが遅い、というよりプレスレス。
先週の九州ダービーで力を出しつくしてしまったのかな?
あるいは、GEORGIAの胸ロゴが変わったせい?

あと、京都が福岡のストロングポイントに対応できていたことも挙げたいですね。
つまりは、ホベルト、そして中盤に下がったときのグラウシオ。
この2人にフリーでボールをもたれると厳しいですから、きっちりマークに付くこと。
できれば、体をつけて相手がいやがるようにすること。
これが、福岡対策のカギです。
きょうにかんしては、ホベルトには斉藤が、そしてグラウシオには米田と悟がマークを受け渡して対応。
決定的な仕事をさせませんでした。

っていうか、悟!
サテライトの川崎戦を見たときから思ってたんですが、去年より上手くなってません?
けっして高身長ではないのに、ハイボールにからだを伸ばすようにヘッド。
攻撃にてんじたときは、糸を引くようなロングパス。
FKは、2回に1回は枠に行くし。
わたくしも手島信者であるのですが、やっぱ悟を代えてまで、とは思えませんです。

と、褒めてばかりだといけませんから、あえて苦言を呈したいところなど。
 ・田原は、ポストになったあとに味方に渡すパススピードが遅い
 ・和裕さんのアーリークロスの精度
 ・パウリーニョがときどき持ちすぎる
…ぐらいでしょうか。

2位福岡に快勝した京都。
この勢いで、天皇杯で大宮にも勝利!といきたいですね。
ひさしぶりに、生観戦するので楽しみです。

ピレスの奇妙なPKミス、そこに隠された秘密

先週末、アーセナルのピレスがPKを蹴ろうとして直前で止めてしまう、という不可解な一件があった。
Sex & Books & Football – 【イングランド・プレミアシップ第9週】アーセナル1-0マンチェスター・シティ

チェルシーのモウリーニョ・コーチが「あれ、何だったと思う?」とプレスから聞かれるなど、波紋を呼んでいたが、ついにその謎が明らかになった。

アンリ、トリックPK「またやりたい」 – nikkansports.com > サッカーニュース

PKを直接ゴールに蹴らず、パスを出して、走り込んだ選手が決めるもので、かつてクライフがアヤックス時代に成功させている。アンリはMFピレスとのコンビで22日のマンチェスターC戦で挑戦したが、PKキッカーのピレスが「2度蹴り」の反則をとられて失敗した。
PKは後方にパスをしてはいけないため、GKに取られない程度に前方にほんの少し蹴り出す絶妙なタッチが必要だ。

そういう意図だったのか。

【フランス・リーグアン第12節】ル・マン2-0ストラスブール

ル・マン2-0ストラスブール
◇日時:10月23日18.00KO(日本時間翌1.00)
2分【ル・マン】ヨハン・オクール(←松井)
43分【ル・マン】松井大輔(右足ループ)

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF5:フレデリック・トマ
MF7:ヨハン・オクール
MF28:ダヴィデ・キウミエント
(62分-MF11:コフィ・ロマリッチ・ヌンダリ)
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(74分-FW14:チガイ・リュコ)
FW22:松井大輔
(85分-DF15:グレゴリー・セルダン)

■ストラスブール(4-3-1-2)
GK16:ステファーヌ・カサール
DF2:イブ・デロフ
DF3:ジャン=クリストフ・ドヴォー
(70分-DF28:アビブ・ベレー)
DF5:セドリック・カンテ
DF15:アルトゥール・エティエネ・ボカ
MF19:ギヨーム・ラクール
MF8:ホスニ・アブド・ラブー “ラボ”
MF18:パスキャル・ジョアンセン
MF14:ウルリッヒ・ル・パン
(28分-MF10:ポントゥス・ファルネルト)
FW9:ミキャエル・パギ
FW20:アマラ・ディアーネ
(59分-FW29:ルディ・キャルリエ)

松井、リーグ・アン初ゴール!
レキップ採点7!
ル・マン、5位に浮上!
でも、次節は累積警告で出場停止…。

※参考
Eurosport – TF1 – Football – – Ligue 1 – Live et resultats
Eurosport – TF1 – Football – – Ligue 1 – Live et resultats
Football: Ligue 1 2005-2006 12e journee Aller, la fiche de Le Mans-Strasbourg
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