アストン・ヴィラ2-0チェルシー
◇日時:2007/9/2 16.00KO(日本時間24.00)
47分【ヴィラ】ザタイア “ザット”・ナイト
88分【ヴィラ】ガブリエル・アグボナラホー
チェルシー敗北。
つか、ヴィラの守備が堅かった。
チェルシーとしては、どーもマルダんところでボールを失うケースが多いのだが、モウリーニョはずっと使い続けるつもりらしい。
アストン・ヴィラ2-0チェルシー
◇日時:2007/9/2 16.00KO(日本時間24.00)
47分【ヴィラ】ザタイア “ザット”・ナイト
88分【ヴィラ】ガブリエル・アグボナラホー
チェルシー敗北。
つか、ヴィラの守備が堅かった。
チェルシーとしては、どーもマルダんところでボールを失うケースが多いのだが、モウリーニョはずっと使い続けるつもりらしい。
アーセナル3-1ポーツマス
◇日時:2007/9/2 13.30KO(日本時間21.30)
8分【アーセナル】エマヌエル・シェイ・アデバヨール(pen)
35【アーセナル】フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
59分【アーセナル】トマシュ・ロシツキ
60分【ポーツマス】ヌワンコ・クリスティアン・カヌ
■BBC
カヌのゴールが相変わらず変態的。
右からのセンタリングを走り込みながら、シュートをするであろう足の逆足で流し込むあたりが、カヌらしい、すばらしい。
ヤンツーが行っちゃった…(夏が行っちゃった風に)
京都サンガ1-1徳島ヴォルティス
◇日時:2007年9月2日(日)18:00キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/27.1℃/5581人)
◇主審:山西博文
前半32分【徳島】長谷川太郎(右足←片岡)
後半38分【京都】チアゴ・プラド・ノゲイラ(ヘッド←CK:渡邉)
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
DF35:角田誠
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF13:三上卓哉
(後半9分-MF22:渡邉大剛)
MF17:石井俊也
MF16:斉藤大介
MF20:倉貫一毅
FW7:徳重隆明
(後半19分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半28分-FW31:田原豊)
■徳島ヴォルティス(4-3-3)
GK21:島津虎史
DF16:挽地祐哉
DF3:石川裕司
DF4:青葉幸洋
DF15:冨士祐樹
MF32:塩川岳人
MF17:丹羽大輝
MF31:熊林親吾
FW24:小山拓土
(後半9分-FW9:小林康剛)
FW11:片岡功二
(後半43分-DF 6:西河翔吾)
FW33:長谷川太郎
(後半21分-FW25:大島康明)
昼間は、札幌-愛媛戦をテレビで見ていたんです。
正直…。
愛媛のサッカーのほうが、現在の京都よりクオリティが高い件。
ないわー。
ボールを奪ってからの、展開の速さ。
そのベースには、チーム全体の動きの「約束事」があることは間違いなくて。
ワンタッチのパス回し。
オープンスペースへのフリーマンの飛び出し。
詰まったら、逆サイドへの大きな展開。
翻って今の京都には、それらが欠けている。
ロングボール多すぎるし。
FWの裏への飛び出しに頼りすぎたし。
本来ならば、パウをおとりにすれば…。
中盤の選手とかが追い越したりすりゃー、決定機は増えるんでしょうけど。
そういうことができる選手は徳重だけだしなぁ。
斉藤、石井のダブルボランチは、2人とも
「ボックス内には入るな」
と言われているかのようなポジショニング。
後半、何度かチャンスを得ましたが、サイドからの崩しとか、中盤からのスルーパスとかほとんどないし。
なんつーか。
見てて、早くも秋の気配って感じ(苦笑)。
そして!
ことし何度か解説をしてくれてた柳下正明a.k.a.ヤンツーさんも、磐田のコーチに就任しちゃった。
なんつーか、このままのサッカーのままで、個人技で勝って。
なんとか自動昇格圏であるところの2位以内に、入ってくれることを祈りますわ。
幸いにも、ライバルチームが勝ち点取りこぼしてくれてるしね。
まだ、運は、残ってるみたいです。
ベガルタ仙台1-0京都サンガ
◇日時:2007年8月30日(木)19.04キックオフ
◇会場:宮城県仙台市仙台スタジアム “ユアスタ”(晴/21.8℃/1万1510人)
◇主審:田辺宏司
後半9分【仙台】オウンゴール(チアゴ)
■ベガルタ仙台(4-2-3-1)
GK16:林 “シャイニング” 卓人
DF23:田村直也
DF2:木谷公亮
DF34:岡山一成
DF17:磯崎敬太
MF7:千葉直樹
(後半41分-DF14:中田洋介)
MF24:永井篤志
(後半34分-MF27:富田晋伍)
MF20:関口訓充
MF8:ウェリントン・ノゲイラ・ロペス
MF10:リャン・ヨンギ
(後半26分-DF25:菅井直樹)
FW13:中島裕希
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
DF2:秋田豊
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF13:三上卓哉
(後半34分-FW31:田原豊)
MF17:石井俊也 “復讐”
MF16:斉藤大介
MF20:倉貫一毅
(後半16分-MF22:渡邉大剛)
FW7:徳重隆明
(後半28分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
帰宅して、録画見ました。
手短に。
お互いが守備意識高く、攻撃はショートカウンター中心。
そんななか、全体的に押されていた京都が、オウンゴールによる失点に泣いて敗れました。
結局、点が入らなかったのは、いつもいつも書いているように、
・トップでボールが収まらない
・両サイドでは起点は作れるも、そこでスピードダウン
・サイドバックが関与しないと、クロスにまで行かない
という状態だからかな。
ポゼッションはできていても、得点につながる気配がない。
あまり意味のないポゼッション。
ゴールへの道筋が見えないサッカー。
とでも、申しましょうか…。
パウリーニョ頼み、では、相手チームの守備力が高い場合、ど〜しても行き詰まっちゃいます。
仙台のほうが、追い越し、第三者の動きなど「組織としての動き」に勝っていたように思いました。
強いて好材料をあげるとするならば、秋田&チアゴコンビの安定感。
ライン、高かったです。
また、角田のようにアバウトなロングボールをどっかんどっかん蹴ったりしないし、ビルドアップの質が高かった。
あと、平井さんの飛び出しがいつもより倍、見られた気がする。
スウィーパー的役割も、やろうと思ったらできるんじゃん。
■スポーツナビ|松井のゴールが、仏プロ協会の選ぶ今週のベストゴールに
「ゴールを決めたのはうれしかった。でも、チームが負けたから」
「僕のキャリアでも最も美しいゴールのひとつだった」
「ああいうショットにトライするのは好き」
「今後はもっと効率を上げたい。
でもその点でも少し上達し、前よりもシンプルにプレーするようになった」
横から見ると、ホントにえげつないな。