【セリエA第6節】ASローマ1-4インテル・ミラノ

ASローマ1-4インテル・ミラノ
◇2007/9/29 18.00KO
29分【インテル】ズラタン・イブラヒモヴィッチ(pen)
54分【ローマ】シモーネ・ペッロッタ
57分【インテル】エルナン・ホルヘ・クレスポ(右足ジャンピングボレー!)
60分【インテル】フリオ・リカルド・クルス
68分【インテル】イヴァン・ラミロ・コルドバ・セプルヴェダ

セリエ2強の緊迫した戦い。
…かと思いきや、ジュリーが相手ループシュートをハンドでアタッーク!
即退場になっちゃって、これでなんかゲームが大味になってしまいました。
ペッロッタの同点ゴールが決まったときは「おっ」と思ったんですけどね。
インテル、強いわ(@国内)。

【イングランド・プレミアシップ第7週】チェルシー0-0フルアム

チェルシー0-0フルアム
◇日時:2007/9/29 15.00KO(日本時間23.00)

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ
DF35:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ
DF22:バナナマン日村
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
(46分-DF33:アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ “アレックス”)
DF3:アシュリー・ドノヴァン・コール
(77分-FW15:フローラン・マルダ)
MF4:クロード・マケレレ
MF9:スティーヴン・ジェイムズ・シドウェル
MF10:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
MF21:サロモン・カルー
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
(54分-FW14:クラウディオ・ミゲル・ピサーロ・ボッシオ)
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー(74分-警告*2=退場)

点の入る気配が漂ってきません。
にゃので、グラント・コーチの笑顔でお楽しみください。

【イングランド・プレミアシップ第7週】ウェスト・ハム・ユナイテッド0-1アーセナル

ウェスト・ハム・ユナイテッド0-1アーセナル
◇日時:2007/9/29 15.00KO(日本時間23.00)
13分【アーセナル】ロビン・ファン・ペルシィ(ヘッド)

■アーセナル
GK24:マヌエル・アルムニア・リヴェロ
DF3:バカリ・サニャ
DF6:フィリップ・センデロス
DF5:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF22:ガエル・クリシィ
MF16:マチュー・フラミニ
MF4:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF13:アレクサンドル・パウラヴィチ・フレブ
(31分-MF27:エマヌエル・エブエ)
MF2:ヴァシリキ・アブ・ディアビ
FW11:ロビン・ファン・ペルシィ
(88分-FW26:ニクラス・ベントナー)
FW25:エマヌエル・シェイ・アデバヨール
(79分-FW9:エドゥアルド・アウヴェス・ダ・シウヴァ)

【J2第43節】湘南ベルマーレ2-2京都サンガ

KY田原

湘南ベルマーレ2-2京都サンガ
◇日時:2007年9月29日(土)13:00キックオフ
◇会場:神奈川県平塚市平塚競技場(曇時々雨/16.8℃/3466人)
◇主審:小川直仁
前半13分【京都】アンドレ・ピント・カンダカン(ヘッド←FK:渡邉)
後半1分【京都】中谷勇介(左足←倉貫)
後半39分【湘南】石原直樹(右足←ジャーン)
後半44分【湘南】永里源気(右足←石原)

■湘南ベルマーレ(4-2-2-2)
GK25:キム・ヨンギ
DF30:山口貴弘
(後半38分-FW9:梅田直哉)
DF3:ジャーン・カルロ・ウィッテ
DF2:斉藤俊秀
DF21:尾亦弘友希
MF15:北島義生
(後半24分-MF14:永里源気)
MF8:坂本紘司
MF10:アヂエウ・デ・オリヴェイラ・アモリム
MF7:エドゥアルド・マルケス・デ・ジェズス・パッソス
FW20:原竜太 “復讐”
(後半0分-MF24:加藤望)
FW11:石原直樹

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
(後半0分-MF14:中払大介)
DF6:森岡隆三
DF3:チアゴ・プラド・ノゲイラ
DF36:中谷勇介
MF17:石井俊也
MF20:倉貫一毅
MF22:渡邉大剛
MF16:斉藤大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
(後半35分-MF7:徳重隆明)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半19分-FW31:田原豊)

点差を追いつかれての、引き分け。
さすがに、サポーター席には不穏が空気が…。
とくに、ポスト役をこなせず、少なからず「勝ち点2ロスト」の原因となった田原にはキっツイ声が飛んでいました。
そして、田原も田原で、キレちゃって大暴れ。
チームメイトに引きずられるように、引き上げていきました。
ま、ファンの怒りもわかるだろうから、もうちょっと空気読めるオトナにならないとなぁ、田原。
とか思ってたら、徳重も後から切れて、一部サポータを煽ってる始末で。
ん〜、なんだか、本格的にマズくなってきたな。

でも、まぁ、ね。
きょうのゲームに関していえば、内容的には互角だったと思います。
なんで、結果ドローは妥当なのかなと。

両軍とも守備意識高く、ボールを奪ってもなかなか相手を崩せません。
そんななかで、京都はセットプレイと、後半開始早々に湘南のスキをついて2点のリードを奪えたのですが…。

さて、2点ほど覚え書き。

京都が湘南と比べて、とくに改善したほうがいいなぁと思ったのは、カウンターの攻め方っす。
何度かカウンター発動のチャンスがあって、とくに大剛がドリブルで攻め上がっていた。
でも、途中からスローダウンしちゃんですよね。
後ろからフォローする選手が少ないし、走るスピードが遅い。
たいして、湘南の両サイドバックが全速でフォローしてるシーンが目立ちました。

あと、アンドレがきょうは出色。
前線で潰れ役に徹して、味方のオーバーラップを即する。
パワフルなドリブルで仕掛ける。
そして、先制のヘッド。
彼が良すぎたからこそ、田原の「淡泊さ」が目立っちゃったのかもしれません。
とりあえずいまは、アンドレがケガしないことを祈りたい気分です。

【J2第42節】京都サンガ1-2東京ヴェルディ

京都サンガ1-2東京ヴェルディ
◇日時:2007年9月26日(水)19時04分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/22.8℃/6466人)
◇主審:佐藤隆治
前半8分【東V】飯尾一慶
前半23分【東V】ジヴァニウド・ヴィエイラ・デ・ソウザ “フッキ”
前半42分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”

なんとか録画を見終わったので、ざっくり感想箇条書き。
●まぁ、悪い意味で予想通りの結果と内容。
●パウリーニョ狙いばっかりでは。
●ポゼッション率を高めればなんとかなる、という発想から脱却しないと。
●そういう意味で、大剛なり大志なりはスタメンで欲しいなと。
●今後、チームが根本的に変わるということは期待しないでおこう。
●見る側の自分が変わればいい(笑)。
●よくもわるくも、この状態は最後まで続くと思う。
●連敗さえしなければ、なんとかなると信じてます。