【UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦】マンチェスター・ユナイテッド 1-0 バルセロナ

マンチェスター・ユナイテッド 1-0 バルセロナ
◇Semi-finals – 29 April 2008 20:45 (CET) – Old Trafford – Manchester
14分【ユナイテッド】ポール・アーロン・スコールズ(右足ミドル)
※合計スコア1-0でマンチェスター・ユナイテッドが決勝進出

■マンチェスター・ユナイテッド(4-2-2-2)
GK1:エトヴィン・ファン・デル・サール
DF4:オーウェン・リー・ハーグリーヴス
DF6:ウェズリー・マイクル・ブラウン
DF5:リオ・ギャヴィン・ファーディナンド
DF3:パトリス・エヴラ
(93分-DF27:ミカエル・シルヴェストル)
MF16:マイクル・エイドリアン・キャリック
MF18:ポール・アーロン・スコールズ
(77分-MF24:ダレン・バール・フレッチャー)
MF17:ルイス・カルロス・アウメイダ・ダ・クーニャ “ナニ”
(77分-MF11:ライアン・ジョゼフ・ギグス)
MF13:パク・チソンは京都サンガF.C.の登録商標です
FW7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
FW32:カルロス・アルベルト・テヴェス

■バルセロナ(4-1-2-3)
GK1:ヴィクトル・ヴァルデス・アリバス
DF11:ジャンルカ・ザムブロッタ
DF3:ガブリエル・アレハンドロ・ミリト
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカーダ
DF22:エリック・ビラル・アビダル
MF24:グネグネリ・ヤヤ・トゥーレ
(88分-FW7:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン )
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
MF6:チャヴィエル・エルナンデス・クレウス “チャヴィ”
FW19:リオネル・アンドレス・メッシ
FW9:サミュエル・エトオ・フィル
(72分-FW27:ボージャン・クルキッチ・ペレス)
FW8:アンドレス・イニェスタ・リュハン
(61分-FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ)

ポールさんの右足パッチンのあとは、がっつり守りきったユナイテッドが勝利。
この時点で、決勝はプレミア対決が決定しましたー。

【J1第9節】ジュビロ磐田 2-0 京都サンガ

ジュビロ磐田 2-0 京都サンガ
◇日時:2008年4月29日(火)14.04キックオフ
◇会場:静岡県磐田市ヤマハスタジアム(晴/20.0℃/1万1642人)
◇主審:村上伸次
前半3分【磐田】田中誠(ヘッド←FK)
前半36分【磐田】西紀寛

■ジュビロ磐田(3-4-1-2)
GK1:川口能活
DF2:鈴木秀人
DF5:田中誠
DF15:加賀健一
MF25:駒野友一
MF6:河村崇大
MF27:上田康太
MF14:村井慎二
(後半11分-MF17:犬塚友輔)
MF11:西紀寛
FW8:ジウソン・ド・アマラウ “ジウシーニョ”
(後半35分-MF16:名波浩)
FW32:萬代宏樹
(後半17分-FW9:中山雅史)

■京都サンガF.C.(3-1-3-2)
GK21:水谷雄一
DF24:増嶋竜也
DF6:森岡隆三
(後半0分-DF4:中谷勇介)
DF5:手島和希
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF20:平島崇
(前半39分-FW7:徳重隆明)
MF16:斉藤大介
MF14:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
FW11:林丈統 “復讐”
(後半24分-FW25:西野泰正 “復讐”)
FW13:柳沢敦

うーん…。
いきなり先制を許したあと、前半はジュビロペース。
後半は主導権を握り替えしたものの、決定機はなかなか作れず。
で、あっさり敗れてしまったという印象っす。

ゲーム自体のテンションも上がりきらないまま、タイムアップの笛を迎えたというか。
なんで、書くこともあんまりない(笑)。
2点目となった、ジュビロ上田のパスがすばらしかったぐらいかな。

京都について触れるなら、きょうはボール回しがあまりうまくいかなかった。
“牛ニステルローイ”田原が不在のため、柳沢&林の2トップが先発。
2人とも裏への抜けだしの意識が強く、前線で縦のボールを受ける動きに欠けていたのかも。
あるいは、徳重と中山が先発から外れたせいで、ゲームメークする選手がいなかった影響なのかも。

まぁ、新潟戦以来、運気というか「流れ」が京都サンガから離れているような感がありますなー。
だからこそ、スーパーGK平井さんに変えて、水谷起用だったというのが、Qさんの意図だったようです。
しかし、その策も功を奏さず。

開幕戦からのいい流れのときを思い返してみると、
ベースとして
 ●4バック+アンカーにシヂ。
 ●2トップ+トップ下徳重
が機能することが多かった記憶がありますので、あえてこんときに布陣に戻してみるとか、いかがなぁと思ったりします。

いずれにせよ、サッカーも人生も、いいときがあれば悪いときがあるのは当たり前なわけでして。
よくないときに、いかに堪えきるか。
堪えきったあとに、また上昇期があると思うんで、温かく見守っていきたいと思いまーす。

【イングランド・プレミアシップ第33週】チェルシー 2-1 マンチェスター・ユナイテッド

チェルシー 2-1 マンチェスター・ユナイテッド
◇日時:2008年4月26日(土)12.45KO(日本時間20:45)
44+1分【チェルシー】ミヒャエル・バラック(ヘッド←ドログバ)
57分【ユナイテッド】ウェイン・マーク・ルーニー(右足←カルヴァーリョのミスパス)
86分【チェルシー】ミヒャエル・バラック(pen.)

■チェルシー(4-1-2-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
(66分-FW39:アブドゥル・サラーム・ビラル a.k.a. ニコラ・セバスティアン・アネルカ)
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・ドノヴァン・コール
MF12:ジョン・ミカエル・ンチェクベ・オビンナ “ミケル”
MF5:ミカエル・エシェン
MF13:ミヒャエル・バラック
FW10:ジョゼフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(87分-MF4:クロード・マケレレ)
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
FW21:サロモン・アルマンド・マグロワール・カルー
(81分-FW7:アンドレイ・ミコラーヨヴィチュ・シェヴチェンコ)

■マンチェスター・ユナイテッド(4-1-4-1)
GK1:エトヴィン・ファン・デル・サール
DF6:ウェズリー・マイクル・ブラウン
DF15:ネマニャ・ヴィディッチ
(14分-DF4:オーウェン・リー・ハーグリーヴス)
DF5:リオ・ギャヴィン・ファーディナンド
DF27:ミカエル・シルヴェストル
MF16:マイクル・エイドリアン・キャリック
MF17:ルイス・カルロス・アウメイダ・ダ・クーニャ “ナニ”
MF24:ダレン・フレッチャー
MF8:アンデルソン・ルイス・デ・アブレウ・オリヴェイラ
(65分-DF22:ジョン・フランシス・オシェイ)
MF11:ライアン・ジョゼフ・ギグス
FW10:ウェイン・マーク・ルーニー
(63分-FW7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ)

すんごい歓声に後押しされたホームのチェルシーが勝利。
これで勝ち点で首位ユナイテッドに並びました。
しかし、ユナイテッドのメンバーは、チャンピオンズリーグに向けてローテーションがあったもの。
ファーガソン・コーチ的には、負けも織り込み済みだったのかもしれません。
残り2試合を連勝すれば、得失点差でチェルシーに追い抜かれることはありませんので。
しかし、グラントさんは面白すぎだな。

【J1第8節】京都サンガ 0-4 浦和レッドダイヤモンズ

京都サンガ 0-4 浦和レッドダイヤモンズ
◇日時:2008年4月26日(土)16.00キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/24.1℃/1万9680人)
◇主審:主審:松尾一
後半12分【浦和】高原直泰
後半15分【浦和】マルクス・トゥーリオ・ユウジ・ムルザニ・タナカ “闘莉王”
後半20分【浦和】マルクス・トゥーリオ・ユウジ・ムルザニ・タナカ “闘莉王”
後半30分【浦和】高原直泰

■京都サンガF.C.(3-4-1-2)
GK1:平井直人
DF26:角田誠
DF6:森岡隆三
DF5:手島和希
MF22:渡邉大剛
MF15:中山博貴
(後半34分-FW11:林丈統)
MF14:佐藤勇人
MF20:平島崇
FW7:徳重隆明
(後半25分-MF16:斉藤大介)
FW13:柳沢敦
FW9:田原豊

■浦和レッドダイヤモンズ(3-4-2-1)
GK23:都築龍太
DF12:堤俊輔
DF20:今日は吉原堀之内聖
DF22:阿部勇樹
MF6:山田暢久
MF3:細貝萌
(後半26分-MF19:内舘 “交通安全” 秀樹)
MF4:マルクス・トゥーリオ・ユウジ・ムルザニ・タナカ “闘莉王”
(後半35分-MF34:山田直輝)
MF14:平川忠亮
FW9:永井雄一郎
(後半23分-MF21:梅崎 “グルノーブル” 司)
FW7:高原直泰
FW17:エヂミウソン・ドス・サントス・シウヴァ

上野展裕アシスタントコーチ(京都)
「入りかたもよかったし、それからもよかった。
本当に退場者が出てしまうまではいいゲームができていたと思います。
しかし、退場者が出て、選手たちは過剰に反応してしまった。
それは、前節新潟戦で3人が退場がしてしまったこともあったんじゃないでしょうか。
選手たちが気持ちを奮い立たせられなかったし、私もそうできなかったので責任を痛感しております」

満員御礼の西京極!
ですが、すみません、チケット買ってたのに、寝坊して行けませんでした、テヘ。
だって、今週は仕事が立て込んでたし〜。
それに、さすがの今季3度目の浦和戦観戦だからテンションが落ちてたのかもしれないし〜。
チケットが取れなかったみなみなさまにはたいへん申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さて、試合のほうですが、これはもう田原の退場がすべて!
それまではいい流れで進められていただけにね。

ただひとつ、そのあとはセットプレイで続々失点を続けたのが心配。
シヂクレイ、田原がいなくなって高さがなくなったからか。
あるいは、選手たちにやや気落ちしちゃった部分があるのか。
ゴールデンウィークは試合が続くだけに、サクっと切り替えて次の磐田戦に向かっていただきたいところです。

しかし、退場後にグラウンド脇で携帯いじってた田原は誰にメールしてたのか…。
「Qさん、すみませんでした〜」
とか!?

【京都サンガ】FWパウリーニョ選手がアキレス腱断裂

京都FWパウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”選手がアキレス腱断裂でブラジウに帰国。
あうー。
そーいや、お知り合いもフットサルでアキレス腱断裂しちゃって、2ヶ月ぐらいは松葉杖だったな。
杖がなくなってからも、脚引きずってたし。
ということで、10月、11月ぐらいまでに帰ってこれるとうれしい。

パウリーニョ選手の受傷および一時帰国のお知らせ:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト