【EURO2008・A組第1節】スイス 0-1 チェコ

スイス 0-1 チェコ
◇2008.6.7 18.00CET
◇St. Jakob-Park
70分【チェコ】ヴァツラヴ・スヴェルコス

■スイス(4-2-2-2)
GK1:ディエゴ・オルランド・ベナーリョ
DF5:シュテファン・リヒトシュタイナー
(75分-MF22:ヨハン・フォンランテン)
DF4:フィリップ・センデロス
DF20:パトリック・ミュラー
DF3:ルドヴィク・マニャン
MF8:ギョクハン・インレル
MF15:ジェルソン・フェルナンデス
MF19:ヴァロン・ベーラミ
MF16:トランクィロ・バルネッタ
FW9:アレクサンドル・フライ
(45分-MF10:ハカン・ヤキン)
FW11:マルコ・シュトレラー
(84分-FW11:エレン・デルディヨク)

■チェコ(4-1-4-1)
GK1:ペトル・チェヒ
DF2:ズデネク・グリュゲラ
DF21:トマシュ・ウイファルシ
DF22:ダヴィド・マレク・ロゼフナル
DF6:マレク・ヤンクロヴスキ
MF4:トマシュ・ガラセク
MF7:リボル・シオンコ
(83分-MF11:シュタニスラヴ・ヴルチェク)
MF3:ヤン・ポラック
MF14:ダヴィド・ヤロリム
(87分-DF5:ラドスラヴ・コヴァチ)
MF20:ヤロスラヴ・プラシル
FW9:ヤン・コレル
(56分-FW10:ヴァツラヴ・スヴェルコス)

開幕戦。
お互い、守備意識が高い。
お互い、攻撃はベーシックなオープン攻撃中心で、少しアイデアに欠けていた。
ということで、なかなかシュートチャンスが見られないまま、時間が進む。
そして、セットプレイの流れから、オフサイドラインから抜け出たスヴェルコスが巧みにゴール。
ちなみに、データとしては(スイスが左)、
54.4% Possession 45.6%
13 Shots 4
5 Shots on target 1
数字が表しているように、チェコがワンチャンスを決めて、守りきった一戦だった。

【京都サンガ】パーサくん、グランパスくんに暴行。クラブは陳謝

パーサ選手(京都)
「(代理人の女性が代弁)
このたび、私の行為がグランパスサポーターの皆さまに、不快な気分を与えたことを謝罪いたします。
遠く京都まで来ていただいた方々に、何か面白いことをしようと考えたあまり、つい行きすぎた行動を取ってしまいました。
今後このようなことがないよう深く留意しつつ、マスコット芸人としての道を追求していこうと思います。
本当に申し訳なく思っています(頭を下げる)」。

ヤマザキナビスコカップ第5節京都サンガF.C. vs 名古屋グランパスの試合前におけるサンガマスコットの行為について(お詫び):ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

5月31日に行われましたヤマザキナビスコカップ第5節「京都サンガF.C.vs名古屋グランパス」におきまして試合前にサンガマスコット「パーサ・コトノ」が名古屋グランパスサポーターより何かパフォーマンスをと「グランパスくん」を手渡されました。しかしながら、名古屋グランパスサポーターの皆様に不快を与えるような行為となりましたことをここに深くお詫びさせていただきます。

…って、公式(笑)。
あ、冒頭のコメントはワタクシがパーサ気分で書いてみました。
元ネタは、フルアムのマスコットの謝罪会見。
動画は以下で。
これぐらい、しゃれっ気を出してくれればなー。
Badger Watch

【Jリーグカップ・予選リーグAグループ第5節】京都サンガ 1-2 名古屋グランパス

※死の予選リーグAグループ第5節
京都サンガ 1-2 名古屋グランパス
◇日時:2008年5月31日(土)14時00分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(曇/20.1℃/8,933人)
◇主審:高山啓義
前半0分【京都】佐藤勇人
後半40分【名古屋】巻佑樹
後半44分【名古屋】津田知宏

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:水谷雄一
DF26:角田誠
DF24:増嶋竜也
DF5:手島和希
DF4:中谷勇介
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF15:中山博貴
(後半17分-DF6:森岡隆三)
MF14:佐藤勇人
FW13:柳沢敦
(後半39分-FW25:西野泰正)
FW9:田原豊
(後半9分-MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”)
FW7:徳重隆明(後半43分-警告*2=退場)

■名古屋グランパス(4-2-2-2)
GK21:西村弘司 “復讐”
DF30:竹内彬
DF2:三木隆司
(後半17分-FW26:津田知宏)
DF16:増川隆洋
DF33:佐藤将也
MF5:米山篤志
MF14:吉村圭司
MF10:藤田俊哉
(後半32分-MF31:花井聖)
MF18:深井正樹
(後半26分-FW38:新川織部)
FW19:杉本恵太
FW17:巻佑樹 “弟”

  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u’ }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『サイトをチェックしつつ後半30分で外出
  fト、_{ル{,ィ’eラ , タ人.    |  したらいつのまにか負けていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | Bチーム相手だとか宮吉ベンチ入りだとか   ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ    ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…   /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

【Jリーグカップ・予選リーグAグループ第4節】京都サンガ 0-1 ヴィッセル神戸

※死の予選リーグAグループ第4節
京都サンガ 0-1 ヴィッセル神戸
◇日時:2008年5月25日(日)14時00分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(曇/26.0℃/9397人)
◇主審:田辺宏司
後半27分【神戸】吉田孝行

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:水谷雄一
DF22:渡邉大剛
DF24:増嶋竜也
DF5:手島和希
DF4:中谷勇介
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
(後半19分-DF6:森岡隆三)
MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”復讐
(後半8分-DF20:平島崇)
MF14:佐藤勇人
MF15:中山博貴
FW11:林丈統
FW7:徳重隆明
(後半0分-FW13:柳沢敦)

■ヴィッセル神戸(4-2-2-2)
GK1:榎本達也
DF25:石櫃洋祐
DF2:小林久晃
DF4:北本久仁衛
DF15:内山俊彦
MF18:田中英雄
MF26:松岡亮輔
MF20:鈴木規郎
(後半38分-DF23:近藤岳登 “出陣”)
MF16:古賀誠史
(後半19分-MF8:栗原圭介)
FW9:レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ
FW22:馬場賢治
(後半16分-MF17:吉田孝行)

田辺主審「入ってねえんだよ、この野郎!」
というわけで、終了間際、林丈統のダイレクトボレーで同点!
かと思いきや、直前のファウルで取り消されて、万事休す。
ホームで神戸にやられてしまいました。

ナビスコ杯はテレビ中継がないから見に行きたくなるよねー。
というわけで、西京極へ遠征してみましたが…。
恐ろしいほどに完敗でしたな。
何もできなくて、夏。

試合的には0-1でしたが、レアンドロが2度のフリーをハズしてくれたりして、得点差以上の内容差だったように思います。
中盤ボールつなげない。
前線くさびになれない。
ひどかったです。
千葉戦をなぞったような。

なにより、パスミス、連携ミスが多すぎる。
とくに博貴は、どうしちゃったんだってぐらい、おしゃれパス連発で相手にボール渡しまくり。
博貴が適当なダイレクトバスを出すたび、観客席の怒りゲージもあがりまくってました。

そして、後半途中から左サイドMFに入った大剛がフリーになってるのに、そこにボールが行かない。
ずーっと、右サイドで崩そうとしているし、もう。
攻めにスピードなく、展開なく。

いやー、けっこう重傷ですね。
システムとか、選手起用とか含めて、ちょっと一考が求められるところですが、果たして…。