【Jリーグカップ・予選リーグAグループ第6節】ヴィッセル神戸1-1京都サンガ

※死の予選リーグAグループ第6節
ヴィッセル神戸1-1京都サンガ
◇日時:2008年6月8日(日)15.00キックオフ
◇会場:兵庫県神戸市神戸ウイングスタジアム”ホムスタ”(曇/25.3℃/8519人)
◇主審:野田祐樹
後半18分【神戸】馬場賢治
後半32分【京都】田原豊(←手島)

ヤマザキナビスコカップ第6節 vsヴィッセル神戸@京都サンガ公式
ヤマザキナビスコカップ 第6節 vs ヴィッセル神戸

■ヴィッセル神戸(4-2-2-2)
GK1:榎本達也
DF25:石櫃洋祐
DF2:小林久晃
DF4:北本久仁衛
DF15:内山俊彦
MF18:田中英雄
MF26:松岡亮輔
MF8:栗原圭介
(前半35分-MF22:馬場賢治)
MF20:鈴木規郎
(後半42分-FW27:岸田裕樹)
FW17:吉田孝行
(後半11分-FW11:松橋章太)
FW9:レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:水谷雄一
DF26:角田誠
(後半0分-FW13:柳沢敦)
DF24:増嶋竜也
DF23:大久保裕樹
DF5:手島和希
MF30:加藤弘堅
MF15:中山博貴
MF14:佐藤勇人
FW27:加藤大志
(後半24分-MF29:中村太亮)
FW9:田原豊
FW22:渡邉大剛

決勝トーナメント進出の望みが絶たれていた京都は、高卒ルーキー2人を起用。
そして、同点に持ち込んで、神戸の決勝行きを阻止した。
——という感じ?
試合を見てないからなんとも、です。
大志、大剛の”大大ウイング”がはじめて試されたのも収穫かな。

【EURO2008・A組第1節】ポルトガル 2-0 トルコ

ポルトガル 2-0 トルコ
◇2008.6.7 @スタッド・ド・ジュネーブ(ジュネーブ)
61分【ポルトガル】ケプレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ “ペペ”
90+3分【ポルトガル】ラウール・ジョゼ・トリンダデ・メイレレス

■ポルトガル(4-2-3-1)
GK1:ヒカルド・アレクシャンドレ・マルティンス・ソアレス・ペレイラ
DF4:ジョゼ・ボシングワ・ダ・シウヴァ
DF15:ケプレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ “ペペ”
DF16:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF2:パウロ・ヘナト・レボショ・フェレイラ
MF8:アルマンド・ゴンサウヴェス・テイシェイラ “ペティート”
MF10:ジョアン・フィリペ・イリア・サントス・モウティーニョ
MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
(92分-DF5:フェルナンド・ジョゼ・ダ・シウバ・フレイタス・メイラ)
MF11:シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローザ
(83分-MF6:ラウール・ジョゼ・トリンダデ・メイレレス)
FW21:ヌノ・ミゲウ・ソアレス・ペレイラ・ヒベイロ “ヌノ・ゴメス”
(69分-FW19:ルイス・カルロス・アウメイダ・ダ・クーニャ “ナニ”)

■トルコ(4-1-2-3)
GK23:ヴォルカン・デミレル
DF22:ハミト・アルトゥントップ
(76分-FW9:セミフ・セントゥルク)
DF2:セルヴェト・セティン
DF4:ギョクハン・ザン
(55分-DF15;エムレ・アシク)
DF3:ハカン・カディル・バルタ
MF5:エムレ・ベロゾール
MF18:リン・カジム=リチャーズ
MF7:メフメト・アウレリオ
FW21:メブリュト・エルディン
(45分-MF20:サブリ・サリオグリュ)
FW8:ニハト・カフベジ
FW17:トゥンジャイ・シャンル

ペペの先制点はまぁ綺麗なワンツー。
そっから、ポルトガルの勝利だろうと思って、寝てしまいました(w

【EURO2008・A組第1節】スイス 0-1 チェコ

スイス 0-1 チェコ
◇2008.6.7 18.00CET
◇St. Jakob-Park
70分【チェコ】ヴァツラヴ・スヴェルコス

■スイス(4-2-2-2)
GK1:ディエゴ・オルランド・ベナーリョ
DF5:シュテファン・リヒトシュタイナー
(75分-MF22:ヨハン・フォンランテン)
DF4:フィリップ・センデロス
DF20:パトリック・ミュラー
DF3:ルドヴィク・マニャン
MF8:ギョクハン・インレル
MF15:ジェルソン・フェルナンデス
MF19:ヴァロン・ベーラミ
MF16:トランクィロ・バルネッタ
FW9:アレクサンドル・フライ
(45分-MF10:ハカン・ヤキン)
FW11:マルコ・シュトレラー
(84分-FW11:エレン・デルディヨク)

■チェコ(4-1-4-1)
GK1:ペトル・チェヒ
DF2:ズデネク・グリュゲラ
DF21:トマシュ・ウイファルシ
DF22:ダヴィド・マレク・ロゼフナル
DF6:マレク・ヤンクロヴスキ
MF4:トマシュ・ガラセク
MF7:リボル・シオンコ
(83分-MF11:シュタニスラヴ・ヴルチェク)
MF3:ヤン・ポラック
MF14:ダヴィド・ヤロリム
(87分-DF5:ラドスラヴ・コヴァチ)
MF20:ヤロスラヴ・プラシル
FW9:ヤン・コレル
(56分-FW10:ヴァツラヴ・スヴェルコス)

開幕戦。
お互い、守備意識が高い。
お互い、攻撃はベーシックなオープン攻撃中心で、少しアイデアに欠けていた。
ということで、なかなかシュートチャンスが見られないまま、時間が進む。
そして、セットプレイの流れから、オフサイドラインから抜け出たスヴェルコスが巧みにゴール。
ちなみに、データとしては(スイスが左)、
54.4% Possession 45.6%
13 Shots 4
5 Shots on target 1
数字が表しているように、チェコがワンチャンスを決めて、守りきった一戦だった。

【京都サンガ】パーサくん、グランパスくんに暴行。クラブは陳謝

パーサ選手(京都)
「(代理人の女性が代弁)
このたび、私の行為がグランパスサポーターの皆さまに、不快な気分を与えたことを謝罪いたします。
遠く京都まで来ていただいた方々に、何か面白いことをしようと考えたあまり、つい行きすぎた行動を取ってしまいました。
今後このようなことがないよう深く留意しつつ、マスコット芸人としての道を追求していこうと思います。
本当に申し訳なく思っています(頭を下げる)」。

ヤマザキナビスコカップ第5節京都サンガF.C. vs 名古屋グランパスの試合前におけるサンガマスコットの行為について(お詫び):ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

5月31日に行われましたヤマザキナビスコカップ第5節「京都サンガF.C.vs名古屋グランパス」におきまして試合前にサンガマスコット「パーサ・コトノ」が名古屋グランパスサポーターより何かパフォーマンスをと「グランパスくん」を手渡されました。しかしながら、名古屋グランパスサポーターの皆様に不快を与えるような行為となりましたことをここに深くお詫びさせていただきます。

…って、公式(笑)。
あ、冒頭のコメントはワタクシがパーサ気分で書いてみました。
元ネタは、フルアムのマスコットの謝罪会見。
動画は以下で。
これぐらい、しゃれっ気を出してくれればなー。
Badger Watch