【EURO2008・B組第2節】クロアチア 2-1 ドイツ

クロアチア 2-1 ドイツ
◇2008.6.12 18.00CET@ベルターゼー・シュタディオン(クラーゲンフルト)
24分【クロアチア】ダリヨ・スルナ
62分【クロアチア】イビチャ・オリッチ
79分【ドイツ】ルーカス・ポドルスキ

■ドイツ(4-2-2-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF16:フィリップ・ラーム
DF17:ペア・メルテザッカー
DF21:クリストフ・メッツェルダー
DF2:マルセル・ヤンゼン
(45分-MF19:ダヴィド・オドンコル)
MF8:トルシュテン・フリンクス
MF13:ミヒャエル・バラック
MF4:クレメンス・フリッツ
(82分-FW22:ケヴィン・デニス・クラーニィ)
MF20:ルーカス・ポドルスキ
FW9:マリオ・ゴメス・ガルシア
(65分-FW7:バスティアン・シュヴァインシュタイガ)
FW11:ミロスラフ・クローゼ

■クロアチア(4-2-2-2)
GK1:シュティペ・プレティコサ
DF5:ヴェトラン・チョルルカ
DF4:ロベルト・コヴァチ
DF3:ヨシップ・シムニッチ
DF22:ダニエル・プラニッチ
MF10:ニコ・コヴァチ
MF14:ルカ・モドリッチ
MF11:ダリヨ・スルナ
(80分-MF16:イェルコ・レコ)
MF7:イヴァン・ラキティッチ
FW19:ニコ・クラニチャール
(85分-MF15:ダリオ・クネジェヴィッチ)
FW18:イビチャ・オリッチ
(72分-FW21:ムラデン・ペトリッチ)

運動量でガツガツ走りまくりながらも、大きな展開と確かなボールキープ力も兼ね備えている。
そんな両者の対戦は、すんごい見応えがありました。
とくに、クロアチアは前線からの追い込みがすごい。
ドイツも、ラームを左に回してからは、いいオーバーラップが何度も見られたのですがねー。

【EURO2008・A組第2節】チェコ 1-3 ポルトガル

チェコ 1-3 ポルトガル
◇2008.6.11 18.00(CET)@スタッド・ド・ジュネーブ(ジュネーブ)
8分【ポルトガル】アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
17分【チェコ】リボル・シオンコ(ヘッド←CK)
63分【ポルトガル】クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
90+1分【ポルトガル】ヒカルド・アンドラーデ・クァレスマ・ベルナルド

■チェコ(4-1-4-1)
GK1:ペトル・チェヒ
DF2:ズデネク・グリュゲラ
DF21:トマシュ・ウイファルシ
DF22:ダヴィド・マレク・ロゼフナル
DF6:マレク・ヤンクロヴスキ
MF4:トマシュ・ガラセク
(73分-FW9:ヤン・コレル)
MF7:リボル・シオンコ
MF17:マレク・マテヨヴスキ
(68分-MF11:シュタニスラヴ・ヴルチェク)
MF3:ヤン・ポラック
MF20:ヤロスラヴ・プラシル
(85分-MF14:ダヴィド・ヤロリム)
FW15: ミラン・バロシュ

■ポルトガル(4-2-3-1)
GK1:ヒカルド・アレクシャンドレ・マルティンス・ソアレス・ペレイラ
DF4:ジョゼ・ボシングワ・ダ・シウヴァ
DF15:ケプレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ “ペペ”
DF16:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF2:パウロ・ヘナト・レボショ・フェレイラ
MF8:アルマンド・ゴンサウヴェス・テイシェイラ “ペティート”
MF10:ジョアン・フィリペ・イリア・サントス・モウティーニョ
(75分-DF5:フェルナンド・ジョゼ・ダ・シウバ・フレイタス・メイラ)
MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
MF11:シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローザ
(80分-MF17:ヒカルド・アンドラーデ・クァレスマ・ベルナルド)
FW21:ヌノ・ミゲウ・ソアレス・ペレイラ・ヒベイロ “ヌノ・ゴメス”
(80分-FW9:ウーゴ・ミゲル・ペレイラ・デ・アウメイダ)

チェコはバロシュを先発起用。
初戦より、前線での流動性が高まり、いい動きになってましたが、最後を突き抜ける力が足りない。
ポルトガルが、個人技とオープン攻撃で勝利。

【京都サンガ】倉貫一毅選手との契約を解除

倉貫一毅選手 契約解除のお知らせ:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

このたび、京都サンガF.C.では、MF倉貫一毅選手(29歳)との2008シーズンの契約を6月11日付けで解除することとなりましたのでお知らせいたします。
現在、倉貫選手はJ1リーグ戦、カップ戦などの公式戦におきまして、出場機会に恵まれない状況にあり、本人とクラブとで話し合いを重ねた結果、出場機会を求めて、移籍先クラブを探すこととなりました。

表には出せないことも含めて、いろんな理由があるんだろうけど。
個人的には、ボールは保持できるも、スローで縦への有効なパスが少ないアタリバをトップ下で使うぐらいなら、倉貫使ったほうが…とは思ってました。

ただ、プロチームとしては、こうもまぁかんたんに契約解除にするってのはどうなのかな、と。
ことばは悪いけど、トレード要員に使うのが定石だろうし。
なんつーか、こういうところが “パープルサンガ”時代とまったく変わらない、フロントの稚拙さと思ってしまいます。

【京都サンガ】清水よりフェルナンジーニョ”選手を期限付き移籍で獲得

京都サンガは、清水エスパルスよりエウヂス・フェルナンド・ダマージオ “フェルナンジーニョ”選手を期限付き移籍で獲得。
堂選手の身長は161cm。
なお、hydeの身長は156cm。

ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

この度、新加入選手として、清水エスパルス所属のフェルナンジーニョ選手が期限付き移籍で加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、契約期間は2008年6月13日から2009年1月1日までとなっております。

【EURO2008・B組第1節】オーストリー 0-1 クロアチア

オーストリー 0-1 クロアチア
◇2008.6.8 18.00 @エルンスト・ハッペル・シュタディオン(ウィーン)
4分【クロアチア】ルカ・モドリッチ(pen.)

■オーストリー(3-4-1-2)
GK21:ユルゲン・マチョ
DF15:セバスティアン・プリョードル
DF3:マルティン・シュトランツル
DF4:エマヌエル・ポガテッツ
MF6:レネ・アウフハウザー
MF19:ユルゲン・ゾイメル
(61分-FW7:イビツァ・ヴァスティッチ)
MF2:ヨアヒム・シュタンドフェスト
MF12:ロナルド・ゲルサリウ
(69分-MF11:ウミト・コルクマズ)
MF10:アンドレアス・イヴァンシッツ
FW9:ローラント・リンツ
(74分-FW18:ローマン・キーナスト)
FW20:マルティン・ハルニク

■クロアチア(4-2-2-2)
GK1:シュティペ・プレティコサ
DF5:ヴェトラン・チョルルカ
DF4:ロベルト・コヴァチ
DF3:ヨシップ・シムニッチ
DF22:ダニエル・プラニッチ
MF10:ニコ・コヴァチ
MF14:ルカ・モドリッチ
MF11:ダリヨ・スルナ
MF19:ニコ・クラニチャール
(62分-MF15:ダリオ・クネジェヴィッチ)
FW21:ムラデン・ペトリッチ
(71分-FW20:イゴール・ブダン)
FW18:イビチャ・オリッチ
(83分-MF8:オグニェン・ビュコイェヴィッチ)

スイスに続いて、開催国・オーストリーが敗北。
ちょっと厳しいペナルティを取られてから、ゲームは支配できてたんだけど、でも得点のにおいはしないという。
懐かしい、ヴァスティッチ投入も実りませんでした。