【京都サンガ】倉貫一毅選手との契約を解除

倉貫一毅選手 契約解除のお知らせ:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

このたび、京都サンガF.C.では、MF倉貫一毅選手(29歳)との2008シーズンの契約を6月11日付けで解除することとなりましたのでお知らせいたします。
現在、倉貫選手はJ1リーグ戦、カップ戦などの公式戦におきまして、出場機会に恵まれない状況にあり、本人とクラブとで話し合いを重ねた結果、出場機会を求めて、移籍先クラブを探すこととなりました。

表には出せないことも含めて、いろんな理由があるんだろうけど。
個人的には、ボールは保持できるも、スローで縦への有効なパスが少ないアタリバをトップ下で使うぐらいなら、倉貫使ったほうが…とは思ってました。

ただ、プロチームとしては、こうもまぁかんたんに契約解除にするってのはどうなのかな、と。
ことばは悪いけど、トレード要員に使うのが定石だろうし。
なんつーか、こういうところが “パープルサンガ”時代とまったく変わらない、フロントの稚拙さと思ってしまいます。

【京都サンガ】清水よりフェルナンジーニョ”選手を期限付き移籍で獲得

京都サンガは、清水エスパルスよりエウヂス・フェルナンド・ダマージオ “フェルナンジーニョ”選手を期限付き移籍で獲得。
堂選手の身長は161cm。
なお、hydeの身長は156cm。

ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

この度、新加入選手として、清水エスパルス所属のフェルナンジーニョ選手が期限付き移籍で加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、契約期間は2008年6月13日から2009年1月1日までとなっております。

【EURO2008・B組第1節】オーストリー 0-1 クロアチア

オーストリー 0-1 クロアチア
◇2008.6.8 18.00 @エルンスト・ハッペル・シュタディオン(ウィーン)
4分【クロアチア】ルカ・モドリッチ(pen.)

■オーストリー(3-4-1-2)
GK21:ユルゲン・マチョ
DF15:セバスティアン・プリョードル
DF3:マルティン・シュトランツル
DF4:エマヌエル・ポガテッツ
MF6:レネ・アウフハウザー
MF19:ユルゲン・ゾイメル
(61分-FW7:イビツァ・ヴァスティッチ)
MF2:ヨアヒム・シュタンドフェスト
MF12:ロナルド・ゲルサリウ
(69分-MF11:ウミト・コルクマズ)
MF10:アンドレアス・イヴァンシッツ
FW9:ローラント・リンツ
(74分-FW18:ローマン・キーナスト)
FW20:マルティン・ハルニク

■クロアチア(4-2-2-2)
GK1:シュティペ・プレティコサ
DF5:ヴェトラン・チョルルカ
DF4:ロベルト・コヴァチ
DF3:ヨシップ・シムニッチ
DF22:ダニエル・プラニッチ
MF10:ニコ・コヴァチ
MF14:ルカ・モドリッチ
MF11:ダリヨ・スルナ
MF19:ニコ・クラニチャール
(62分-MF15:ダリオ・クネジェヴィッチ)
FW21:ムラデン・ペトリッチ
(71分-FW20:イゴール・ブダン)
FW18:イビチャ・オリッチ
(83分-MF8:オグニェン・ビュコイェヴィッチ)

スイスに続いて、開催国・オーストリーが敗北。
ちょっと厳しいペナルティを取られてから、ゲームは支配できてたんだけど、でも得点のにおいはしないという。
懐かしい、ヴァスティッチ投入も実りませんでした。

【Jリーグカップ・予選リーグAグループ第6節】ヴィッセル神戸1-1京都サンガ

※死の予選リーグAグループ第6節
ヴィッセル神戸1-1京都サンガ
◇日時:2008年6月8日(日)15.00キックオフ
◇会場:兵庫県神戸市神戸ウイングスタジアム”ホムスタ”(曇/25.3℃/8519人)
◇主審:野田祐樹
後半18分【神戸】馬場賢治
後半32分【京都】田原豊(←手島)

ヤマザキナビスコカップ第6節 vsヴィッセル神戸@京都サンガ公式
ヤマザキナビスコカップ 第6節 vs ヴィッセル神戸

■ヴィッセル神戸(4-2-2-2)
GK1:榎本達也
DF25:石櫃洋祐
DF2:小林久晃
DF4:北本久仁衛
DF15:内山俊彦
MF18:田中英雄
MF26:松岡亮輔
MF8:栗原圭介
(前半35分-MF22:馬場賢治)
MF20:鈴木規郎
(後半42分-FW27:岸田裕樹)
FW17:吉田孝行
(後半11分-FW11:松橋章太)
FW9:レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:水谷雄一
DF26:角田誠
(後半0分-FW13:柳沢敦)
DF24:増嶋竜也
DF23:大久保裕樹
DF5:手島和希
MF30:加藤弘堅
MF15:中山博貴
MF14:佐藤勇人
FW27:加藤大志
(後半24分-MF29:中村太亮)
FW9:田原豊
FW22:渡邉大剛

決勝トーナメント進出の望みが絶たれていた京都は、高卒ルーキー2人を起用。
そして、同点に持ち込んで、神戸の決勝行きを阻止した。
——という感じ?
試合を見てないからなんとも、です。
大志、大剛の”大大ウイング”がはじめて試されたのも収穫かな。

【EURO2008・A組第1節】ポルトガル 2-0 トルコ

ポルトガル 2-0 トルコ
◇2008.6.7 @スタッド・ド・ジュネーブ(ジュネーブ)
61分【ポルトガル】ケプレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ “ペペ”
90+3分【ポルトガル】ラウール・ジョゼ・トリンダデ・メイレレス

■ポルトガル(4-2-3-1)
GK1:ヒカルド・アレクシャンドレ・マルティンス・ソアレス・ペレイラ
DF4:ジョゼ・ボシングワ・ダ・シウヴァ
DF15:ケプレル・ラヴェラン・リマ・フェレイラ “ペペ”
DF16:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF2:パウロ・ヘナト・レボショ・フェレイラ
MF8:アルマンド・ゴンサウヴェス・テイシェイラ “ペティート”
MF10:ジョアン・フィリペ・イリア・サントス・モウティーニョ
MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”
(92分-DF5:フェルナンド・ジョゼ・ダ・シウバ・フレイタス・メイラ)
MF11:シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローザ
(83分-MF6:ラウール・ジョゼ・トリンダデ・メイレレス)
FW21:ヌノ・ミゲウ・ソアレス・ペレイラ・ヒベイロ “ヌノ・ゴメス”
(69分-FW19:ルイス・カルロス・アウメイダ・ダ・クーニャ “ナニ”)

■トルコ(4-1-2-3)
GK23:ヴォルカン・デミレル
DF22:ハミト・アルトゥントップ
(76分-FW9:セミフ・セントゥルク)
DF2:セルヴェト・セティン
DF4:ギョクハン・ザン
(55分-DF15;エムレ・アシク)
DF3:ハカン・カディル・バルタ
MF5:エムレ・ベロゾール
MF18:リン・カジム=リチャーズ
MF7:メフメト・アウレリオ
FW21:メブリュト・エルディン
(45分-MF20:サブリ・サリオグリュ)
FW8:ニハト・カフベジ
FW17:トゥンジャイ・シャンル

ペペの先制点はまぁ綺麗なワンツー。
そっから、ポルトガルの勝利だろうと思って、寝てしまいました(w