【J1第10節】柏レイソル 1-1 京都サンガF.C.

柏レイソル 1-1 京都サンガF.C.
日時:2023年4月29日(土)15:03KO
会場:千葉県柏市日立柏総合グラウンドサッカー場(9,065人/晴 21.5℃ 47%)
主審:笠原寛貴
8′-京都/豊川雄太(右足←平戸)
47′-柏/マテウス・ゴンサウヴェス・サヴィオ

■柏レイソル(4-2-2-2)
GK46:松本健太
DF16:片山瑛一
DF50:立田悠悟
DF4:古賀太陽
DF2:三丸拡
MF28:戸嶋祥郎(69′-DF22:ウェリントン・ダニエル・ブエノ)
MF6:椎橋慧也
MF10:マテウス・ゴンサウヴェス・サヴィオ
MF41:仙頭啓矢(42′-MF14:小屋松知哉)
FW19:細谷真大(77′-FW49:デャンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス)
FW9:武藤雄樹(69′-MF5:高嶺朋樹)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK1:若原智哉
DF14:白井康介
DF4:井上黎生人
DF3:麻田将吾
DF44:佐藤響(57′-MF8:荒木大吾)
MF33:三沢直人
MF10:福岡慎平(57′-DF24:イヨハ理ヘンリー)
MF39:平戸太貴(57′-MF7:川﨑颯太)
FW23:豊川雄太(73′-FW47:パウロ・エンリキ・ペレイラ・ダ・シウヴァ “パウリーニョ・ボイア”)
FW11:山﨑凌吾(83′-FW9:アンデルソン・パトリッキ・アギアール・オリヴェイラ “パトリック”)
FW17:木下康介

曺貴裁コーチ(京都)
「前節はわれわれにとって〝らしくない〟内容で、選手もショックを受けるような敗戦でした。
きょうはあらためて、選手全員で、自分たちの距離感を大事にして挑みました。
先制点も取れて、後半少しアンラッキーな形で失点をしてしまったあと崩れなかったというのは、自分たちの成長であると思います。
本当に力のあるチームなら、2点目3点目が取れるんでしょうけど、この暑い中選手たちは頑張ってくれました。
ことしは勝ちか負けかしかなかった中で、粘って勝ち点1を取ったというのは初めて。
次のホーム川崎戦につなげて、勝ち点3をめざしたいと思います。
(ーー途中で3バックにシステム変更をした理由は?)
柏さんのストロングを抑えるということ、自分たちがボールを奪ってカウンターにいくという狙いで、あの時間帯からよくやっていること。
うまく行った部分もありますけど、最後得点を取りきれなかったなという感想です。
(ーー川﨑選手を先発から外したが?)
その試合のベストのメンバーで行くという判断で、それ以上も以下もないです。
川﨑はチームのキャプテンですが、彼ひとりでやっているわけではないので。
なんの躊躇もなく、そうしました。
スタートで出るメンバー、ベンチから行くメンバーが総力を使って勝ち点3を取りに行くのがサッカー。
先発、途中、どっちがいいというわけでもありません。
そのへんの選手起用、采配は、僕も研ぎ澄まさなければならないと思っています」

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