【J2第12節】横浜FC 1-3 京都サンガF.C.

横浜FC 1-3 京都サンガF.C.
日時:2019年5月5日(日)14:03KO
会場:神奈川県横浜市三ツ沢公園球技場 “ニッパ球”(6,872人/晴 26℃ 38%)
主審:高山啓義
12′-京都/大野耀平(ヘッド←石櫃)
45+2′-横浜/戸島章
47′-京都/仙頭啓矢(左足)
60′-京都/重廣卓也(右足)

■横浜FC(4-1-2-1-2)
GK21:竹重安希彦
DF27:中山克広(46′-FW23:斉藤光毅)
DF5:田代真一
DF20:カルフィン・ヨンアピン
DF26:袴田裕太郎
MF8:佐藤謙介
MF24:渡邊一仁
MF7:松浦拓弥(68′-MF22:松井大輔)
MF40:レアンドロ・ドミンゲス・バルボーザ
FW9:戸島章
FW10:アブドゥラーヒム・ラーヤブ “イバ”

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:清水圭介
DF30:石櫃洋祐
DF16:安藤淳
DF6:本多勇喜
DF5:黒木恭平
MF10:庄司悦大
MF31:福岡慎平(84′-FW23:一美和成)
MF8:重廣卓也
FW14:仙頭啓矢(65′-MF7:ヘナン・カルヴァーリョ・モタ “レナン・モッタ”)
FW19:大野耀平(68′-DF4:田中マルクス闘莉王)
FW22:小屋松知哉

https://twitter.com/sangafc/status/1125016061374386176

成熟の速さはどれくらい

これーは! 今シーズン最高のゲームじゃないっすか???
↑※令和とかけてます。
攻撃では、選手の距離感、位置取りがバランス良い! ボールの回しも小気味いい!
守備でも、ボールを奪われたあとの「即奪取」がしばしば成功!
いい気候、いいスタジアム、そして、いいサッカー。
3つ揃うと、多幸感が半端ないね!

大好きな三ツ沢での観戦。
メインスタンドから見てたのですが、ピッチ全体がよ〜く見えるから、京都の11人の意思統一っぷりもじっくり見られた。
面白かったのは、ベンチの首脳陣の動向。
基本、立って声出ししているのは中田一三さんだけど、後半、交代で入る一美に戦術ボードで指示を送っていたのは佐藤一樹コーチ。
その後、重廣がベンチの中田さんに向かってフォーメーション確認しにきたときも、佐藤さんがボード持って出てきてアドバイスしていた。
そして、セットプレイの局面では富永GKコーチが前に出てくる。
ホントに“分業制”なんだなぁーと。

それから、一番印象に残ったのが後半82分のこちら!
これ、京都が相手陣内でボールを奪われたあと、攻撃に転じようとする横浜の選手にプレスかけているんですが、何人いるねんと!笑
ボールを奪われたあとの守備が効いていた証拠となるワンシーン。

きょうの横浜FCは、京都対策で長身2トップを安藤、本多に当てて、庄司のマークにレアンドロ・ドミンゲスが付くというフォーメーション。
慣れてない(スタートとしては今季初の4バック)布陣を敷いていた相手だった事実を差し引いても、快勝だったな。
いやぁ、ゴールデンウィークが気持ちいい気分で終えられるね。

https://twitter.com/weeklysd/status/1125007973330194432

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください