【京都サンガ】ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア選手と仮契約

こっちの「P」は仮契約。

ピニェイロ選手契約のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

このたび、プーマス(メキシコ)に所属しておりましたMFピニェイロ選手(29歳)と仮契約を結びましたので、お知らせいたします。
○プレーの特徴:ボールのキープ力とスピードを兼ね備えたサイドアタッカー

本人公式、ムキムキですやん。
..::: Julio César Pinheiro – Web Site Oficial :::..

wikipedia。
Julio César Pinheiro – Wikipedia, the free encyclopedia

メキシコのヤフー・グループ。
JulioCesarPinheiro : Julio César Pinheiro García

ということでまとめると、本名はJulio César Pinheiro García(ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア)選手。
1976年8月22日、ブラジル・サンパウロ州イタペヴァ生まれ。
この夏で三十路。
175cm、73kg。
サンガ公式による経歴とぁゃιぃ本人公式による経歴が微妙に違うので、いちおう本人公式のほうも書いておきます。

1994〜1996年 グアラニ(ブラジル)
1997〜1998年 アトレチコ・セラーヤ(メキシコ)
1998〜1999年 ログロニェス(スペイン・当時2部A)
1999〜2003年6月 クルス・アスール(メキシコ)
2003年5月 ヴェローナ(イタリア)テスト参加?
2003年7月〜12月 オサスナ(スペイン・1部)
2004年1月〜12月 アトラス(メキシコ)
2005年1月〜6月 ポンチ・プレッタ(ブラジル)
2005年7月〜12月 モントレイ(メキシコ)
2006年1月〜6月 プーマス(メキシコ)
2006年7月〜 京都パープルサンガ(日本)

おもにメキシコでキャリアを積んでいる選手。
1月移籍が多いのは、たぶんメヒコリーグが8月〜12月が前期、1月〜6月が後期の2シーズン制だからかと。

んで、スペインではあんまり実績を残せなかったもよう。
ログロニェスといえばエトオが一時期在籍したチーム。
レアルBから1997-98シーズンにレンタル移籍してますが、ピニェイロとはすれ違いかな?
ちなみに、このログロニェスは2004年に選手が全裸でデモ行進したというオモシロニュースでも知られています。

■スタジアム使わせろ、選手が全裸抗議/
スペイン2部Bリーグの名門ログロニェスの所属選手たちが全裸で抗議した。約800万ユーロ(約10億8000万円)の借金を抱えるクラブ側と、ホームタウンのログローニョ市の市長が全面対立。8月から市が所有するホームスタジアムの使用を禁止した。これに我慢してきた選手たちがついに行動に出た。25日に全裸に赤と白のペインティングをして「オレたちのスタジアムのカギを開けろ」と市内をデモ行進した。(日刊スポーツ2004年10月27日の記事より)

【京都サンガ】アンドレ・ピント・カンダカン選手を獲得決定

アンドレ・カンドレではない、アンドレ・ピント・カンダカン(ANDRE PINTO CANDACAM)選手、本日より合流。

アンドレ選手獲得のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

このたび、ナシオナル(ポルトガル)に所属しておりましたFWアンドレ選手(27歳)の獲得が決定しましたので、お知らせいたします。
アンドレ (登録名:ANDRE)
○プレーの特徴
得点感覚に優れたストライカータイプのフォワード。
長身を活かし空中戦に強く、高いシュート能力が持ち味。
ポルトガルリーグの2005−2006シーズンで14得点をマークし得点王争いに絡みチームの勝利に貢献。
※なお、アンドレ選手は、本日6月6日(火)よりチームに合流しトレーニングに参加しております。

新FWアンドレとの一問一答:京都新聞電子版

プレースタイルは「ペナルティエリア内での勝負。バトルして結果的にゴールを生み出したい。利き足は右だが、左右両方でシュートできる」

京都新助っ人ピント、クラブハウス初視察:nikkansports.com

「自分の特長はゴール前での勝負する姿勢。ヨロシク」と話した。

バルサのオレゲールをいかつくした感じ?
あるいは、体育会系プリンス=元the artist formerly known as prince(TAFKAP)。
テーマソングは「Purple Rain」で!

【京都サンガ】ブラジル人MFピネイロ、FWピントを獲得へ

噂のピントさんとともに、もうひとりはピネイロさんだそうです。
パウと合わせて「3P」。
こりゃ叶恭子さんに西京極に来てもらうしか!
「大志が3Pに絡んで攻撃」とか、朝から下ネタですみません!

J1・京都“残留への切り札”新外国人2人を獲得;スポニチアネックスOSAKA サッカー

左利きのピネイロは、スピードに乗ったドリブルが持ち味。柱谷監督も、「スピードは結構あるね。(加藤)大志の左バージョンみたいな感じ」と左サイドでの活躍に期待を寄せる。昨季限りでプーマスとの契約期間が終了しているため、移籍金も発生しない“お買い得”な選手だ。
ピントは昨季のポルトガルリーグで、30試合に出場して得点ランク5位の14得点を挙げた決定力が魅力。1メートル83、80キロの大型FWで、「左右からのクロスに飛び込んでいく力がある。ボールに向かって、ひたむきに突っ込んでいく」と指揮官も高評価だ。

嫌われ世彰の一生

読み方は「よしあき」。

村上「私は嫌われ者になってしまった」激白:ZAKZAK

「みなさん僕のことを嫌いになったのは、もうけすぎたからかもしれない」
「これまで、自分がどこで歯止めをかけていいのか分からないところもあった。映画を作るのか小説を書くのか慈善事業をするのか決めていないが、人生を見つめ直すいい機会だ」
「(戦わないのは)検察の圧力からではない。組織をどう存続するか、自分以外が検察にどんどん呼ばれるのもいやだった。人生で初めて戦うのをやめたのかなと」
「ただひとこと言わせてほしい。青少年を育てるような野球をやっていたひと(阪神タイガースの星野仙一氏)が『天罰が下る』というような言葉を使っちゃいかん。それはおかしい。うちの子供に影響が出た。そういう中で私は嫌われ者になってしまった」

テレビでちょっと見ましたが、最後は会場から拍手が起こってた。
記者陣もあの弁舌に押されちゃったのか、というわけでノーカット完全版が見たい。

関係ないけど、江副さん老けたな。
江副浩正氏が語るリクルートのすべて (日経ビジネスの記事から):NBonline(日経ビジネス オンライン)

【国際Aマッチ】オランダ1-1オーストラリア

オランダ1-1オーストラリア
10分【オランダ】ルート・ファン・ニステルロイ(左足)
54分【オーストラリア】ティム・カーヒル(ヴィドゥカPKバー→こぼれプッシュ)

■オランダ(4-3-3)
GK1:エトヴィン・ファン・デル・サル
DF12:ヤン・クロンカンプ
(46分-DF14:ジョニー・ハイティンハ)
DF4:ヨリス・マタイセン
DF13:アンドレ・オーイェル
DF5:ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
(64分-FW7:ディルク・カイト)
MF8:フィリップ・ジョン・ウィリアム・コク
(37分-MF16:エトヴィヘス・マドゥロ)
MF18:マルク・ファン・ボメル
MF20:ウェスリー・シュネイデル
(50分-MF6:ダニー・ランサート)
FW17:ロビン・ファン・ペルシィ
FW9:ルート・ファン・ニステルロイ
FW11:アルイェン・ロッベン

■オーストラリア(4-2-2-1-1)
GK1:マーク・シュウォルツァ
DF7:ブレッド・エマートン
DF2:ルーカス・ニール
DF3:クレイグ・アンドリュー・ムーア
DF14:スコット・チッパーフィールド
MF5:ジェイソン・クリーナ
MF13:ヴィンチェンツォ・グレッラ
MF20:ルーク・ウィルクシャ(61分-警告*2=退場)
MF21:ミル・ステリョフスキ
(51分-MF4:ティム・カーヒル)
MF23:マルコ・ブレッシアーノ
(67分-FW17:アーチー・トンプソン)
FW9:マーク・ヴィドゥカ
(65分-FW15:ジョン・アロイージ)

オランダは相手にガンガン削りにこられて、選手が負傷退場しまくった結果、チーム全体の調子がおかしくなっちゃっうという、調整試合としては最悪の内容。
一方、「ガンガンいこうぜ」だったオーストラリアは前線からプレスたっぷり。
最終ラインでは体を張りまくり。
守備陣はそうとう統率されているように見えました。
あのロッベンのドリブルもほとんど封殺されてましたし。
で、攻撃面はそんなに怖さはないんですけれど、ディフェンスラインからきっちりグラウンダーでつないできます。
いわゆる「第3の動き」もきっちりと。
チーム戦術が徹底されていて、ふつうに好チームでした。
とくに左サイドバックのチッパーフィールドが攻守にいい働き。

このオーストラリアと戦うのが日本なわけですが、蘭豪戦がハーフタイムに入ったときにちょっとチャンネルを替えてみたら、弱小マルタに攻めまくられてたんですが…。
大丈夫ですか?