【国際Aマッチ】イングランド6-0ジャマイカ

イングランド6-0ジャマイカ
10分【イングランド】フランク・ジェイムズ・ランパード
16分【イングランド】OG(ジャーメイン・テイラー)
28分【イングランド】ピーター・ジェイムズ・クラウチ
31分【イングランド】マイクル・ジェイムズ・オーウェン
66分【イングランド】ピーター・ジェイムズ・クラウチ
※80分【イングランド】ピーター・ジェイムズ・クラウチPK大失敗
88分【イングランド】ピーター・ジェイムズ・クラウチ

■イングランド(4-2-2-2)
GK1:ポール・ウィリアム・ロビンソン
(46分-GK13:デイヴィッド・ベンジャミン・ジェイムズ)
DF2:ジェイミー・リー・ダンカン・キャラガー
DF5:リオ・ギャビン・ファーディナンド
DF6:ジョン・ジョージ・テリー
(32分-DF16:ソル・スルズィア・ジェレミア・キャンベル)
DF3:アシュリー・コール
(34分-DF12:ウェイン・マイクル・ブリッジ)
MF4:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
(76分-MF21:ストゥアート・ダウニング)
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
(67分-MF18:マイクル・キャリック)
MF11:ジョセフ・ジョン・”ジョー” コール
MF7:デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム
(67分-MF20:アーロン・ジャスティン・レノン)
FW9:ピーター・ジェイムズ・クラウチ
FW10:マイクル・ジェイムズ・オーウェン

イングランド、最後の壮行試合は倉内さん大爆発!
1、2点めのあとはロボットダンスもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
そしてコンビを組んだオーウェンは、90分フル出場で体調も戻ったもよう。
ケガで途中退場のテリーもどうやら大丈夫みたいです。
たぶん、きょうの先発メンバーで第1戦に臨むんじゃないかと。
一方、ジャマイカはガーナ戦(1-4)につづき咬ませ犬に。
最終ラインがゆるすぎました。

ちなみに、倉内さんロボットダンスリミックス映像はこちら。

【国際Aマッチ】ドイツ3-0コロンビア

ドイツ3-0コロンビア
21分【ドイツ】ミヒャエル・バラック(ヘッド←FK:シュヴァインシュタイガ)
37分【ドイツ】バシュティアン・シュヴァインシュタイガ(右足FKズドン)
69分【ドイツ】ティム・ボロヴスキ(右足)

■ドイツ(4-1-3-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF3:アルネ・フリードリッヒ
DF17:ペール・メルテザッカ
DF21:クリストフ・メッツェルダ
DF16:フィリップ・ラーム
(86分-MF15:トーマス・ヒツルスペルガ)
MF8:トルシュテン・フリングス
(71分-MF5:セバスティアン・ケール)
MF19:ベルント・シュナイダ
(61分-MF18:ティム・ボロヴスキ)
MF13:ミヒャエル・バラック
MF7:バシュティアン・シュヴァインシュタイガ
(73分-DF2:マルセル・ヤンセン)
FW11:ミロスラフ・クローゼ
(61分-FW10:オリヴァー・ニュヴィル)
FW20:ルーカス・ポドルスキ
(71分-FW14:ジェラルド・アザモア)

シュヴァインシュタイガ、キレキレですやん。
ドイツはセットプレイがらみで3得点、守っては無失点。
コロンビアがやる気なさすぎたということもあるんですが、いい形でテストマッチを終えて、いよいよワールドカップ開幕戦に備えます。

【国際Aマッチ】オランダ2-1メヒコ

オランダ2-1メヒコ
19分【メヒコ】ハレド・ボルヘッティ(ヘッド←CK)
52分【オランダ】ジョニー・ハイティンハ(ヘッド←CK:シュネイデル)
57分【オランダ】ライアン・バベル(右足←カイト)

■オランダ(4-3-3)
GK22:ヘンク・ティメル
(46分-GK23:マールテン・ステケレンブルク)
DF12:ヤン・クロンカンプ
DF13:ジョニー・ハイティンハ
DF3:ハリド・ブラルーズ
DF15:ティム・デ・クレール
MF6:ダニー・ランサート
MF16:エトヴィヘス・マドゥロ
MF20:ウェスリー・シュネイデル
FW17:ロビン・ファン・ペルシィ
(46分-FW19:ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク)
FW7:ディルク・カイト
FW21:ライアン・バベル

■メヒコ(5-1-2-2)
GK1:オスワルド・サンチェス
DF3:カルロス・サルシド
DF4:ラファエル・マルケス
DF5:リカルド・オソリオ
DF14:ゴンサロ・ピネダ
(65分-DF2:クラウディオ・スアレス)
DF15:ホセ・アントニオ・カストロ
(65分- FW21:ヘスス・アレジャノ)
MF8:パヴェル・パルド
(46分MF6:ヘラルド・トラード)
FW10:ギジェルモ・フランコ
(46分-MF7:アントニオ・ナエルソン “シーニャ”)
FW19 :オマール・ブラボ
(46分-MF20:ラファエル・ガルシア)
FW17:フランシスコ・フォンセカ
(46分-FW11:ラモン・モラレス・イゲェラ)
FW9:ハレド・ボルヘッティ

FIFAランキング、3位と4位の対決は3位のオランダに軍配。
って、オランダはほとんどB代表なのに、ずーっとゲームを支配していた。
ピッチを広く使って、ウイングが1対1で勝負できる局面をつくってサイド突破、あるいは中盤からの押しあげで中央突破と、やりたいことが超明確って感じー。
たいする、メキシコはセットプレイからマークぼけぼけありがとう、フリーでボルヘッティの頭ズドン!だけでした。

関係ないですが、なぜか客席にロマリオが。

【京都サンガ】アレモン、リカルドに戦力外通告

京都が助っ人2人に戦力外通告 – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

京都が、FWアレモン(22)DFリカルド(29)に戦力外を通告した。10日ぶりに練習を再開した1日、2人は練習不参加。柱谷監督は「登録抹消する方向で考えている。新しい外国人選手を補充する。攻撃的なポジションで2人とりたい」と話した。

ブラジルにはよくあること。
…。
…(涙)。
たくさんの思い出をありがとう。
アレモンはレンタル先に戻って、リカルドは日本で移籍先を探すかたちでしょうか。

で、ピントも確定じゃないみたいですが、アタッカーを2人穫りたいというのが柱谷コーチのご意向らしく。

    ピント    
?   パウ   大志
   斉藤 米田   
児玉 手島 鷲田 角田

みたいな感じになるんすかねー。
ハライが米田んところに入る可能性もありそうですが。
個人的にはワラシさんをレギュラーで使いたいんで、

パウ  ピント  大志
     林     
   斉藤 米田   
児玉 手島 鷲田 角田

の4-3-3で、と思ったら新助っ人入れる枠がねぇや。

【国際Aマッチ】スイス1-1イタリア

スイス1-1イタリア
11分【イタリア】アルベルト・ジラルディーノ
35分【スイス】ダニエル・ギガックス

■スイス(4-2-2-2)
GK1:パスカル・ツーバービューラ “ツビ”
(46分-GK21:ファビオ・コルトルティ)
DF23:フィリップ・デゲン
DF2:ヨハン・ジュルー
DF4:フィリップ・シルヴァン・センデロス
(70分-DF13:シュテファン・グリッヒティング)
DF3:ルドヴィク・マニャン
(46分-DF17:クリストフ・シュピーヒャ)
MF7:リカルド・カバナス
(46分-MF5:ザヴィエル・マーゲラ)
MF6:ヨハン・フォーゲル
MF16:トランキーロ・バルネッタ
MF8:ラファエル “ラフィ”・ウィッキー
(62分-MF25:ハカン・ヤキン追加招集)
FW10:ダニエル・ギガックス
(90分-MF14:ダヴィド・デゲン)
FW9:アレクサンドル・フライ

■イタリア(4-3-2-1)
GK1:ジャンルイジ・ブッフォン
DF2:クリスティアン・ザッカルド
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF23:マルコ・マテラッツィ
(46分-DF22:マッシモ・オッド)
DF3:ファビオ・グロッソ
(60分-DF25:ダニエレ・ボネーラ)
MF16:マウロ・ヘルマン・カモラネージ
(46分-MF4:ダニエレ・デ・ロッシ)
MF21:アンドレア・ピルロ
(74分-MF20:シモーネ・ペッロッタ)
MF8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
FW10:フランチェスコ・トッティ
FW11:アルベルト・ジラルディーノ
(46分-FW9:ルカ・トニ)
FW7:アレッサンドロ・デル・ピエーロ
(46分-15:ヴィンチェンツォ・イアクィンタ)

イタリアは新フォーメーションをテスト。
中盤は、真ん中にピルロを置いて、左右をカモラネージとガッツさんがプロテクトするミランシステム。
前線は、ワントップの下に司令塔でトッティ、左のワイドにデル・ピエーロを配置した変則3トップ。
ところが前半はこれが機能したとはいえなかった。
スイスの右サイドバックが上がった裏をついたグロッソの低いクロスに、センデロスのマークを外したジラルディーノが合わせて先制したけど、これはどちらかといえばカウンター。
その後、カテナチオがあっさり破られ同点にされる。
後半はメンバーを入れ替えリズムをつかんだが、スイスに守りきられてしまった。

一方、スイスは19歳ジュルーを先発テスト。
センデロスとともにアーセナル所属の若いセンターバックコンビで臨むが、このジュルーが大当たり。
黒人らしい高い身体能力で、イタリアの攻めをがっちり受け止めた。
攻撃も、前半はワンタッチで効率よく攻めようとする狙いがよく見えた。
やっぱ、好チーム。