【J2第7節】V・ファーレン長崎 1-0 京都サンガF.C.

V・ファーレン長崎 1-0 京都サンガF.C.
日時:2020年7月25日(土)19:04KO
会場:長崎県立総合運動公園陸上競技場 “トラスタ”(3,487人/曇 24.5℃ 90%)
主審:東城穣 “ミノル”
29′-長崎/富樫敬真

■V・ファーレン長崎(4-2-2-2)
GK30:徳重健太
DF16:毎熊晟矢
DF4:レアンドロ・フレイレ・ヂ・アラウージョ(46′-DF22:徳永悠平)
DF26:二見宏志
DF3:亀川諒史
MF40:カイオ・セザール・ダ・シウヴァ・シウヴェイラ
MF17:秋野央樹
MF10:ルアン・マドソン・ゲデオン・ヂ・パイヴァ(54′-MF20:大竹洋平)
MF19:澤田崇
FW32:セグンド・ビクトル・イバルボ・ゲレーロ(66′-FW29:畑潤基)
FW9:富樫敬真(88′-MF13:加藤大)

■京都サンガF.C.(3-1-4-2)
GK34:若原智哉
DF16:安藤淳
DF23:ヨルディ・バイス
DF6:本多勇喜
MF10:庄司悦大
MF2:飯田貴敬(57′-DF30:石櫃洋祐)
MF31:福岡慎平(62′-MF14:中川風希)
MF41:金久保順
MF8:荒木大吾(85′-MF7:ヘナン・カルヴァーリョ・モタ “レナンモッタ”)
FW13:宮吉拓実(57′-FW18:野田隆之介)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ

力負け、順当。
長崎はFWへの縦パスを適宜入れつつ、サイドにボールを振って、ボールを保持する。
京都はなかなかボールが奪えない。
失点シーンは、ペナ角から裏へのふわっとしたクロス…というよくあるヤツだった。
京都はウタカがサイドに流れて基点になれども、そこからゴールへの“絵”が描けておらず、ウイングバックが封じられると攻め手がなくなってしまう、という様相。
金久保、福岡が相手DF・MFの間でボールを収めたりしてくれれば真ん中の“ルート”もあったんだろうけど、ふたりとも対人で身体を寄せられてもキープできる…っていうタイプではないだけに、中盤がなかなか機能しない。
ウタカ抜け出しからの野田のシュートがポスト!が最大のチャンスにして、唯一の決定機。
次節ミッドウィークは、庄司あたりもそろそろターンオーバーかな?

大外で4人が“ひし形”を形成して突破を図りたい京都。対する長崎は同数で守って、ゴール保持者にはつねにプレスをかける。京都はサイドで機能不全に陥った

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