いきなり、toto対象外かよ…orz
そんなこんなで、わがひいきチーム・京都パープルサンガが大宮との開幕戦に挑みます。
最新の練習試合では佐川急便相手に2失点ほどしたらしいですが…。
守備陣の連携はどうか、トップ下松井がいないときはどうする、チェ・黒部は融合するのか、そして帝王は?
など、いろいろ心配するところもあるんですが、いまさらどうしようもない。
幸いJ2は長丁場。戦いながら軌道修正もできるわけで。
そんなわけで頑張れ!サンガ
いきなり、toto対象外かよ…orz
そんなこんなで、わがひいきチーム・京都パープルサンガが大宮との開幕戦に挑みます。
最新の練習試合では佐川急便相手に2失点ほどしたらしいですが…。
守備陣の連携はどうか、トップ下松井がいないときはどうする、チェ・黒部は融合するのか、そして帝王は?
など、いろいろ心配するところもあるんですが、いまさらどうしようもない。
幸いJ2は長丁場。戦いながら軌道修正もできるわけで。
そんなわけで頑張れ!サンガ
日本2-0UAE
85分【日本】高松大樹”電柱2″
87分【日本】田中達也
■日本U-23代表
GK:林卓人
DF:茂庭照幸
DF:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF:那須大亮
MF:今野泰幸
MF:鈴木啓太
MF:徳永悠平
MF:森崎浩司
(89分-MF:菊地直哉)
MF:山瀬功治
(63分-MF:松井大輔)
FW:田中達也
FW:平山相太”電柱”
(45分-FW:高松大樹”電柱2″)
山本監督男泣き。・゚・(ノД`)・゚・。
ま、それはさておき、いいゲームじゃなかったけど、心打たれるゲームでした。
前半は完全にUAEペース。問題点は
1)平山がポストになりきれなかった
(DFの厳しいマークに対して主審がファウルをとらない傾向にあった)
2)山瀬がゲームメーカーとして機能しなかった
(ボールをキープするんじゃなくて、前線に飛び出すタイプだけに、中央に平山が残るチーム戦術だと、スペースがなくて行き場がない)
3)中盤でのパスミスが多かった
(これは3試合通じて。芝が悪かったと信じたいが…)
後半開始から高松、松井の投入かなぁと思っていたら、まずは高松だけ。
〝独活の大木〟平山と違って、まだ機動力のある高松だけに、単独でドリブル突破するなど、攻撃のリズムが少しでてきた。
そして、待望の松井投入キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!
入って早々から巧みなボールキープで、両サイドの森崎、徳永のオーバーラップを即してくれます。
特に、徳永への浮きダマのスルーなどはハァハァ。
この松井の投入で日本がリズムを取り返したのに対して、UAE側に疲労の色が。
(NHKは再三、水分補給のせいにしていたが…)
とはいえ、松井がやや消えぎみになって、スコアレスドロー濃厚になってきた後半40分、左サイドで松井と今野が素早いパス交換。今野から田中へ絶妙のスルーが通ると、田中が得意の重心が低い細かいドリブルでそのままシュート! キーパーが反応するも、詰めていた高松が先制ゴール。
この試合、唯一といっていい、組織的攻撃で先制した日本は、2分後に田中のロングシュートがキーパーのミスを誘って追加点。これで勝負あり。
UAEラウンドを全勝で終えて、アテネ進出が濃厚になった日本。
個人的に、日本ラウンドで見たい布陣は、、、
1)ポストプレーヤーは高松で。
2)攻撃的MFは松井で。山瀬だったら、大久保をMFで使っても同じな気がする。
3)右サイドは守備力に目をつぶってでも石川固定。逆に左サイドは守備力のある選手を起用(って、〝美白のロベカル〟根本くらいしかいないのか…)
日本4-0レバノン
29分【日本】田中達也
33分【日本】鈴木啓太
73分【日本】高松大樹
92分【日本】石川直宏
■日本U-23代表
GK:林卓人
DF:徳永悠平
DF:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF:那須大亮
MF:今野泰幸
MF:鈴木啓太
MF:石川直宏
MF:森崎浩司
MF:松井大輔
(71分-MF:前田遼一)
FW:田中達也
(80分-FW:坂田大輔)
FW:平山相太”電柱”
(45分高松大樹”電柱2″)
初戦に続き、松井の71分交代はデフォですか?>山本監督
黒部、チェ、”カマーチョ”西村監督インタビューつき。
で、今週末はF1開幕、来週はJ1、J2開幕。春ですな。
日本0-0バーレーン
■日本U-23代表
GK:林卓人
DF:菊池直哉(58分石川直宏)
DF:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF:那須大亮
MF:今野泰幸
MF:鈴木啓太
MF:徳永悠平
MF:森崎浩司
MF:松井大輔
(71分-MF:山瀬功治)
FW:田中達也
(83分-FW:高松大樹)
FW:平山相太”電柱”
松井の先発奪取キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!
と、思ったら後半途中で交代。ま、疲れてたしね。それ以上にヤマンセーはボールに絡めなかったが。
で、まじめに試合を振り返ると、前半、日本はボールを支配するも最後のクロスが上がらない。
特に、右サイド、この日サイドMFに入った徳永がフリーになる時間帯が長かったが、
クロスの精度を欠いて(相手DFに当てたまくり!)、そのうちに相手に対応されてしまう。
また、直前の韓国戦ではスムーズに回っていたパスが、
芝のせいか、それとも中東の気候のせいか繋がらず、平山のポストプレーも相手DFにマークされ不発。
そして、オマーン側がズルズル引いてしまったせいで、日本は攻めてがなくなってしまう。
チャンスらしいチャンスは、平山のヘッドと松井のミドルくらい。
得点力欠乏という〝日本病〟が続いたのは後半も同じ。
とにかく、相手のバイタルエリアに侵入できず、
田中、松井、菊池に変わって入った石川(徳永はDFに)のドリブル突破頼みという状態。
疲れてきた松井を山瀬に代えるとますますボールキープができなくなり、逆に相手のカウンターを食らう場面も。
ラスト10分を切って、長身FW若松を田中に変えてin。
トゥーリオを前線に上げてパワープレーに戦術を帰るが、バーレーンDFもよく対応。
結局、スコアレスドロー。
おそらく日本ラウンドでは、観客の後押しもあって勝てる相手だと思うが、勝ち点1という結果は
まぁよくも悪くもない。
この試合で評価できるのは、GK林の勇敢な飛び出しと、松井の直接FK(;´Д`)ハァハァかと。