ジュビロ磐田、ジェフ千葉から日本代表DF茶野、MF村井を獲得

ジェフが”人間力”の草刈場に…。

磐田、市原から日本代表DF茶野らを獲得 – nikkansports.com > サッカーニュース
完全移籍で移籍金はあわせて2.5億円とも言われてます。

オシムファンの俺にとっては、ジェフの弱体化は痛いです。
特に、村井流出は…。
コインブラさんのすばらしい観察眼により代表入りは果たしてないものの、日本有数の左サイドプレーヤーですので。
ジェフとしては、戦力の意味でも、そしてユースからの生え抜きを失なうという意味でもショボーン━━(´・ω・`)━━。

人間力(=山本正邦)を監督に迎えて、後に引けなくなった磐田の大型移籍戦略は、はたしてどういう結果に?
いや、意外とチームづくりに時間がかかりそうな気もするんですが。
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        l;;;(6!    ,._ ),  )  < 磐田は今「谷間の時期」に差しかかってます。
        ;;;^   ,、__、,_ヽ /    |選手起用も含めてテストの段階です。
         |ヽ    ー  /     \_____________
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【京都サンガ】福岡からMF米田を完全移籍で獲得

チーム始動後にサプライズ移籍キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
2年越しの”米騒動”がついに終結。

アビスパ福岡所属、米田(メタ)兼一郎選手の移籍決定のお知らせ
>この度、アビスパ福岡所属のMF米田兼一郎選手(22歳)の京都パープルサンガへの完全移籍が決まりましたのでお知らせいたします。

日刊スポーツ九州より、
>「今回自分を成長させるために、移籍を決断いたしました。
>福岡のサポーターの皆様には4年間応援していただきありがとうございました」

米田情報はこちら

そうか、田原と同期か。
以下、防備録もかねて、自分が知ってる限りの情報を書いておきます。

03年でJ2福岡で、シーズン途中から彗星のごとくレギュラーに昇格したボランチ。
松田監督をして「米田の能力を最初から見抜けなかったのは、私のミス」と言わしめた。
細身ながら、豊富な運動量と、ワンタッチ・ツータッチでボールを展開していく能力が秀でた選手です。

そのシーズンオフ、チームが始動しても練習に参加せず、「すわ、京都移籍か?」の推測がネット界隈を駆け抜けた。
根拠は、米田が鹿児島出身であること。
鹿児島は京セラ稲盛名誉会長の出身地であり、また、当時GMだった木村文治氏がスカウトを得意としていた地区でもあった。
しかし結局、米田は福岡と契約を更新した(04年2月2日…かなり遅め)。
そして、04年シーズンを福岡でホベルトとWボランチを組んで、ほぼレギュラーを務めた。
そういえば、京都戦でスーパーミドルシュートを叩き込んだことを思い出す。

あれから1年がたち、本日突然の京都移籍が発表に。
京都はチームが始動していて、昨年の移籍の黒幕!?木村GMもチームを去っていたことを考えると、まさにサプライズ!

京都としては、サイド攻撃&ボランチからのボール展開を攻撃の課題としているだけに、まさに理想の選手が加入したといえましょう。
だけど、福岡がこの日、長身DF(FWも務める)増川もグランパスに放出しているだけに、正直福岡サポーターに申し訳ないような気持ちもある。
まぁ、とはいえ、最後は本人が決断したこと。
サンガ好きとしては、レギュラーめざして頑張ってほしいっす。

【京都サンガ】MF三上を完全移籍で獲得

京都サンガ公式より、
DF萩村がJ1新潟にレンタル移籍、DF/MF三上が浦和からお買い上げ。
あと、JFL愛媛FCのHPによると、MF前川がレンタル移籍する様子。
これで、選手の出入りは終了かな?

そういえば、愛媛FCのHPトップ見てたら、
「ミニ・オレンJくん登場 かわいい!!」
…怖すぎです。

【京都サンガ】Jクラブで2番目に始動

■チームのために一つに サンガ始動、移籍組も汗

ビザの関係で来日していない新加入のリカルド、アレモンとU-20日本代表で遠征中の中山を除く新チームの選手26人とスタッフが顔を合わせ、12月初旬まで続く、長く厳しい戦いが始まった。

オレたちの2005年が始まったか(遠い目)。
スローガンは「one for team(チームのために一つに)」。

ALL FOR ONE & ONE FOR ALL ! (初回生産限定盤)
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 ∩  ∧ ∧
⊂⌒つ´∀`)つ<柱兄はハロプロオタ、これだけはガチ

>背番号も発表され、松井(ルマン)がつけていた「10」はパウリーニョ、黒部(C大阪)の「9」はアレモンに決まった。

そういえば、松井はゴールおめでと。

【京都サンガ】「最高の補強できた」柱谷監督インタビュー

京都サンガの”大本営”京都新聞が柱谷監督に独占インタビュー。

■「最高の補強できた」 サンガ・柱谷監督に聞く
サッカーJ2の京都パープルサンガの今季のチーム編成がほぼ終了した。12日の始動を前に、柱谷幸一監督に戦力補強の意図やチームづくりについて聞いた。

気になった部分をまとめると、
/1/フォーメーションは4-4-2。
/2/戦術はいわゆるショートカウンター。ボールを奪ったら、手数をかけずにシュートまで持っていくこと。時間がかかったらサイド攻撃。
/3/ランニングなどフィジカル重視。

現代サッカーの王道中の王道という感じ。
三上の完全移籍、田原の残留も決まって、昨日からチームは始動です。
チェ、黒部の両エースは抜けたけど、チームもまとまってやってくれそうな予感大(当社比)。