【練習試合】京都パープルサンガ6-0アビスパ福岡

●部が大活躍

京都パープルサンガ6-0川勝ヨットスクール
◇日時:2006年6月7日(水)午前10.30キックオフ
◇会場:京都パープルサンガ東城陽グラウンド
1本目1分【京都】角田誠(←CK:パウリーニョ)
1本目27分【京都】加藤大志(←パウリーニョ)
2本目6分【京都】小原昇(←美尾)
2本目9分【京都】古部健太練習生(←美尾)
2本目21分【京都】松田正俊(←美尾)
2本目35分【京都】古部健太練習生

■京都パープルサンガ@1本目(4-2-2-2)
GK1:平井直人
(30分-GK21:橋田聡司)
DF33:角田誠
DF19:登尾顕徳
DF7:児玉新
DF6:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF14:中払大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊

■アビスパ福岡@1本目(4-2-2-2)
GK25:岩丸史也
DF24:平島崇がんばってます
DF23:柳楽智和
DF2:宮本亨
DF21:山形辰徳
MF28:大塚和征
MF11:山形恭平
MF31:本田真吾
MF27:田中佑昌
FW18:有光亮太
FW20:林祐征

■京都パープルサンガ@2本目(4-2-2-2)
GK21:橋田聡司
(15分-GK26:西村弘司)
DF?:永田亮太(練習生・立命館大学3年京都パープルサンガユース出身179/72)
DF?:深水章生(練習生・立命館大学3年愛媛FCユース出身180/71)
DF5:鷲田雅一
(33分-DF26:大久保裕樹)
DF13:池松秀明
MF17:石井俊也
MF15:中山博貴
MF24:小原昇
MF8:美尾敦
FW30:松田正俊
FW?:古部健太(練習生・立命館大学3年兵庫県立宝塚高校出身179/65)

■アビスパ福岡@2本目(4-2-2-2)
GK25:岩丸史也
(?分-GK30:六反勇治)
DF24:平島崇がんばってます
(?分-DF?:田村(練習生))
DF?:久野(練習生)
DF2:宮本亨
DF21:山形辰徳
MF11:山形恭平
MF31:本田真吾
(?分-MF13:松下裕樹)
MF28:大塚和征
(?分-MF32:多久島顕悟)
MF27:田中佑昌
(?分-MF?:阿部(練習生))
FW18:有光亮太
FW20:林祐征

サンガ、福岡のサテライトと練習試合 6−0で圧勝:京都新聞電子版

福岡は3日から3連戦で疲労がたまっていたとはいえ、サンガはコンパクトに陣形を保って終始ボールを支配し、サイド攻撃で崩した。柱谷監督は「練習再開後の第1戦として良い内容だった」と満足そうに話した。3アシストのMF美尾は「もっとアピールしてチーム内の競争に勝つ」と新外国人の補強に刺激を受けた様子だった。

【モウリーニョ】「オビ・マイケルは世界一の若手選手」

ノルウェーのリン・オスロからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍するはずが、本人が「ロンドンに行きたいよーん」ということで揉めたあげく、結局チェルシーに移籍することが決まったジョン・マイケル・ンチェクベ・オビ “オビ・マイケル”選手を、モウリーニョさんは絶賛しているもよう。

ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・ フェリックス・コーチ(チェルシー)
「とにかくテクニックは一級品だし、プレミアでやっていけるフィジカルも兼ね備えている。
はじめて練習に参加した姿を見て、誰もがほれぼれとしましまったよ。
アフリカ選手権で見せた実力は、彼はオコチャやヨボやドログバ、エトーと同じレベルだったが、それは本当だったね。
ラシアナ・ディアラやカルーとともに、世界でも有数の若手だろう。
そしてわれわれの手によって、彼らはより完璧で強い選手へと育っていくんだ」

【京都サンガ】ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア選手と仮契約

こっちの「P」は仮契約。

ピニェイロ選手契約のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

このたび、プーマス(メキシコ)に所属しておりましたMFピニェイロ選手(29歳)と仮契約を結びましたので、お知らせいたします。
○プレーの特徴:ボールのキープ力とスピードを兼ね備えたサイドアタッカー

本人公式、ムキムキですやん。
..::: Julio César Pinheiro – Web Site Oficial :::..

wikipedia。
Julio César Pinheiro – Wikipedia, the free encyclopedia

メキシコのヤフー・グループ。
JulioCesarPinheiro : Julio César Pinheiro García

ということでまとめると、本名はJulio César Pinheiro García(ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア)選手。
1976年8月22日、ブラジル・サンパウロ州イタペヴァ生まれ。
この夏で三十路。
175cm、73kg。
サンガ公式による経歴とぁゃιぃ本人公式による経歴が微妙に違うので、いちおう本人公式のほうも書いておきます。

1994〜1996年 グアラニ(ブラジル)
1997〜1998年 アトレチコ・セラーヤ(メキシコ)
1998〜1999年 ログロニェス(スペイン・当時2部A)
1999〜2003年6月 クルス・アスール(メキシコ)
2003年5月 ヴェローナ(イタリア)テスト参加?
2003年7月〜12月 オサスナ(スペイン・1部)
2004年1月〜12月 アトラス(メキシコ)
2005年1月〜6月 ポンチ・プレッタ(ブラジル)
2005年7月〜12月 モントレイ(メキシコ)
2006年1月〜6月 プーマス(メキシコ)
2006年7月〜 京都パープルサンガ(日本)

おもにメキシコでキャリアを積んでいる選手。
1月移籍が多いのは、たぶんメヒコリーグが8月〜12月が前期、1月〜6月が後期の2シーズン制だからかと。

んで、スペインではあんまり実績を残せなかったもよう。
ログロニェスといえばエトオが一時期在籍したチーム。
レアルBから1997-98シーズンにレンタル移籍してますが、ピニェイロとはすれ違いかな?
ちなみに、このログロニェスは2004年に選手が全裸でデモ行進したというオモシロニュースでも知られています。

■スタジアム使わせろ、選手が全裸抗議/
スペイン2部Bリーグの名門ログロニェスの所属選手たちが全裸で抗議した。約800万ユーロ(約10億8000万円)の借金を抱えるクラブ側と、ホームタウンのログローニョ市の市長が全面対立。8月から市が所有するホームスタジアムの使用を禁止した。これに我慢してきた選手たちがついに行動に出た。25日に全裸に赤と白のペインティングをして「オレたちのスタジアムのカギを開けろ」と市内をデモ行進した。(日刊スポーツ2004年10月27日の記事より)

【京都サンガ】アンドレ・ピント・カンダカン選手を獲得決定

アンドレ・カンドレではない、アンドレ・ピント・カンダカン(ANDRE PINTO CANDACAM)選手、本日より合流。

アンドレ選手獲得のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

このたび、ナシオナル(ポルトガル)に所属しておりましたFWアンドレ選手(27歳)の獲得が決定しましたので、お知らせいたします。
アンドレ (登録名:ANDRE)
○プレーの特徴
得点感覚に優れたストライカータイプのフォワード。
長身を活かし空中戦に強く、高いシュート能力が持ち味。
ポルトガルリーグの2005−2006シーズンで14得点をマークし得点王争いに絡みチームの勝利に貢献。
※なお、アンドレ選手は、本日6月6日(火)よりチームに合流しトレーニングに参加しております。

新FWアンドレとの一問一答:京都新聞電子版

プレースタイルは「ペナルティエリア内での勝負。バトルして結果的にゴールを生み出したい。利き足は右だが、左右両方でシュートできる」

京都新助っ人ピント、クラブハウス初視察:nikkansports.com

「自分の特長はゴール前での勝負する姿勢。ヨロシク」と話した。

バルサのオレゲールをいかつくした感じ?
あるいは、体育会系プリンス=元the artist formerly known as prince(TAFKAP)。
テーマソングは「Purple Rain」で!