【2006FIFAワールドカップMatch03】イングランド1-0パラグアイ

◇Match 3 Group B
イングランド1-0パラグアイ
4分【イングランド】OG (カルロス・アルベルト・ガマーラの頭←FK:ベッカム)

■イングランド(4-2-2-2)
GK1:ポール・ウィリアム・ロビンソン
DF2:ギャリー・アレキサンダー・ネヴィル
DF5:リオ・ギャビン・ファーディナンド
DF6:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・コール
MF4:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF7:デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム
MF11:ジョセフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(83分-MF16:オーウェン・リー・ハーグリーヴス)
FW10:マイクル・ジェイムズ・オーウェン
(56分-MF20:ストゥアート・ダウニング)
FW21:ピーター・ジェイムズ・クラウチ

■パラグアイ(4-2-2-2)
GK1:フスト・ウィルマール・ヴィジャール
(8分-GK22:アルド・アントニオ・ボバディージャ)
DF21:デニス・ラモン・カニサ・カリーソ
DF4:カルロス・アルベルト・ガマーラ・パヴォン
DF5:フリオ・セサール・カセレス・ロペス
DF3:デリオ・セサール・トレド
(82分-DF2:ホルヘ・マルティン・ヌニェス)
MF13:カルロス・ウンベルト・パレデス・モンヘス
MF10:ロベルト・ミゲル・アクーニャ・カベージョ
MF6:カルロス・ボネト・カセレス
(68分-FW23:ネルソン・ラファエル・クエヴァス・アマリージャ)
MF16:クリスティアン・ミゲル・リヴェロス
FW18:ネルソン・アントニオ・アエド・ヴァルデス
FW9:ロケ・ルイス・サンタ・クルス・カンテロ

試合採点:5.5
4分、左サイドからベッカムのフリーキック。
ゴールに向かって曲がって入ってくて、ゴール前パラグアイのベテラン主将・ガマーラがやっちゃったよ!のオウンゴール。
早くも試合は動く。
これでパラグアイは、守備陣がメダパニ状態に。
おまけにキーパーがはやばーや負傷退場で、なんつーかクリアすらあぶなっかしくてしょーがない。

しかし、この混乱から目が覚めると、お国柄の堅いディフェンスを取り戻していく。
逆に、イングランドはあっさり点が取れたことで、全体にまったりムード。
ボールもったら、クラウチさんにドッカンドッカンやってしまうせいで、中盤まんなかポッカリスエット。
パラグアイがポゼッションできるようになる。

後半はほとんどパラグアイペース。
だが、局面を打開できるスキルがある選手がいないせいか、相手を崩しきるところまではいかない。
イングランドもオーウェンを下げてジョー・コール兄さんがトップ下に回ることで、なんとかキープしようとするも、不発。
このあとは、暑さのせいもあるのか、両チームなんつーか精彩欠きまくりでタイムアップ。
やっぱ、夏の昼のゲームはダメだなー。
ベッカムさんのバカ嫁もダルい展開にお怒りのごようすでした。

※参考
パラグアイサッカー協会
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch02】ポーランド0-2エクアドル

◇Match 2 Group A
ポーランド0-2エクアドル
24分【エクアドル】カルロス・ヴィセンテ・テノリオ・メディナ(ヘッド←ヘッド:デルガド←ロングスロー:デ・ラ・クルス)
80分【エクアドル】アウグスティン・ハヴィエル・デルガド・チャラ(右足←カヴィエデス)

■ポーランド(4-2-3-1)
GK1:アルトゥル・ボルク
DF4:マルティン・バシュツィンスキ
DF2:マリウシュ・ヨプ
DF6:ヤセク・ボンク
DF14:ミハル・ゼヴラコフ
MF16:アルカディウシュ・ラドムスキ
MF7:ラドスラフ・ソボレヴスキ
(67分-FW21:イレニュシュ・イェレン)
MF15:エウゼビウシュ・スモラレク “エビちゃん”
MF10:ミロスラフ・シムコヴィアク
MF8:ヤセク・クズィヌウェク
(78分-MF5:カミル・コソウスキ)
FW9:マチェイ・ズラウスキ
(83分–FW23:パヴェル・ブロゼェク)

■エクアドル(4-2-2-2)
GK12:クリスティアン・ラファエル・モラ
DF4:ウリセス・デ・ラ・クルス・ベルナルド
DF3:イヴァン・ハチント・ウルタド・アングロ
(69分-DF2:ホルヘ・ダニエル・グアグア・タマジョ)
DF17:ジョヴァンニ・パトリシオ・エスピノーザ・パボン
DF18:ネイセル・レアスコ・ヤノ
MF14:セグンド・アレハンドロ・カスティージョ・ナサレノ
MF20:エドヴィン・ローランド・テノリオ・モンターノ
MF16:ルイス・アントニオ・ヴァレンシア・モスクゥエラ
MF8:エジソン・ヴィセンテ・メンデス
FW21:カルロス・ヴィセンテ・テノリオ・メディナ
(65分-FW10:ハイメ・イヴァン・カヴィエデス・ジョレンティ)
FW11:アウグスティン・ハヴィエル・デルガド・チャラ
(83分-FW6:パトリシオ・ハヴィエル・ウルティア・エスピノーザ)

試合採点:5
ボランチ2枚が引いて守備的だったエクアドル。
それにたいして、ポーランドはパスミスが多すぎでまったくリズムがつくれない。
ボールもっても、相手にひとりつかれると、それをいなせるテクニックもなく。

で、エクアドルはセットプレーからとカウンターで2得点。
ポーランドは、ラスト、攻撃の枚数を増やして決死の攻めに出るも、バーとポストに嫌われてしまった。
ドイツはポーランド移民が多いだけに、観客はポーランドへの応援一色だったけど、みーんなガックシ。

両チームともワイドに崩そうと意識した「オープンプレイ」(反町さん的表現)がほとんどなく、凡戦。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch01】ドイツ4-2コスタ・リカ

◇Match 1 Group A
ジャーマニー(ドイツ)4-2コスタ・リカ
6分【ドイツ】フィリップ・ラーム(右足デルピエロゾーンから)
12分【コスタ・リカ】パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン(右足)
17分【ドイツ】ミロスラフ・クローゼ(←シュヴァインシュタイガ)
61分【ドイツ】ミロスラフ・クローゼ(右足)
73分【コスタ・リカ】パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン(右足)
87分【ドイツ】トルシュテン・フリングス(右足スーパーミドル←FK:シュヴァインシュタイガ)

■ジャーマニー(ドイツ)(4-1-3-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF3:アルネ・フリードリヒ
DF17:ペル・メルテザッカ
DF21:クリストフ・メッツェルダ
DF16:フィリップ・ラーム
MF8:トルシュテン・フリングス
MF19:ベルント・シュナイダ
(89分-MF22:ダヴィト・オドンコル)
MF18:ティム・ボロヴスキ
(71分-MF5:セバスティアン・ケール)
MF7:バシュティアン・シュウァインシュタイガ
FW20:ルーカス・ポドルスキ
FW11:ミロスラフ・クローゼ
(79分-FW10:オリヴァー・ニュヴィル)

■コスタ・リカ(3-4-1-2)
GK18:ホセ・フランシスコ・ポラス
DF4:ミチェル・ウマーニャ
DF3:ルイス・アントニオ・マリン・ムリージョ
DF20:ダグラス・エステバン・セクィエイラ
MF5:ヒルベルト・マルティネス・ヴィダル
(67分-DF2:ヘルヴィス・ドルモンド・ジョンソン)
MF6:ダニエル “ダニー”・アルベルト・フォンセカ
MF8:マウリシオ・ソリス・モラ
(78分-MF7:クリスティアン・ボラニョス・ナヴァッロ)
MF12:レオナルド・ゴンサーレス・アルセ
MF10:ワルテル・センテノ・コレア
FW11:ロナルド・ゴメス
(89分-MF14:ランダール・アソフェイファ)
FW9:パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン

試合採点:7(以下ずっと10点満点で)
近年のブンデスリーガで多く見られるように、ドイツはワンボランチの4-4-2。
そして、ブンデスリーガでよく見かけるように、真ん中から裏へのスルーパスを出されて2失点。
スーパーシュートはあったものの、この守備のもろさが気がかりだ。

                     ●←フリードリヒ
                 Σ●
                     〇
                 Σ●

                 Σ●

オリコン、2006年上半期シングルチャート発表

上半期チャート大発表『上半期を制したのは!?&下半期のヒット作は?』-ORICON STYLE WM ミュージック
1位がKAT-TUNの「Real Face」で売り上げ枚数100万1055枚。
ミリオンはこの1曲オンリー。
って、どんな歌かまったく知らないわけですが。
フルで聴いたことがあるのが「青春アミーゴ」だけという事実に、いま改めてオッサンになってきたことを噛み締める。

【京都サンガ】関西大学安藤淳選手を特別強化指定選手で受け入れ

関西大学・安藤淳選手の「JFA・Jリーグ特別強化指定選手」認定について:京都パープルサンガオフィシャルサイト

京都パープルサンガでは、関西大学体育会サッカー部所属(関西学生1部リーグ)のMF安藤淳選手(21歳)を「JFA・Jリーグ特別強化指定選手」として受け入れることが、本日財団法人日本サッカー協会に承認されましたのでお知らせいたします。
○ポジション MF
○生年月日(年齢) 1984年10月 8日(21歳) ○身長/体重 178cm/71kg
○出身地 滋賀県出身
○プレーの特徴
献身的な動きで攻守のバランスを保ち、両サイドを効果的に使って攻撃の起点となるボランチ。時には、ミドルシュートでゴールを奪い相手DFに対して脅威を与える。また、守備では素早いプレスから相手の攻撃の芽を摘んでチームの勝利に貢献するなど、チームの柱としてチームを牽引。

ことし頭から何度か練習生として参加していた選手。