【京都サンガ】柱谷コーチ、鹿島戦で攻撃サッカーを指示

京都・柱谷監督“攻撃的サッカー”で鬼門突破へ:スポニチアネックスOSAKA サッカー

京都の柱谷監督は攻撃的サッカーで鬼門突破を目指す。あす10日の鹿島戦(カシマ)に向け、この日のミニゲームでは「リスク覚悟で点を取りにいけ」と選手に指示。ボランチのMF斉藤には「どんどん前に出ろ」と声を掛けた。カシマスタジアムではナビスコ杯を含めて公式戦1分け7敗と白星なし。左太腿裏痛で3試合欠場していたFWアンドレを途中から投入し、積極的にゴールを狙う。先発出場が濃厚のFW林は「いまの京都は勝つしかない」と表情を引き締めていた。

なんか、開幕当初に林をトップ下に使って4-3-1-2にしたときの思想に回帰してしまったような。
同じく、福岡も「ループ」しちゃってるみたいです。
福岡失点0でリズム取り戻す – アビスパニュース : nikkansports.com

あしたは貴重な関東アウェイ試合なんですが、観戦に行けないのでテレビの前で念力を送りますよ。

GMail Loaderで古いメールもGmailへ

Gmailに慣れてくると、 すべてのメールをここに一元化したくなってくるよね。
そんなときにGMail Loader。
Mark Lyon’s GMail Loader (GML) – Import Your Mail into GMail
Gmail Maniacs: ドキュメント: 既存メールをGmailにインポートできる「Google GMail Loader」

使ってみた。
Edmaxで受信したメールをmbox形式でエクスポートしたやつは、うまく移行できなかった。
Thunderbirdの受信フォルダを直接指定してやったらイケた。
mboxの形式判定がけっこうシビアなのかもしれんです。

そういえばメーラの話。
WinPCでThunderbirdを仕様中と書いたけど、機能は十分なのに、メール作成の画面が好みじゃなくてど〜にも戸惑っている。
あと、受信メールをGmailに自動転送させると、タイトルが全部[Fwd: ]という扱いだし、送信者も全部転送元になっている。
たとえば。
田宮容子さんから「乱交パーティのお知らせ」というスパムメールが来た。
これをGmailに転送させると、
 [Fwd: 乱交パーティのお知らせ]送信者:俺
になっちゃんだな。
いやーん。
調べたら、このプラグイン
mozdev.org – mailredirect: index
Mail Redirect Japanese Translations
を導入したら解決する。
しかしフィルタとして動作しないので、来たメールを自動転送することはできないのだった。
ちなみに、上の説明の日本語抄訳。

■この機能拡張が必要な人ってどんな人?
会社なんかでときどき、メールをそのままヘッダーを変えずに転送したくなるときってあるよね。
でもサンダバのメニューからそのメールを転送すると、From、Message-Id、Date fieldsが変わっちゃうじゃん。
そんなときに、このメールリダイレクト機能拡張!
メールのヘッダーのうち大事なFrom、CC、Message-Id,、Dateはそのまんまいじらずに転送できるのさ。
会社に来るメールをソートする人のも最適なはず!
■どのように動くの?
この「メールリダイレクト機能拡張」は、来たメールのヘッダー(Received:、From:、To:)はそのままで転送する。
だけど、ちょっとだけ元のメールをいじるんだ、ごめんね。
Resent-From:、Resent-To:、Resent-Date:、Resent-Message-Id:、Resent-User-Agent: っていうヘッダーを付け加えて、リダクレクトしたメールだってことの印をつけるんだ。

一方、長年愛用しているEdmaxだと、以下の方法で転送すると
EdMax Tips023
タイトルは[Fwd]扱いにもならないし、メールの送信者もちゃんと元メールの送信者になっているのだった。
以上、リダクレクトと転送という用語がごっちゃになってるからわかりにくい、という話。

※追記
こんな記事がありました。
mailredirect: メッセージをリダイレクトする – えむもじら

【AFCアジアカップ2007予選第4節】イエメン0-1日本

イエメン0-1日本
◇日時:9月6日(水)15.20KO(日本時間21.20)
後半44分【日本】我那覇和樹

小学生のワーワーサッカーみたいな試合でした!
なんで、ピッチがあんなに荒れてるのにグラウンダーで緩いパス出すねん、と。
サイドチェンジひとつできない選手ばかりで、どうやって走るサッカーやるねん、と。
ガチャ使うぐらいなら斉藤呼べよ、と。
なことを思いましたです。

ほぼ日手帳戦記〜2007(1)

発売から買いつづけている「ほぼ日手帳」。

なんだかんだありながら、1日1ページ、シンプルなデザイン、収納力あるカバーなどはすばらしく、いまも愛用している。
そして、来年版がいよいよ登場。
ロフトではもう売ってるらしい。
週末にでもチェキしたいと思う。
ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳2007

ちなみに「ほぼ日手帳」に関する過去ログをそうざらいしてみた。
2003年の記事。
PDAも併用していたけどやっぱスケジュールは紙だわ、という話。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳とPDA

2004年の記事。
さよならクリエ、PDA完全放棄宣言。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳2005発注

ほぼ日手帳をシステム手帳のリフィルとして使えないか、という着想。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳とシステム手帳の融合(フュージョン)計画

それをじっさいに作ってみる。
Sex & Books & Football – 「ほぼ日手帳リフィル」できたよー

2005年の記事。
けっきょくはそのまんま使ってます報告。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳戦記~2006

ティーさんのすばやいリフィルづくりに驚く。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳戦記~2006(2)
※参考
ティーの日々の着想: 222.ほぼ日手帳2007

1日の行動だけではなく感情をメモることで、こころの揺れ動きかたを自分でコントロールできないか、という着想。
Sex & Books & Football – ほぼ日手帳戦記~2006(3)

さて、いまはどのように使ってるか?
じつは、先々のスケジュールはPC上のGoogle Calendarで管理している。
スケジュールの種類によって色分けできるのが楽しいし、「おれはいまweb2.0を体感している!」と自己満足できるところもいい。
それをプリントアウトした(Agenda画面なら日本語も文字化けしない)のを、ほぼ日手帳に挟んでいるのだった。
んで、手帳には1日の行動をメモしている。
なんつーか、日記帳に近い使い方ですね。
じゃあ家に置いとけばいいんだけど、家に帰ったら、ほら、ブログ書かないといけないし、時間ないし。
ならば日記帳を持ち歩いて、隙き間時間に書こうという魂胆です。
Google Calendarが携帯電話で見られるようになれば、いまのシステムでだいたい不満はないなぁ。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。