【京都サンガ】GK平井が今季絶望

まさに泣きっ面にハチ。

京都パープルサンガオフィシャルサイト

弊クラブに所属しておりますGK平井直人選手が、8月26日(土)のトレーニングで左足を受傷し、8月28日に京都市内の病院で検査を受けました。その検査結果が出ましたので、下記にてお知らせいたします。
■ 検査結果 : 左膝複合靭帯損傷/左膝脛骨関節内骨折
■ 全治 : 全治まで5〜6ヶ月を要する見込み

J’s GOALで単独記事にされない、悲しい平井さん。
代わりはいまんところ、
 西村>橋田>上野(ケガあがり)
という序列のようですが。
西村も横浜戦、久保との1対1の対応とか見てると、まだまだ不安なんですよねー。

【京都サンガ】幹部会が柱谷体勢堅持を確認

柱谷体制でJ1残留を目指す サンガ、緊急幹部会:京都新聞電子版
(ノ∀`)アチャァァ

練習の指揮を休んで幹部会に出席した柱谷監督は「途中補強はせずに現状のメンバーで戦う。これから先の修羅場にチームが一つにまとまる必要がある」と方針を示し、「1番怖いのはいろんなことを始めてチームがバラバラになること。まだギャンブルする時期ではない」と説明した。戦術的には、3バックの本格導入もあり得ることを示唆した。

すでにチームはバラバラだし、監督を交代しないこと自体もひとつのギャンブル…かもしれないですねぇ。
このままいって、「恥ら谷」とか煽られないことを祈ります。

(臨時幹部会では)次節清水戦など今後をどう戦うかをテーマに約2時間話し合い、「フロントも含め危機感を持って、クラブが一つにまとまるよう信頼関係を強める」(クラブ幹部)ことで意見が一致した。

また精神論かー。
知り合いが勤めていた某社がですね、前に営業不振に陥ったんですよ。
だけど、役員たちは
「きびしい状況だが、社員が一致団結し立ち向かおう!」
と言うだけ。
社員たちはダメだこりゃ! となって大量離脱した——という話を思い出したですよ。
結局、その会社はにっちもさっちもいかなくなっちゃって。
その後、銀行が派遣した社長が会社の置かれている状況を数字をもとに分析し、赤字事業をドライに切り離して業績回復しつつある、という話なんですけれどね。
笑えない笑えない。

【京都サンガ】緊急企画;どーする?京都サンガ!

おれは、サッカーJリーグチームの社長だ。
ことし1部に上がったが、まったく勝てないでいる。
チームバスを囲むサポーター!
顔を真っ赤にして怒る会長!
しかし、監督は自分から辞める気配がない!
手もちのカードは、
 「放置」
 「解任」
 「巨乳美女を仕込んで辞任へ追い込む」
どーすんの、おれ? どーする?
つづくっ!!

——てな状況が、いまのサンガだと思うんですが!
もちろん、梅本社長役はオダギリジョーでお願いしますよ。

…と、そんなおバカなことをいってる余裕もなくなってきた昨今。
な・の・で!
マジメにワタクシが思うサンガの問題点を書かせていただければと思います。
もちろん素人目なんで、的をえてないかもしれません。
ですが、まぁひとつの意見として目をとおしていただければ幸いです。

まず、守備。
ここをなんとかしないと、どーしようもない。
振り返って、ここまでで守備陣がチンチンにされたあげく、攻撃も不振で完敗した試合を挙げてみます(公式戦のみ)。

開幕戦、横浜FMに4-1。
第2戦、川崎に2-7。
第8戦、浦和に3-0。
第17戦、G大阪に3-0。
そして第20戦、ふたたび横浜FMに4-0。

じつは、この5試合に共通項目があります。
そう、3バックを敷いて戦ってきたチームなんですね。
J2時代からもそうだったように、京都は3バックのチームに弱い。
なぜか?

その理由として、京都の守備が
「ボランチとディフェンスラインの間でボールを持たれて、そっからドリブルで前に突っかけてこられる」
のをいちばん苦手にしている——ってことが指摘できると思います。
そんときに、ディフェンスラインが枚数揃ってるのにズルズルと引いてしまうシーンを何度見たことか。
川崎戦でジュニーニョにやれらまくったのとか、まさにソレでした。

んで、3バックのチームはとうぜんトップ下の選手が存在するわけですから。
そのトップ下が京都のボランチとディフェンスラインの間に入り込んできて、切り裂かれてしまう。
で、失点を繰り返してしまっていた。

守備陣がラインを押し上げる勇気がないのか?
ボランチの2人のマークの受け渡しがあいまいのか?
あるいは、それら守り方のノウハウを教えてもらってないのか?
いずれにしてもラインをブレイクして前で守る守備ができないんですよねー、ずっと。

柱谷さんは去年
「ラインはあまり押しあげず、いったん引いて(リトリート)守る」
主義を提唱してましたので、
「それではJ1で通用しないから、ラインを押し上げよう(プッシュアップ)」
と突然路線変更しても、なかなか急には徹底できないのではないでしょうか。
だって、リトリートとプッシュアップは正反対の戦術方針ですぜ。

んで、できないのなら、できないなりにどーすんのよ?
話は、そーなってくるわけですが。

ひとつの案としては、ディフェンスラインの前に守備専門ボランチを1枚置くというのがあるのではないかと思います。
フォアリベロってやつです。
その人間に、ディフェンスの「第一防波堤」になってもらう。
相手チームがトップ下を置いてきた場合は、そのマークに専念する。
そんな役割。

いまのサンガは、斉藤・米田のダブルボランチ。
2人はたしかにポジショニングなどはすばらしい才能をもっていますが、フィジカル面ですこし弱さを感じるんですわ。
たとえば、ディフェンスラインが跳ね返したボールを相手の中盤の選手と競り合った場合、けっこう負けちゃうことが多い。
んで、セカンドボールが拾えなくなって、波状攻撃を受けてしまうケースが見受けられました。
そこで、フィジカルと守備力に長けた人材をフォアリベロに置くのはどうかなぁ、という発想です。

じゃあ、誰がやるか?
個人的には、児玉を推したいところ。
体を張って守れるし、フィードもいいものをもっているので。
ですが、そーすると左サイドバックがいなくなるから、次善の策として角田。
名古屋でボランチもやってたこともあるしね。

あんまり好きじゃないんですけど、仮想フォーメーションを書くならば、

パウ  アンドレ 大志
  斉藤  中払   
    角田     
児玉 手島 鷲田 大剛

の3センターとかどうでしょう。
(鷲田、大剛のところは誰か他に適任がいるかも?)
パウ、大志がサイドバックのフォローまで戻りつつ、3センターが中盤でプレスをかけつづける。
守備に奔走しすぎていた感のあるパウも、守りどころがハッキリしますし。
だいたい、3センターを開幕前に練習してましたよね?

まぁ、フォメ変えるだけでチームが一気に好転するとは考えられないですけれど。
とはいえ、なんらかの「策」は打ってほしい頃、冒険してもいい頃(みやすのんき)なので、長々書いてみました!
次の清水戦で、今までと同じメンバーだったらへこむなー(いちおう半休とって見に行く予定です)。

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【京都サンガ】柱谷幸一コーチ解任へ

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ついに、堪忍袋の緒が切れた。屈辱の大敗を見つめた京都・稲盛名誉会長の顔は真っ赤に染まっていた。「重症だ、こりゃ。選手だけでなく、采配にも問題がある」

サポもフロントも 柱谷監督解任か:スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー

柱谷監督更迭も:SANSPO.COM > サッカー

サンガ始まったな。
そして、2人続けて監督を解任に追い込んだコージー西村大先生。

※追記
しかし、きょうは何も起こらず。
官僚組織のように決断がトロいのはなぜだ。
なんなら、梅ちゃんには会社員に戻ってもらって、おれに社長やらしてもらえませんかねー。
年収300万くらいでけっこうですので!
スポンサー回りで土下座のひとつふたつしますし、戦力補強のために不眠不休で世界のサッカー見まくりますよ。