京都サンガF.C.は加藤久総監督のコーチ就任手続きを完了。
前節セレッソ大阪戦はコーチの立場でしたが、徳島戦からは正式にコーチとしてベンチ入りする模様。
■加藤 久 監督就任のお知らせ:京都サンガF.C. オフィシャルサイト
このたび京都サンガF.C.では、加藤久(51歳)の監督登録手続きを進めておりましたが、本日(10/19)、Jリーグの監督登録手続きが完了し、正式に監督に就任いたしました事をお知らせいたします。
京都サンガF.C.は加藤久総監督のコーチ就任手続きを完了。
前節セレッソ大阪戦はコーチの立場でしたが、徳島戦からは正式にコーチとしてベンチ入りする模様。
■加藤 久 監督就任のお知らせ:京都サンガF.C. オフィシャルサイト
このたび京都サンガF.C.では、加藤久(51歳)の監督登録手続きを進めておりましたが、本日(10/19)、Jリーグの監督登録手続きが完了し、正式に監督に就任いたしました事をお知らせいたします。
「ララ〜ラ京都」を聞くと不安になる香具師の数
京都サンガ2-2セレッソ大阪
◇日時:2007年10月14日(日)14時04分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/22.3℃/1万4304人)
◇主審:牧野明久
前半25分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足)
後半31分【京都】渡邉大剛(左足)
後半41分【セ大】柿谷曜一朗(右足)
後半44分【セ大】古橋達弥(右足←酒本)
■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
DF2:秋田豊
DF6:森岡隆三
DF36:中谷勇介
MF17:石井俊也
MF35:角田誠
(後半40分-MF11:星大輔)
MF16:斉藤大介
FW7:徳重隆明(後半5分-警告*2=退場)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半19分-MF22:渡邉大剛)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
■セレッソ大阪(4-2-2-2)
GK22:吉田宗弘
DF13:柳沢将之
DF5:前田和哉
DF2:羽田憲司
DF6:ジョゼ・カルロス・ガルシア・レアル “ゼ・カルロス”
MF7:アレシャンドレ・ルイス・フェルナンデス “アレー”
MF31:ジェルマーノ・ボロヴィック・カルドーゾ・シュウェジェール
MF16:濱田武
(後半35分-FW18:柿谷曜一朗)
MF26:香川真司
FW9:古橋達弥
FW15:小松塁
(後半35分-MF17:酒本憲幸)
京都サンガF.C. は美濃部直彦コーチをご解任。
シーズン終了までを加藤久総監督に託した模様。
梅本徹社長
「監督交代で状況がよくなるかどうかはわかりませんよ。
しかし、選手たちが危機感をもってくれれば儲けモンじゃないですかね。
とにかく昇格にむけて再チャンレジですわ」
美濃部直彦前コーチ
「サンガを退団することになりました。
自分なりに懸命に努力してきたし、今後も目標に向かって頑張るつもりでした。
ただ、クラブは指揮官を代えることで流れを変えようと判断したようです」
■監督交代のお知らせ:京都サンガF.C. オフィシャルサイト
このたび京都サンガF.C.では、美濃部直彦監督(42歳)に代わりまして、後任として現総監督の加藤久(51歳)が新たに監督として指揮をとる方針を固めましたのでお知らせいたします。
なお、Jリーグの監督登録手続きが完了次第、正式に監督交代となる予定です。
このため、明日の2007J2リーグディビジョン2第45節(vsセレッソ大阪@西京極)につきましても、美濃部監督に代わり加藤久が指揮を取らせていただく予定です。
■京都が美濃部監督解任、加藤総監督指揮へ – サッカーニュース : nikkansports.com
サンガにはよくあること。
■asahi.com:パープルサンガ監督解任-マイタウン京都
戦績が伸び悩むサッカーJ2の京都パープルサンガが、西村昭宏監督(45)を解任し、木村文治総監督(59)も辞任した。新監督に京都出身の柱谷幸一氏(43)を迎えた。梅本徹社長(55)は「一日も早く(悪い)流れを断ち切り、変化を起こさなければ」と語った。
梅本社長は「今さらとか、もう少し我慢してという見方もあると思うが、他クラブは同じような成績で解任されている。待ったと言えると思う」と、苦渋の表情で話した。
しかし、梅ちゃんは、ずっと好きだった人に告白できず、卒業式になって意を決して「好きでした」と言って、
「今ごろ何言ってんの!?」
と女の子に反ギレされるタイプなんですかね!
人の采配を笑うな
アビスパ福岡1-1京都サンガ
◇日時:2007年10月10日(水)19.03KO
◇会場:福岡県東平尾公園博多の森球技場(曇/21.1℃/8627人)
◇主審:山西博文
前半2分【京都】森岡隆三(FK:右足直接)
後半44分【福岡】布部陽功(右足)
■アビスパ福岡(4-2-2-2)
GK1:神山竜一
DF20:山形辰徳
(後半37分-DF5:長野聡)
DF17:川島眞也
DF2:宮本亨
DF8:アルヴィン・ウォーレン・チェッコリ
MF6:布部陽功
MF15:城後寿
(後半28分-MF10:久藤清一)
MF11:田中佑昌
(後半44分-MF7:宮崎光平)
MF16:久永辰徳
FW3:アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス
FW9:アブラン・リンコン・マルチンス
■京都サンガF.C.(4-1-2-1-2)
GK1:平井直人
DF34:平島崇 “復讐”
DF2:秋田豊
DF6:森岡隆三
DF36:中谷勇介
MF17:石井俊也
MF22:渡邉大剛
MF16:斉藤大介
MF20:倉貫一毅
(後半19分-MF7:徳重隆明)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
(後半42分-DF5:手島和希)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半28分-FW25:西野泰正)
またもロスタイムに同点にされて、勝ち点2をロスト。
それも、最後守りに行っておいて、追いつかれるというのがタチ悪〜い。
でも、内容面から照らし合わせれば…。
勝ち点1でも妥当、と言わざるをえない気がしました。
後半なんて、何もできなかった、というか、しなかったですしね。
ゲーム開始早々FK一発で点を取って、あとは攻撃のビルドアップをみずから放棄。
ダイヤモンドの4-4-2は、攻めでまったく機能しませんでした(守備では効いてた)。
あまつさえ、きょうピッチにいた選手のなかでもベストの2人、パウリーニョとアンドレを下げてしまうなんて、もう。
サッカーというか、勝負事には、”セオリー”が存在します。
勝ってるときは自分から流れを変えるな、ってヤツですね。
きょうのサンガは、選手交代の面でこのセオリーに背いて、そして勝負の女神にそっぽを向かれてしまったのではないでしょうか。
いや、しかし、ホントやばくなってきたな。
言わんこっちゃない、という話もあるのですが…。
リヴァプール2-2トテナム・ホットスパー
◇2007/10/7 15.00 KO(日本時間23.00)
12分【レッズ】アンドレイ・ヴォロニン(ロビンソンのリバウンドを右足プッシュ←FK:ジェラード)
45分【スパーズ】ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン”(左足←ベルバトフのヘッド←ロビンソン)
47分【スパーズ】ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン”(右足←ベルバトフのヘッド←ロビンソン)
90+2分【レッズ】フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス(ヘッド←フィナン)
■リヴァプール(4-2-2-2)
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス “ペペ”
DF3:スティーヴン・ジョン・フィナン
DF23:ジェイムズ・リー・ダンカン・キャラガー
DF4:サミ・ヒューピア
DF17:アルヴァロ・アルベロア・コカ
(63分-MF19:ライアン・フーノ・バベル)
MF20:ハヴィエル・アレハンドロ・マスチェラーノ
MF8:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
MF16:ジャーメイン・ロイド・ペナント
(69分-FW18:ディルク・カイト)
MF6:ヨン・アルネ・セムンセス・リーセ
FW10:アンドレイ・ヴォロニン
(77分-MF11:ヨセフ・シャイ・ベナユン)
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス
■トテナム・ホットスパー(4-2-2-2)
GK1:ポール・ウィリアム・ロビンソン
DF2:パスカル・シンボンダ
DF20:マイクル・リチャード・ドーソン
DF5:ユネス・カブール
DF3:イ・ヨンピョ
MF8:ジャーメイン・アンソニー・ジェナス
MF4:ディディエ・ゾコラ
MF6:テーム・タイニオ
(75分-MF15:スティード・マルブランク)
MF16:ギャレス・フランク・ベール
FW10:ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン”
FW9:ディミタール・ベルバトフ
Yahoo!UKの文字速報によると、
「Liverpool have nicked a point at the death!! Fernando Torres leaps highest at the back post to head in a Steve Finnan cross from the right. Cruel for Spurs!
(リヴァプールが最後の最後で勝ち点1をゲット。右からのフィナンのクロスを、トーレスがファーから頭で競り勝った。スパーズ、脂肪)」
しかし、倉敷さんはプレミア実況初?
おもしろいな。
思わず、チェルシー戦よりこっちを選んでしまいました。