【京都サンガ】FW徳重、林の来期契約が濃厚に

京都サンガは徳重隆明選手をセレッソ大阪からお買い上げ。
林丈統選手は磐田から呼び戻す模様。

徳重、京都へ完全移籍が内定 – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

京都に期限付き移籍していたC大阪MF徳重隆明(32)が来季から完全移籍することが内定。磐田に期限付き移籍していたFW林丈統(27)は京都に復帰する。

【京都サンガ】新コーチにタカッチ氏就任へ

京都サンガは、ソショー(フランス)などを率いたセルビア人、シルヴェスタ・タカッチ氏にコーチ就任を依頼した模様。
御年67歳。
しかし、日刊スポーツ以外は報じていないので、単なる来訪者の可能性も…。

京都新監督にオシム前監督の旧友就任へ – サッカーニュース : nikkansports.com

 J1昇格を決めた京都の新監督に、ニース(フランス)などで指揮を執ったシルベスター・タカチ氏(67=セルビア)の就任が13日、決定的となった。同氏はこの日、京都・東城陽の練習場などを見学した。旧ユーゴスラビア代表では、オシム前日本代表監督とFWでコンビを組んだ経歴を持つ。今日14日にも正式発表される。
 京都は広島との入れ替え戦を前に外国人指導者を中心にリストアップ。業務提携するフランス2部グルノーブル側から推薦されたタカチ氏が筆頭候補に挙がっていた。同氏は現役時代に60年ローマ五輪で金メダルを獲得。指導者転向後はフランス、ドイツ、チュニジアなどで指揮。ソショー監督時代の98年にはフランス杯準優勝に導くなど手腕を発揮した。
 67歳での監督就任は、Jリーグ史上最高齢となる。「日本のサッカーはあまり詳しくは知らないが、オシムやピクシーが活躍していたからテレビや新聞でチェックはしていた」とタカチ氏。クラブ関係者は「ウチは鍛えられて伸びる選手がそろっている。オシムさんのようなやり方があっているかもしれない」とチームづくりの指針を明かした。

【京都サンガ】パウリーニョ残留、アンドレ&チアゴは今季限り

京都サンガはパウリーニョ選手以外の外国人籍選手と契約を更新しない模様。

京都サンガ、パウリーニョ残留 アンドレとチアゴは契約せず:京都新聞電子版

 サッカーJリーグ1部(J1)に来季から昇格する京都サンガFCは12日までに、FWアンドレ(28)とDFチアゴ(23)のブラジル人両選手との来季契約を結ばないことを決めた。FWパウリーニョ(25)は来季もサンガに残留する。
 アンドレはJ1だった昨季6月に加入したが、右太ももの痛みに悩まされ続けた。今季は入れ替え戦を含め32試合出場15得点だった。今季加入したDFチアゴも中盤戦までは主力として活躍したが、終盤戦は出場機会に恵まれなかった。29試合出場3得点だった。
 パウリーニョは「まだ契約は2年間ある」と来季残留を明言、「J1に昇格できてうれしい」と話した。12日午後にブラジルへ帰国した。
 サンガ関係者によると来季の新外国籍選手はセンターバック1人と、前線か中盤で1人の方針で、ブラジル出身にはこだわらないという。

【京都サンガ】稲盛名誉会長が専スタ建設を訴える

京都サンガ後援会主催の「アワードパーティー2007」に出席した稲盛スーペル名誉会長が、専用スタジアムの建設を急ぐよう要望した模様。
梅小路マダー。

京都の稲盛名誉会長が専用ピッチを訴え – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

京都の稲盛和夫名誉会長(75)が9日、サッカー専用スタジアムの建設を訴えた。京都府の山田知事も出席した後援会主催パーティーで「専用競技場をぜひ、早急に作ってもらいたい」と訴えた。現在の西京極に代わるスタジアム建設計画は02年度の天皇杯優勝を受けて浮上。市民ら35万人が署名を集め要望書を提出したが、現在も暗礁に乗り上げている。同名誉会長は「浦和に負けないくらい、京都が地響きするくらいのチームにしたい」と力説した。

入れ替え戦の興奮冷めず サンガ 復帰祝い後援会パーティー:京都新聞電子版

稲盛和夫サンガ名誉会長は「今年は雨降って地固まるといってもいい。サンガの試合が、京の市民が盛り上がる祭りになれば」とあいさつした。

【京都サンガ】来季J1に向け大補強計画

J1昇格で浮かれるポマード社長は「赤字覚悟で補強する」などと口走ってる模様。
前回は、「現有戦力で」とか言ってたくせに〜。

梅本徹社長(京都)
「そりゃあジャンジャンバリバリというわけにはいきませんが、出血覚悟で買い物競争に参戦するつもりです。
1年で降格という去年の二の舞いはいたしませんよ」

「J1中位以上目指す」 サンガ社長 積極補強の方針:京都新聞電子版

京都サンガFCの梅本社長は9日、来年のチーム編成について「J1中位以上を目指せるチームをつくる」とし、そのために積極補強に乗り出す方針を示した。
J1復帰しながら1年で降格した昨季に触れ、「去年の二の舞はしない。できれば一桁の順位に入れるチームを目指す」と述べた。昨季、今季ともチーム人件費は10億円台だったことを説明し、「この予算枠にこだわると失敗する。12、13億になるかわからないが、単年赤字でもそれなりの増額を考えている」と強気の補強方針を表明した。
監督人事についても「加藤監督の続投は基本的にない」とした上で、「まだ候補リストも見ていないし、特に期限は設けない。チームスタイルにあった監督起用をする」と話した。

デイリースポーツonline/京都J1進撃へ赤字覚悟の3億円補強/サッカー

パーティー後、取材に応じた社長は「極端に言えば単年度で赤字になるかもしれないが、増額を考えてる」と話し、2〜3億円の補強費アップを明言。4度目の降格阻止へ「代表レベルの力を持った選手」の補強を示唆した。今後はJ2に降格となった広島の日本代表DF駒野、U-22代表MF柏木らを視野に、リストアップを進める。
また、加藤監督のフロント入りで白紙となっている後任については「まだ強化がリストアップしてる段階。年を越す可能性もある」と話すにとどまった。