【京都サンガ】DF森岡にアシスタントコーチ就任要請

京都サンガはDF森岡隆三選手にアシスタントコーチ就任を要請した模様、
まだ戦える気はするけどな。
正直京都ではうまい起用をできなかったと思うので、他で現役生活を続けてもらってもまったく問題ないと思う。

京都が森岡にコーチを要請、受諾なら引退 – サッカーニュース : nikkansports.com

J1残留を決めた京都が元日本代表のDF森岡隆三(33)へ、コーチ就任の要請を行っていることが1日、分かった。本人は態度を保留しているが、受諾すれば、現役引退となる。今季はこれまで7試合無得点と出番が激減。選手としては戦力外となったが、高間TDは「クラブが成長するために、彼の力が必要。簡単には決断できないと思うが、ゆっくり考えて、決めてほしい」と説明。

【京都サンガ】ローン移籍中の斉藤、カン、田村、隅田、三戸も放出へ

京都サンガはローン移籍中のFW隅田航、MF斉藤大介、カン・ヒョンス、三戸雄志、DF田村仁崇選手についても、来季の復帰を要請しない模様。

斉藤らレンタル復帰なし 京都サンガ:京都新聞

J2仙台に期限付き移籍中の京都サンガFCのMF斉藤大介(28)が来季サンガに復帰しないことが1日、分かった。チーム関係者によると、仙台を中心に移籍交渉を進めているという。
斉藤は2000年に金光大阪高から入団。サイドチェンジの得意なボランチとして3年目から出場機会をつかみ、クラブ生え抜きの選手として昨年は主将を務めるなどチームの中心として活躍した。今季はリーグ戦2試合の出場にとどまり、出場機会を求め、7月に仙台に移籍。J1昇格争いを繰り広げる仙台ではレギュラーとして活躍している。
また、サンガは他クラブにそれぞれ期限付き移籍中のMF姜鉉守(24)、DF田村仁崇(20)、FW隅田航(20)、MF三戸雄志(20)の4選手についても復帰はないとしている。

なんかこんなに選手入れ替えてお金を使うより、与えられた駒でうまくやりくりできるコーチを探してきたほうがいい気がするな。

【京都サンガ】田原、徳重、加藤(大)、石井、大久保、登尾、平島の7選手に戦力外通告

京都サンガは、DF登尾顕徳(徳島ヴォルティスへローン移籍中)、平島崇(セレッソ大阪へローン移籍中)、大久保裕樹、MF加藤大志、石井俊也、FW徳重隆明、田原豊の7選手の戦力外通告を発表。
契約満了選手について:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

このたび京都サンガF.C.では、契約期間満了に伴い、下記の選手と来シーズンの契約を更新しない事となりましたのでお知らせいたします。

シーズン24試合出場5ゴールのフォワードが放出で、試合出場数もゴール数も少ないフォワードが残留って、結果より「がんばる」ことが優先なのか…。

以下は本当に戯れ言であり、気を悪くする人がいるかもしれず申し訳ないのですが、書いてしまいます。
正直、今回の戦力外通告は、
 GK33:上野秀章
 DF6:森岡隆三
 MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”
 MF17:石井俊也
 MF27:加藤大志
 FW11:林丈統
 FW25:西野泰正
 FW10:エルヂス・フェルナンド・ダマショ “フェルナンジーニョ”(清水よりローン中)
あたりと予測していた。
ベテランと、あとはチーム内にキャラクターが被るライバルがいる選手(大志は大剛、西野は田原、林は復帰するパウ)。
チーム編成のバランス的にも、それが最善手だと思ったからだ。

とくに、田原は本当に予想外だった。
今シーズンも、相手チームのDFに
「田原がいなくなって楽になった」
と言われたり、ゴール以外にも存在感があったと思う。
たしかに、守備面での貢献度は低いし、ムラはあるけど、チーム随一のポストプレイヤーだったし。
Qさんの放り込みサッカーには必要な人材な気はしてたし。

んー、昔の上野みたいに、再契約とかないかと切に願う次第です。
ま、なんだかんだで、余所からオファーはあるだろうけれど。

【京都サンガ】DFシヂクレイ選手が来季残留へ

さいきんのミスパス連発は気になるところですが、みんなが彼にボール預けちゃうのもまた問題だったり。
対角にロングパスが決められる選手を見つけられれば、最終ラインに置くってのも手かと。

シジクレイ残留…京都:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

京都のDFシジクレイ(36)が、来季も残留することが30日、濃厚となった。クラブ関係者は「彼はチームの軸の1人。来季もそれは変わらない」と、DFからボランチまで幅広く対応できる能力を高く評価。ベテランも「来年はもっと強いチームを作りたい」と意欲を示した。

【京都サンガ】加藤コーチ、続投へ

あう。

加藤監督、来季も指揮 京都サンガFC:京都新聞

京都サンガFCは30日、加藤久監督(52)の来季続投を決めた。J2から昇格した今季、チームをJ1残留に導いた手腕を高く評価した。
サンガはチーム統括を兼ねる同監督と来季までの2年契約を結んでいる。移籍組の柳沢や佐藤を中核に据え、手堅いチームづくりをする一方、巧みな采配(さいはい)で優勝を争う相手にも健闘した。渡辺や安藤、さらに宮吉など若手選手の育成にも力を注ぎ、J1定着、上位進出を狙う来季以降につながる基礎を築き上げた。
サンガの梅本徹社長は「ぶれない方針で強化を進め、よりレベルアップしたチームにするため、加藤監督に引き続きその責務を果たしてもらう」と理由を語った。

梅ちゃんのとりあえず先送り、またも炸裂か…。
ぶれないのは髪型だけにしてほしいもんです。

ということで、梅ちゃんへの参考書。
 ↓
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))