ブログにて。
森岡隆三 33歳、今シーズンをもちまして、現役を引退することを決断いたしました。
「現役を続けてください!」とサポーターのみなさんから本当に多くのメッセージをいただき、それに応えられなくなるのは本当に残念ですが、 この数ヶ月間、日々、自分なりにとことん考えに考えての結論だということを理解して欲しいです。
そしてこの結論は、決してネガティブなものではなく、ポジティブなものだということも!
ブログにて。
森岡隆三 33歳、今シーズンをもちまして、現役を引退することを決断いたしました。
「現役を続けてください!」とサポーターのみなさんから本当に多くのメッセージをいただき、それに応えられなくなるのは本当に残念ですが、 この数ヶ月間、日々、自分なりにとことん考えに考えての結論だということを理解して欲しいです。
そしてこの結論は、決してネガティブなものではなく、ポジティブなものだということも!
京都サンガはDF森岡隆三選手にアシスタントコーチ就任を要請した模様、
まだ戦える気はするけどな。
正直京都ではうまい起用をできなかったと思うので、他で現役生活を続けてもらってもまったく問題ないと思う。
■京都が森岡にコーチを要請、受諾なら引退 – サッカーニュース : nikkansports.com
J1残留を決めた京都が元日本代表のDF森岡隆三(33)へ、コーチ就任の要請を行っていることが1日、分かった。本人は態度を保留しているが、受諾すれば、現役引退となる。今季はこれまで7試合無得点と出番が激減。選手としては戦力外となったが、高間TDは「クラブが成長するために、彼の力が必要。簡単には決断できないと思うが、ゆっくり考えて、決めてほしい」と説明。
京都サンガはローン移籍中のFW隅田航、MF斉藤大介、カン・ヒョンス、三戸雄志、DF田村仁崇選手についても、来季の復帰を要請しない模様。
J2仙台に期限付き移籍中の京都サンガFCのMF斉藤大介(28)が来季サンガに復帰しないことが1日、分かった。チーム関係者によると、仙台を中心に移籍交渉を進めているという。
斉藤は2000年に金光大阪高から入団。サイドチェンジの得意なボランチとして3年目から出場機会をつかみ、クラブ生え抜きの選手として昨年は主将を務めるなどチームの中心として活躍した。今季はリーグ戦2試合の出場にとどまり、出場機会を求め、7月に仙台に移籍。J1昇格争いを繰り広げる仙台ではレギュラーとして活躍している。
また、サンガは他クラブにそれぞれ期限付き移籍中のMF姜鉉守(24)、DF田村仁崇(20)、FW隅田航(20)、MF三戸雄志(20)の4選手についても復帰はないとしている。
なんかこんなに選手入れ替えてお金を使うより、与えられた駒でうまくやりくりできるコーチを探してきたほうがいい気がするな。
京都サンガは、DF登尾顕徳(徳島ヴォルティスへローン移籍中)、平島崇(セレッソ大阪へローン移籍中)、大久保裕樹、MF加藤大志、石井俊也、FW徳重隆明、田原豊の7選手の戦力外通告を発表。
■契約満了選手について:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
このたび京都サンガF.C.では、契約期間満了に伴い、下記の選手と来シーズンの契約を更新しない事となりましたのでお知らせいたします。
シーズン24試合出場5ゴールのフォワードが放出で、試合出場数もゴール数も少ないフォワードが残留って、結果より「がんばる」ことが優先なのか…。
以下は本当に戯れ言であり、気を悪くする人がいるかもしれず申し訳ないのですが、書いてしまいます。
正直、今回の戦力外通告は、
GK33:上野秀章
DF6:森岡隆三
MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”
MF17:石井俊也
MF27:加藤大志
FW11:林丈統
FW25:西野泰正
FW10:エルヂス・フェルナンド・ダマショ “フェルナンジーニョ”(清水よりローン中)
あたりと予測していた。
ベテランと、あとはチーム内にキャラクターが被るライバルがいる選手(大志は大剛、西野は田原、林は復帰するパウ)。
チーム編成のバランス的にも、それが最善手だと思ったからだ。
とくに、田原は本当に予想外だった。
今シーズンも、相手チームのDFに
「田原がいなくなって楽になった」
と言われたり、ゴール以外にも存在感があったと思う。
たしかに、守備面での貢献度は低いし、ムラはあるけど、チーム随一のポストプレイヤーだったし。
Qさんの放り込みサッカーには必要な人材な気はしてたし。
んー、昔の上野みたいに、再契約とかないかと切に願う次第です。
ま、なんだかんだで、余所からオファーはあるだろうけれど。
さいきんのミスパス連発は気になるところですが、みんなが彼にボール預けちゃうのもまた問題だったり。
対角にロングパスが決められる選手を見つけられれば、最終ラインに置くってのも手かと。
京都のDFシジクレイ(36)が、来季も残留することが30日、濃厚となった。クラブ関係者は「彼はチームの軸の1人。来季もそれは変わらない」と、DFからボランチまで幅広く対応できる能力を高く評価。ベテランも「来年はもっと強いチームを作りたい」と意欲を示した。