サッカーJ2の京都パープルサンガは29日までに、元日本代表MF中村忠(33)、MF熱田真(28)、DF森勇介(24)、FW小原昇(21)、MF前川正行(20)、MF山田正道(23)の6選手と来季の契約を結ばないことを決め、本人に通知した。
ミニラ、コアラ。・゚・(ノД`)
サッカーJ2の京都パープルサンガは29日までに、元日本代表MF中村忠(33)、MF熱田真(28)、DF森勇介(24)、FW小原昇(21)、MF前川正行(20)、MF山田正道(23)の6選手と来季の契約を結ばないことを決め、本人に通知した。
ミニラ、コアラ。・゚・(ノД`)
●ヨン様が帰国しましたね。
○”オバ様”たちも成田空港に約1000人集まったが、混乱を避けるためてペ・ヨンジュンはVIP用ルートで出国した。ファンや報道陣は、出国は成田空港かあるいは羽田空港か?――と情報に振り回されたようだけど。
→ペ・ヨンジュン、姿見せず特別ゲートから帰国
→厳戒態勢の中「ヨン様」29日帰国へ
●しかし、空港で偶然居合わせたマスコミに見つかって「ペ・ヨンジュンさんですか?」と聞かれ、「そうです」と答えたんでしたっけ。
○それは、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の息子キム・ジョンナム氏だよ!
→金正男氏が北京に出現!?
そして、帰国と同じ29日、ペ・ヨンジュンほか「韓流」スターの写真を無断使用したとして抗議を受けていた、文藝春秋の写真集が廃棄されることになったようだ。
→ヨン様写真無断使用の写真集在庫破棄へ
●柏レイソルの早野監督制作のビデオも抗議を受けて、「冬ソナ」のテーマ曲を外したんでしたっけ。
→柏、冬ソナ封印!戦闘モードのビデオ分析
「26日の夕食時には、早野監督が編集した大分のビデオを約15分間全選手でチェック。第2Sから指揮する同監督お気に入りの「冬のソナタ」のテーマ曲を挿入するのが定番だったが、今回はなし。第2Sは2勝どまりでヨン様効果が出ていないだけに、BGMなしで集中力を高めた」
○単に気合いを入れるだけだ! で、結局負けてJ2との入れ替え戦に回ったんだけどな。
●あのメローな「冬のソナタ」の曲を聴いているくらいですから、予想どおり「そーなった」って感じですが。
○早野なみのダジャレだな! そうそう、写真集といえば、元水泳選手で金メダリストの岩崎恭子がセミヌード写真集を出すことも発覚した。
→岩崎恭子、金メダルヌード写真集
●今さらねぇ…。金メダルととった当時なら嬉しかったんですが。
○当時14歳だろ! 犯罪だよ犯罪!!
●しかし、今や26歳ですか。これから「ついに見せた!」といって、何度も写真集を出しそうな気もしますが。
○柏原芳恵かよ!
●そして、落ちぶれて最後はAVに出演と…。タイトルは当然「今まで生きてきたなかで一番しあわせ」と。
○昔のダイヤモンド映像みたいなタイトルじゃねーか! いい加減にしろ!!
J1もセカンドステージが終わった。
大久保すごいね。
それはさておき
■柱谷監督のHP
でコラムが更新された。
来月からの予定としては、
★現在の所属選手の契約更新について
・12月1日から話し合い開始。
・「チーム編成の青写真」、つまりチームとして更新を希望する選手、しない選手は固まっている。
・チームとして更新を希望しても、移籍を望む選手については、
「努力するが、年棒を引き上げたら残るという希望には答えられない」。
★新戦力補強について
・外国人選手は、監督自身が12月2日から離日。
(ということは、12月1日に選手全員と話すということ?)
ブラジルとヨーロッパで各2試合観戦、何人かの選手とは直接話をする。
(すでに候補がいるのか?
基本はブラジル路線だと思っていたので、ヨーロッパは意外。
あるいは、ヨーロッパで活躍するブラジル人選手とか (*´Д`)ハァハァ)
・日本人選手は、12月16~17日の柏でのトライアウトを視察する。
★来年について
・年内にチーム編成を終える。
・1月12日、トレーニングをスタート。
・2月にキャンプ(おそらく鹿児島?)を3週間。
大宮アルディージャ2-0京都パープルサンガ
◇27日14時3分キックオフ
◇会場;さいたま市大宮公園サッカー場(7493人)
◇主審;柏原丈二 “ジョージ”
■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半19分-MF7:冨田晋矢)
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
DF35:三上卓哉
MF27:萩村滋則
(後半26分-MF15:中山博貴)
MF6:石丸清隆
MF22:渡邉大剛
MF19:美尾敦
FW14:中払大介
FW21:崔龍洙
(後半0分-FW11:田原豊)
今季最後のゲームは完封負け。
全体的に引き気味ではあるけれど、守備のカタチはできてきた。
が、攻撃面ではいいカタチがつくれなかった。
ボールを取ってから、かならずスローダウンするし、手数が多すぎる。
前線に飛び出す選手が少なすぎる。
その原因として、やっぱりボランチ・斉藤の不在が大きかった。
石丸、萩村だと、逆サイドのフリーの選手がいるのに、そこのロングパスを出せる能力がない。
どうしても同サイドのライン際に張っているMFか、あるいは前線のFWに当てるしかパスを出せないのだ。
ただ、萩村に関しては、高さもあるので、攻撃をもう1枚のボランチに任せて、守備専門の「アンカー(中盤の錨)」として使えるとは思ったが。
なんにしろ、今季はこれで公式戦は終了だ。
J1には上がれなかったけれど、チームの「癌」ともいえた某GMを追い出せたことは好材料。
何年かしたときに「この年は某が去って、翌年からチームが変わっていった、よかったね」と振り返れることになる…かもしれない。
さて、来年に向けて、サンガがどんなチームに「変わる」のか?
主力の離脱に恐れつつ、新戦力(特に外国人)に期待しつつ。
京都パープルサンガ2-1ベガルタ仙台
◇日時:11月23日13時4分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(10579人)
◇主審:高山啓義
前半37分【京都】崔(相手ミスパスを右足)
後半3分【京都】中払(斉藤が右サイド突破~クロス→ヘッド)
後半40分【仙台】佐藤(すらすヘッド)
■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
DF35:三上卓哉
MF16:斉藤大介
MF6:石丸清隆
MF22:渡邉大剛
(後半27分-MF7:冨田晋矢)
MF19:美尾敦
FW14:中払大介
(後半32分-MF15:中山博貴)
FW21:崔龍洙
(後半43分-FW11:田原豊)
来年もJ2で
今日も中払をトップ下にした「4-5-1システム」を採用したサンガ。
だが、右MFの熱田が急性胃腸炎のために欠場。
代わりに2年目の渡邉が入った。
試合は「危なげなく勝利した」というべき内容(1失点はしたけど…)。
勝因としては、
1)スモールフィールドからのプレッシングが機能した
2)斉藤・中払が圧倒的な運動量を見せた
3)守備陣の集中が切れなかった
ことが挙げられると思う。
最大の要因である1)について。
DFライン~MFライン~前線――いわゆる3ラインがきっちりできていた。
攻撃に転じたときも、「司令塔」めいた動きを見せる熱田がいなかったせいで(幸いして!?)、
右&左サイドともに縦に早い攻撃ができていた。
特に斉藤!
・低い位置から両サイドへのロングパス
・腰の入ったボールキープ
・左右両サイドに突破し、シュートも狙う
と攻守に完璧といえるデキ。
だから、少し不調だったとはいえ、シーズン序盤から使っておけば…。
次節、最終戦で出場停止なのが悔しい。
ということで、山形がロスタイムに自殺点でドローに終わったものの、福岡が鳥栖に逆転勝ちしたため、
京都に3位(プレーオフ出場圏内)の可能性はなくなった。
で、出てくるのがオフシーズンの話題だ。
現状、レンタル組のチェ、原は元チームに戻ると思われるが、
ほかの選手に関してはまだ動きが見えてこない。
留任がほぼ決まった柱谷監督はおそらく、このまま4-5-1を続けるのだろう。
そして、
中盤からの激しいプレス
→ボールを奪ったら、手数をかけずに前線にボールを動かし、
→両サイドMF・サイドバックが前線に交互に飛び出す
「ショートカウンター」の戦術を志向していくのだろう。
となると、
・斉藤とコンビを組む守備的なMF
(石丸は、マークが淡白でボール奪取能力に欠ける)
・スピードのあるサイドバック、サイドMF
(三上はレンタル移籍中だが、来期も残ってほしい人材)
の補強が必要となってくる。
チェ、キム、レアンドロの3外国人はおそらく全員チームを去るだろうから、
外国人選手を含めて、どう選手層を充実していくのか?
来期の京都がどんなチームになるのか?
楽しみなシーズンオフだ。
あ、最終節、見に行こうかどうしようか…。