【イングランド・プレミアシップ第29週】エヴァートン1-0マンチェスター・ユナイテッド

エヴァートン1-0マンチェスター・ユナイテッド
◇日時:4月20日21時00分KO
◇会場:グッディソン・パーク(リヴァプール)
◇主審:フィリップ・”フィル”・ダウド
55分【エヴァートン】ダンカン・ファーガソン(ヘッド←FK:アルテタ)

■エヴァートン(4-5-1)
GK25:ナイジェル・マーティン
DF22:トニー・ヒバート
DF20:ジョセフ・ヨボ
DF5:デイヴィッド・ウィア
DF2:スティーヴ・ワトソン
MF6:ミケル・アルテタ・アルマトリアイン
MF14:ケヴィン・キルベイン
MF26:リー・カーズリー
(86分-MF11:ジェイムズ・マクファーデン)
MF17:ティム・カーヒル
MF7:マーカス・ベント
(76分-MF21:レオン・オスマン)
FW10:ダンカン・ファーガソン
(80分-FW8:ジェイムズ・ビーティ)

■マンチェスター・ユナイテッド(4-3-3)
GK1:ティモシー・マシュー・ハワード
DF2:ギャリー・アレキサンダー・ネヴィル(72分-観客席にボールを軽く蹴りこんで退場)
DF5:リオ・ファーディナンド
DF6:ウェスリー・ブラウン
(72分-DF27:ミカエル・シルヴェストル)
DF4:ガブリエル・オマール・イヴァン・ハインツェ
MF16:ロイ・キーン
MF18:ポール・スコールズ(90分-警告2枚で退場)
MF24:ダレン・フレッチャ
(76分-DF22:ジョン・フランシス・オシェイ)
FW7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
FW10:ルート・ファン・ニステルロイ
FW8:ウェイン・ルーニー

テレビ中継の実況がきこえづらいくらい、グッディソン・パークの観客は熱かった。
ルーニーがボールを持つたびブーイング。
エヴァートンの選手が気合の入ったプレイを見せるたび、拍手、喝采。

若きエースだったルーニーを敵にしての最初の試合ということもあったし、
エヴァートンがチャンピオンズリーグ圏内にあるということもあった。

「今夜のグッディソン・パークは、私がクラブに来てからから最高のムード」と試合後に語った、デイヴィッド・モイス・コーチのいうとおり。
決定機は少なかったけど、観客を含めたゲーム全体の雰囲気はサッカー・オタには応えられないものだった。

浦和レッズ、ジュビロの藤田獲得へ

浦和が藤田獲得へ、2年契約で5月にも – nikkansports.com > サッカーニュース

今年、長女が都内の名門私立小学校に入学したことで、家族と離れ離れの生活を強いられている。藤田は、静岡県内の自宅で1人暮らしを続けており、都内でマンションを借りている尚子夫人と長女が学校が休みの週末にしか戻らない。浦和に移籍すれば、再び家族とともに生活ができる。

「すごくいい時代というのは、ひとつ区切りがついたのではないだろうか」(イビチャ・オシム)の立役者が、ついに移籍。
こんなことになるんだったら、ずっとオランダに居させてやれば…と思うのはあっしだけですか。

【京都サンガ】大久保が負傷で全治2~3ヶ月

大久保裕樹選手の怪我について

検査結果 : 右内旋筋 筋挫傷
全治 : 全治まで2~3ヶ月を要する見込み

大ピンチ:(+д+)マズー

同じく、セブンイレブン限定発売のはちみつ入り緑茶Sweecha(スウィーチャ):(+д+)マズー

ベガルタ仙台、都並監督解任騒動まとめ

仙台ホーム4連敗!サポーター怒りの都並監督吊るし上げ
サポ「都並を出せぇ!!」⇒都並「チームをよくする自信があるので、まだ辞めません」

【仙台・都並監督の迷調子】最初の10分間の戦い方が問題
「後半には“掟破り”の3バックをやりましたが、リスキーでした」

都波流「勝つためのサッカー」
「僕が監督だったら、絶対にチームを勝たせる自信があるよ。色々な監督がいるけど、能力の高い監督に共通するあることを、僕は知っているから。それが何かって? ハッハッハハ……企業秘密だから今は言えないよ」

つか、昨シーズンの西村政権時代の京都を見るような…。
都並
   (ノA`;) イ㌔・・・
    ヽ  ヽゝ
     > ̄>

【エールディビジ】AZ1-1NAC

AZ1-1NAC
◇日時:4月17日14時30分
◇会場:アルクマールデルハウト(アルクマール)
◇主審:リーン・コープマン
前半6分【AZ】セクティウイ
後半25分【NAC】ブサブン

■AZ(4-2-1-3)
GK1:ヘンク・ティメール
DF2:ヤン・クロムカンプ
DF3: ケウ・ヤリンス
DF4:バリー・オプダム
(75分-MF13:マーティン・メドゥニャニン)
DF5:ティム・デ・クレル
MF6:ダニー・ランザート
MF8:オラフ・リンデンベルフ
MF10:アディル・ラムジ
FW7:アリ・エルハタッビ
FW9:スタイン・ハイスゲムス
FW11:タリク・セクティウイ

セリエAに魅力的なカードが無かったため、オランダでも欧州(UEFA杯)でも旋風を巻き起こしているAZ(アーゼット)の試合をテレビ観戦する。

AZの話題性――それは、1トップの後ろに3人の攻撃的な選手を並べ、その4人がローテーション(ポジション変更)しながら攻めるというもの。
そのスゴさを見たかったのだが、この日のAZはけが人が多いせいかイマイチ。
ただ、攻撃に移ったときの、選手間(3トップとトップ下、サイドバック)の距離のとり方、ダイレクトパスで相手を崩そうとする意図がわかって見ていて楽しい。
相手の守備がルーズなことを差し引いても、3トップがきっちりクサビになって、そこから攻撃を構築する――オランダ・サッカーらしい、システマチックな戦い方だった。

もし京都サンガにこのシステムを適用するとしたら…
 ●4バックと米田、斉藤のダブルボランチはそのままに、
 ●トップ下・パウリーニョ、左サイド・アレモン、右サイド・星、トップ・田原
といった感じか。アレモンの左は守備が激しく不安だが、攻めに関しては前にスペースがあるだけにやりやすいのではないかなーと。