【京都サンガ】きょうにもJ1昇格決定

あけて本日のJ2第35節・鳥栖戦にて、京都サンガに昇格が決まる可能性があります。
さんざん言われていることですが、繰り返しますと
 ・京都が勝利
したうえで、3位以下の
 ・甲府が草津に負ける
 ・山形が福岡に負ける
 ・札幌が横浜に引き分けるか負ける
条件が満たされたとき、J1昇格がビバ決定!

可能性は正直低いですし、決まったら決まったで早すぎというか前戯が足りないというかですが。
とはいえ、なにか起きるかわからないのがサッカーの常。
気は抜けません。
わたくしも、19時からテレビの前にかじりつけるよう調整ずみ。
(スカパー!は185チャンネル)

決めてやる、今夜?
WOW WAR TONIGHT。
抱きしめてTONIGHT。
ときめきTONIGHT。
そんな感じで、なんか気分が盛り上がってきた!

【イタリア・セリエA第6節】ユヴェントス2-0インテル・ミラノ

ユヴェントス2-0インテル・ミラノ
◇日時:10月2日20.30KO(日本時間翌3.30)
22分【ユヴェントス】ダヴィド・トレセゲ(ヘッド)
34分【ユヴェントス】パヴェル・ネドヴェド(FK直接:右足)

■ユヴェントス(4-2-2-2)
GK32:クリスティアン・アッビアーティ
DF20:マヌエレ・ブラージ
DF21:リリアン・ユリアン・テュラム
(50分-DF6:ロベルト・コヴァチ)
DF28:ファビオ・カンナヴァーロ
DF19:ジャンルカ・ザムブロッタ
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF8:フェレイラ・ダ・ローザ・エメルソン
MF16:マウロ・ヘルマン・カモラネージ
MF11:パヴェル・ネドヴェド
FW17:ダヴィド・トレセゲ
(60分-FW25:マルセロ・ダヌビオ・サライェタ)
FW9:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
(44分-FW10:アレッサンドロ・デル・ピエーロ)

■インテル(4-2-2-2)
GK12:ジュリオ・セサール・ソアレス・デ・エスピンドーラ
DF2:イヴァン・ラミロ・コルドバ・セプルヴェーナ
DF23:マルコ・マテラッツィ
(84分-DF13:ジョゼ・マルセリーニョ・フェレイラ “ゼ・マリア”)
DF25:ワルテル・アドリアン・サミュエル
DF16:ジュゼッペ・ファヴァッリ
MF8:マルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス
(71分-FW9:フリオ・リカルド・クルス)
MF19:エステバン・マティアス・カンピアッソ・デラウ
MF7:ルイス・フェリペ・マデイラ・カイェーロ “フィーゴ”
(64分-FW20:アルヴァロ・アレハンドロ・レコバ・リヴェーロ)
MF5:デヤン・スタンコヴィッチ
FW10:アドリアーノ・レイテ・リベイロ
FW30:オバフェミ・アキンヴンミ・マルティンス

  〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒(  ・ω・)  はいはい
  `ヽ_っ⌒/⌒c    スクデットスクデット
     ⌒ ⌒
ユーヴェ、盤石すぎの開幕6連勝。
(過去データによると、開幕6連勝したチームはすべて優勝)
ただ、3人の交代選手がすべて怪我というのが今後どう影響しますか。
と、思ったら、Aマッチデイで休めるのか…。

【イングランド・プレミアシップ第7週】リヴァプール1-4チェルシー

リヴァプール1-4チェルシー
◇日時:10月2日16.00KO(日本時間24:00)
27分【チェルシー】フランク・ジェイムズ・ランパード(PK)
36分【リヴァプール】スティーヴン・ジェラード
43分【チェルシー】デイミアン・アンソニー・ダフ(←ドログバ)
63分【チェルシー】ジョー・コール
82分【チェルシー】ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ(←ロッベン)

■リヴァプール(4-2-3-1)
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス
DF3:スティーヴ・フィナン
DF23:ジェイミー・キャラガー
DF4:サミ・ヒュイピャ
(71分-FW24:フロラン・シナマ・ポンゴル)
DF21:ヂミー・トラオレ
(81分-FW9:ジブリル・シセ)
MF16:ディトマール・ハマン
(68分-MF22:モハメド・ラミネ・シッソコ “14人兄弟”)
MF14:チャビエル・アロンソ・オラーノ “チャビ・アロンソ”
MF10:ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス
MF8:スティーヴン・ジェラード
MF6:ヨン・アルネ・リーセ
FW15:ピーター・クラウチ

■チェルシー(4-3-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF13:ウィリアム・ガラ
DF26:ジョン・テリー
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
(83分-DF29:ロベルト・フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥート)
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW10:ジョー・コール
(67分-FW16:アルイェン・ロッベン)
FW15:ディディエ・ドログバ
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(76分-DF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ)

トラオレのところが穴かなぁ(略して、とらのあな)と思ってたら、やっぱり!
クリアボールがドログバに当たって前に抜け出されたところを、トラオレが後ろからスライディングにいってチェルシーにPK。
これを、ランちゃんがレイナに読まれながらも、ボールは脇の下を抜けてゴールイン。
リヴァプールも、CKのこぼれからジェラードがズドンッと決めて同点にするも、つかの間。
ドログバがヒュイピャを個人技で交わしてボックス内に侵入しパス、ダフが滑り込みながらシュートで、前半のうちにチェルシーがリードする。
後半も、デルオルノのスルーパスからドログバがシュートして、こぼれをコール!
そして、またまたスローインから抜け出たドログバがセンタリング、ロッベンが後ろにそらして、フリーで走り込んだジェレミがドカン!

CLではスコアレスだった両チームですが、きょうにかんしてはリヴァプールが、トラオレ&ヒュイピャというディフェンスの中でも弱いところをチェルシーに突かれて失点を重ねたという試合でした。
クラウチ対策に高身長のDFを並べたことといい、モウリーニョの作戦勝ち、かな。

◇試合データ
Liverpool – Chelsea
1 Goals 4
1 1st Half Goals 2
3 Shots on Target 6
5 Shots off Target 4
4 Blocked Shots 0
4 Corners 2
16 Fouls 18
0 Offsides 7
1 Yellow Cards 3
0 Red Cards 0
75.4 Passing Success 66.0
30 Tackles 33
66.7 Tackles Success 81.8
59.6 Possession 40.4
57.1 Territorial Advantage 42.9

【フランス・リーグアン第10節】サンテティエンヌ3-0ル・マン

サンテティエンヌ3-0ル・マン
◇日時:10月1日20.00KO(日本時間翌3.00)
42分【サンテティエンヌ】ロワ・ペラン
56分【サンテティエンヌ】ヴァンサン・オニョン
79分【サンテティエンヌ】ダヴィド・エレビュイック

■サンテティエンヌ(4-4-2)
GK16:ジェレミー・ジャノ
DF22:フッセニ・ディアワラ
DF4:ヴァンサン・オニョン
DF6:ズゥマナ・キャマラ
DF23:エリタ・ヌコロンゴ・イルンガ
MF8:ダヴィド・エレビュイック
MF27:ジュリアン・サブル
(71分-DF19:ダミアン・ペルキュス)
MF24:ロワ・ペラン
MF21:ムハマドゥー・ダボ
(85分-DF29:アレディーヌ・ヤイア)
FW15:ラミヌ・サコ
(43分-FW10:セバスティアン・マズル)
FW9:フレデリック・ピキューヌ

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF5:フレデリック・トマ
MF8:ジャック=デシレ・ペリアタンベー
(59分-MF13:セバスティアン・ゴルモン)
MF22:松井大輔
(46分-MF28:ダヴィデ・キウミエント)
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
FW14:チガイ・リュコ
(85分-FW29:”マスター”エドリシ・コウェル・エコウスエヒ)

リュコとポジション代えてトップ下にいる時間が多かった松井ですが…。
全然、ダメ(苦笑)。
球離れ遅くて、ボールをすぐ奪われる、まさに悪いときの松井。
あげくに前半で交代されてしまう。
レキップでも、デ・メロとともに3.5点という両チーム最低点。
代表を前にして、これはヒドス。

にしても、緑のユニとコニカミノルタの胸スポンサーでおなじみ、サンテティエンヌは鬼プレスですごくいいチームでした。

※参考
Football: Ligue 1 2005-2006 10e journee Aller, la fiche de Saint-Etienne-Le Mans

【イングランド・プレミアシップ第7週】フルアム2-3マンチェスター・ユナイテッド

フルアム2-3マンチェスター・ユナイテッド
◇日時:10月1日15.00KO(日本時間23.00)
2分【フルアム】コリンズ・ジョン
17分【マンU】ルート・ファン・ニステルローイ(パクが倒されて得たPK)
18分【マンU】ウェイン・ルーニー(←パク)
28分【フルアム】クラウス・イェンセン(FK直接)
45分【マンU】ルート・ファン・ニステルローイ(←パク)

■フルアム
GK1:マーク・クロスリー
DF2:モリッツ・フォルツ
DF3:カルロス・マヌエル・ボカネグラ
DF24:アラン・ゴマ
DF33:ニクラス・イェンセン
MF8:クラウス・イェンセン
MF14:パパ・ブバ・ディオップ
MF4:スティード・マルブランク
MF11:ルイス・ボア・モルチ・ペレイラ
FW20:ブライアン・マクブライド
(72分-FW10:ヘイダル・ヘルグション)
FW15:コリンズ・ジョン
(77分-FW13:トマシュ・ラジンスキー)

■マンチェスター・ユナイテッド
GK19:エトヴィン・ファン・デル・サル
DF22:ジョン・フランシス・オシェイ
DF5:リオ・ファーディナンド
DF27:ミカエル・シルヴェストル
DF23:キーラン・リチャードソン
(57分-DF26:フィリップ・バーズリー)
MF14:アラン・スミス
MF24:ダレン・フレッチャ
FW11:ライアン・ギグス
(77分-MF7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ)
FW13:パク・チソンは京都パープルサンガの登録商標です
FW10:ルート・ファン・ニステルローイ
(84分-MF18:ポール・スコールズ)
FW8:ウェイン・ルーニー

パク・チソンが3得点に絡む活躍。
解説のテキヤ・桑原も「パクがユナイテッドを救った」と断言ですよ。
フルアムの守備が相当甘いっていうのもあったんですけどね、みんなにはないしょだよ。

◇試合データ
Fulham – Manchester United
2 Goals 3
6 Shots on target ( Inc Goals ) 8
5 Shots off Target (inc woodwork) 4
1 Blocked Shots 0
3 Corners Won 9
20 Total Fouls Conceded 11
1 Offsides 8
2 Yellow Cards 1
0 Red Cards 0
49% Possession 51%