【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 19 October】試合結果

UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 19 October 2005
◇日時:10月19日20.45KO(日本時間翌3.45)

<グループE>
フェネルバッヒェ3-3シャルケ”04″
14分【フェネルバッヒェ】ファビオ・ルチアーノ
59分【シャルケ04】カッシオ・デ・ソウザ・ソアレス “リンコン”
62分【シャルケ04】カッシオ・デ・ソウザ・ソアレス “リンコン”
73分【フェネルバッヒェ】マルシオ・ノブレ
77分【シャルケ04】ケヴィン・クラニー
79分【フェネルバッヒェ】ステファン・アッピア

ACミラン0-0PSVアイントホーフェン

<グループF>
オリンピック・リヨン2-1オリンピアコス
4分【オリンピック・リヨン】アントニオ・アウグスト・ヒベイロ・ヘイス・ジュニオール “ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(ペルナンブッコ州の人)”
84分【オリンピアコス】パンテリス・カフェス “背番号1”
89分【オリンピック・リヨン】シドニー・ゴヴ

レアル・マドリッド4-1ローゼンボリ
40分【ローゼンボリ】ロアール・ストランド
48分【レアル・マドリッド】ジョナサン・ウッドゲイト
52分【レアル・マドリッド】ラウール・ゴンサレス・ブランコ
68分【レアル・マドリッド】イヴァン・エルゲラ・ブヒア
82分【レアル・マドリッド】デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム

<グループG>
チェルシー4-0レアル・ベティス・バロンピエ
24分【チェルシー】ディディエ・ドログバ
44分【チェルシー】ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
59分【チェルシー】ジョー・コール
64分【チェルシー】エルナン・ホルヘ・クレスポ

アンデルレヒト0-1リヴァプール
20分【リヴァプール】ジブリル・シセ

<グループH>
グラスゴウ・レインジャース0-0アルトメディア・ブラティスラヴァ

FCポルト2-0インテル
22分【FCポルト】OG(マルコ・マテラッツィ)
35分【FCポルト】ベネディクト・サウル・マッカーシ “ベニ”

【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 18 October】マンチェスター・ユナイテッド0-0リール

<グループD>マンチェスター・ユナイテッド0-0リール
◇日時:10月18日20.45KO(日本時間翌3.45)
※63分【マンU】ポール・スコールズ(警告*2=退場)

キャプテンのギグスに変わって80分に投入されたパク・チソン。
キャプテンマーク渡されて…。
ん、あ、え、う、あ…。
そのままチソン主将 キタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜・* !!!!!
京都サンガから、はじめてマンUのキャプテンとなった選手の登場ですよ、うはは。

って、マンUの見どころはそれくらい。
リールの組織的な戦いぶりが目立つばかりで、ホームで痛恨のドロー。
だから、頭っからチソン出しとけっぺ、ファーガソン。

【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 18 October】パナシナイコス0-0バルセロナ

<グループC> パナシナイコス0-0バルセロナ
◇日時:10月18日20.45KO(日本時間翌3.45)

バイエルンvユーヴェ戦がベストなら、このゲームがワーストでした。
アウェイながら攻める気マンマンなバルサは、パナシナイコスの堅い守りに悪戦苦闘。
そして、その攻めも再三再四再五再六と、中央・エトーへのスルーパス狙いばかり…。
67分にラーションに代えてメッシを投入するも、結局スコアレス。

【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 18 October】スパルタ・プラハ0-2アーセナル

<グループB>スパルタ・プラハ0-2アーセナル
◇日時:10月18日20.45KO(日本時間翌3.45)
21分【アーセナル】ティエリ・ダニエル・アンリ(右足アウト)
74分【アーセナル】ティエリ・ダニエル・アンリ(右足←ピレス)

15分にレジェスが負傷退場したアーセナルは、病み上がりのアンリを早々投入せざるをえない展開に。
フランス代表戦でそけい部を痛め、復帰は時期尚早か?との声もあったんですが…。

21分、右サイド寄りにいたアンリは後方からのロングパスをバックヒールでトラップ。
ボールを自分の体から左側に流したところを、右足アウトにかけてズドン!
これがサイドネットぎりぎりに突き刺さるという、なんかもうすごいですぅ><
としかいいようのない、This is Henry!なゴールが決まっちゃって、アーセナル先制。

スパルタ・プラハに冴えたプレイヤーがいないこともあってか、その後またもアンリが追加点を決めた時点で勝負あり。
アンリ・オタ必見の一戦です。

【UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ Matchday 3 – 18 October】バイエルン・ミュンヘン2-1ユヴェントス

<グループA>バイエルン・ミュンヘン2-1ユヴェントス
◇日時:10月18日20.45KO(日本時間翌3.45)
32分【バイエルン】セバスティアン・ダイスラー(右足:アッビアーティ大ファンブル)
39分【バイエルン】マルティン・デミチェリス(ヘッド←CK)
90分【ユヴェントス】ズラタン・イブラヒモヴィッチ(右足←エメルソン←CK:デルピエロ)

ディレイ放送も含めて、テレビ中継4試合をザッピングしてみました。

そして、おそらくその中のベストゲームが、このバイエルンvユーヴェ戦。
セリエAでは無敵のユーヴェですが、アウェイで終始ペースを握られる。
バイエルンは、左右のサイドに開いたバラックにむけてのダイレクトパスを連発。
好リズムをつくりだし、一方、守っては中盤から激しいプレスをくりだしていく。

バラックのFKなど惜しい場面が続いたあとに、2得点。
最後の1失点はよけいでしたが、結果もサッカーの質もバイエルン圧勝といっていい内容だった。