急に
Myフィードが
表示されなくなったので。
じつは現在、
・勤務先ではwin+IE(というかIEエンジンを使ったKIKI)、
・自宅ではmac+Firefox
なんですが、先日のBloglinesバージョンアップで、勤務先だとbloglinesのMyフィードが表示されなくなったのだった。
んで、調べてみたら、どーもIEの問題らしく。
現在RC版が配布されているIEver.7だったら大丈夫らしい。
急に
Myフィードが
表示されなくなったので。
じつは現在、
・勤務先ではwin+IE(というかIEエンジンを使ったKIKI)、
・自宅ではmac+Firefox
なんですが、先日のBloglinesバージョンアップで、勤務先だとbloglinesのMyフィードが表示されなくなったのだった。
んで、調べてみたら、どーもIEの問題らしく。
現在RC版が配布されているIEver.7だったら大丈夫らしい。
「西京極の惨状」について各所で話題になってましたので、駄反応。
応援について。
浦和ファンのひとの一体感はみごとでしたね。
でも、だからといって京都もマスゲーム的応援に向かうのはちょっとなぁ〜と。
「ニッポン、チャチャチャ」みたいな、集団行動が苦手なもんで…。
声帯弱い人間としての言い訳ともいいますが(苦笑)。
ほら、土地土地で住む人の人間性も違うわけですし。
あと、広島ファンのひとからTバックをいただきました。
■KINDの日記 – J1第25節京都vs.浦和分析
京都との直接対決をある意味楽しみにしていましたが、この相手なら広島が負ける要素はありません。
広島のJ1残留を確信した一戦でした。
広島を超えられると、現状で思ってもみませんでした。
開幕直後の広島戦は互角だったんですけどねぇ(涙)。
それだけ、京都に進歩がないというか(涙そうそう)。
後だしジャンケンになって申し訳ないですが、戦前に京都サンガが浦和レッズに善戦するにはこんなふうに戦えばいいんじゃないかなー、と考えてたメモをアップしときますね。
●守備にかんしては、リトリート厳禁。
対浦和というよりは、京都の守備陣はリトリートすると崩壊する傾向が強いので…。
最終ラインを押し上げて、中盤もコンパクトにしてプレスをかける。
●攻撃にかんしては、おそらく浦和のプレスにたいして中盤でミスが出ることは必至。
なにしろ「いなせる」テクニックをもった選手が斉藤くらいしかいないし。
なので、あんまり「つなぎ」「崩し」を志向しても難しい。
早めに、田原にめがけて放り込むorパウを裏に走らせる
つまりは、
「前線からプレス」
「中盤をコンパクト」
「攻撃は手数かけず」
の、ショートカウンターでGO!がいいなぁ、などと考えてました。
まぁ、その戦術を採ったとしても、一昨日のパフォーマンスだとおそらく負けてたでしょう…。
京都パープルサンガ0-0セレッソ大阪
◇日時:2006年10月1日(日)14.00KO
◇会場:京都パープルサンガ東城陽グラウンド
◇主審:佐藤隆治
■京都パープルサンガ(3-4-2-1)
GK21:橋田聡司(前半12分-退場)
DF2:鈴木和裕
DF5:鷲田雅一
DF29:田村仁崇
MF23:大久保裕樹
MF18:米田兼一郎
MF?:隅田航※サンガU-18所属
(後半0分-MF?:三戸雄志※サンガU-18所属)
MF7:児玉新
(後半0分-MF13:池松秀明)
MF11:星大輔
MF8:美尾敦
(前半12分-GK25:上野秀章)
FW30:松田正俊
(79分-FW34:ヂエゴ・バストス・ヒベイロ)
■セレッソ大阪(4-2-3-1)
GK21:鈴木正人
(後半0分-GK27:丹野研太)
DF31:中山昇
DF3:柳本啓成
(後半0分-苔口)
DF28:山下達也
DF24:堂柿龍一
MF23:下村東美
MF35:宮本卓也
MF34:ジョナス・アウグスト・ホウヴィエ “ジャパ”
(後半32分-MF32:有村直紀)
MF11:徳重隆明貸してください
(後半0分-FW25:森島康仁 “デカモリシ”)
MF29:香川真司
FW15:小松塁
(後半15分-FW30:柿谷曜一朗)
サテライト優勝決定。
そんな大事なときに、公式サイトのメンバーが12人…。
チェルシー1-1アストン・ヴィラ
3分【チェルシー】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
45分【アストン・ヴィラ】ガブリエル・アグボンラホール
■チェルシー(4-1-2-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ
(68分-FW21:サロモン・カルー)
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・コール
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
FW16:アルイェン・ロッベン
(68分-FW24:ショーン・ライト=フィリップス)
■アストン・ヴィラ(4-1-2-3)
GK1:トマス・ソーレンセン
DF18:アーロン・ヒューズ
DF4:エリック・オロフ・メルベリ
DF19:リアム・リッジウェル
DF6:ギャレス・バリー
MF12:スティーヴン・デイヴィス
(83分-DF5:マルティン・ラウルセン)
MF8:ギャヴィン・マッキャン
MF11:スティリヤン・ペトロフ
FW9:ファン・パブロ・アンヘル
FW22:ルーク・ムーア
(40分-FW10:ミラン・バロシュ)
FW15:ガブリエル・アグボンラホール
ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス・コーチ(チェルシー)
「この結果にはとうてい納得できないね。
一方のチームは懸命に勝とうとしたが、一方のチームは引き分けようとしただけじゃないか。
思うに、チェルシーはきょう、今季最高のゲームをした。
すばらしい内容で、10ぐらいの決定機をつくったはずだ。
勝ってもまったくおかしくなかった。
つまりは、われわれの日じゃなかったということかな」
きわめてロジカルな大敗
京都パープルサンガ1-5浦和レッドダイヤモンズ
◇日時;2006年9月30日(土)17時04分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万6492人でチケット完売)
◇主審:TJM東城穣
前半14分【浦和】マルクス・トゥーリオ・ユウジ・ムルザニ・タナカ(ヘッド←CK:ポンテ)
前半16分【京都】中山博貴(右足ボレー←田原)
前半22分【浦和】平川忠亮(右足ミドル)
前半40分【浦和】田中達也(ヘッド←ポンテ)
後半1分【浦和】山田暢久(右足)
後半38分【浦和】オウンゴール
■京都パープルサンガ(3-4-1-2)
GK26:西村弘司
DF33:角田誠
DF32:手島和希
DF19:登尾顕徳
MF22:渡邉大剛
MF17:石井俊也 “復讐”
MF16:斉藤大介
MF6:三上卓哉 “復讐”
(後半30分-MF8:美尾敦)
MF15:中山博貴
(後半38分-FW30:松田正俊)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊
(後半18分-FW20:林丈統)
■浦和レッドダイヤモンズ(3-4-2-1)
GK23:都築龍太
DF20:堀之内聖
DF4:マルクス・トゥーリオ・ユウジ・ムルザニ・タナカ “田中マルクス闘莉王”
DF2:坪井慶介
MF14:平川忠亮
(後半10分-FW9:永井雄一郎)
MF13:鈴木啓太
MF17:長谷部誠
MF8:アレッサンドロ・ドス・サントス “三都主アレサンドロ”
(後半25分-MF16:相馬崇人)
MF6:山田暢久
MF10:ホブソン・ポンテ
(後半37分-MF18:小野伸二)
FW11:田中達也
柱谷幸一コーチ(京都)
「強い浦和を相手に先に失点してしまうと、流れとしては苦しいです。
5失点の要因?
チャレンジ、カバー、オーガナイズ、アラート…(都合により省略しました)」
ギド・ブッフバルト・コーチ(浦和)
「京都相手の試合プラン?
とくに、なにもなかったよ。
京都は人数をかけて守ってくる。
だから待つのではなく動こう、とは言った。
サイドを使って、前線が入れ替わったりして、セカンドボールを拾うように、とね」
株式会社京都パープルサンガ御中
トップチーム監督交代のご提案
拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さてこのたび、上記標題につきましてご提案させていただきたく、文書にまとめさせていただきました。
ご多忙のなかとは思われますが、ご一読のうえご検討たまわれればさいわいです。
よろしくお願いいたします。
●背景
現在京都パープルサンガトップチームはJ1リーグにおきまして、16位に低迷しております。
シーズンは残すところ9試合という段階ですが、現在チーム状態は最悪ともいえる状況で今後勝利が得られるかも確信がもてない状況です。
そこで、今季の戦いを総合的に分析した結果、トップチーム監督を交代させることがチーム順位上昇につながると判断させていただきました。
また、最悪16位のままフィニッシュし、J2リーグ3位チームとのいわゆる「入れ替え戦」に出場することになったばあいも、大きな不安があります。
以下に、その理由を記させていただきます。
●ご提案理由
1)ファンを失望させる一方的敗戦の過多
チームは現在4勝6分15敗と大きく負け越していますが、とくにホームゲームでの一方的敗戦が多いのが目立っています(下表参照)。
これではせっかくつめかけたサポーターが
「もう二度とスタジアムに来たくない」
と感じることにもなりかねません。
「京存共栄」をスローガンに今後、京都にスポーツ文化を定着させようという御社の企業理念から照らし合わせましても、これは大きな問題と思われます。
2)ファンに納得を得られない采配の過多
過日の浦和戦におきましては、相手チームがワントップで臨んだのにたいし、慣れない3バックを採用。
しかしながら、3人のDFの役割分担があいまいでFWの田中の捉まえきれずファーストポストを許したあげく、2列目からの攻め上がりにたいして対応できない惨状となりました。
こうした局面にたいしても、田中のマーカーを決める、4バックに変更する…などの有効な手を打てないまま試合が終了。
これはファンにたいする大きな背信行為と言っても過言ではないと思われます。
加えて、攻撃面においては田原に代えて林を投入しながら、ハイボールを多用。
浦和DFに再三跳ね返されたあと、トップ下の中山に代えて松田を出場させるという、素人目に見ても後手後手な選手交代策が採られていました。
この試合以前にも戦術面で有効な手が打たれたことがほとんどないことは、プロフェッショナルコーチとしての能力面に疑問を呈さざるをえません。
●結論
残り9戦でチームを立て直すために、もっとも重要なのは
「勝ち点を取りうる相手にしっかりと勝ちきる」
ことです。
また、J2リーグ3位チームとの「入れ替え戦」に出場することになった場合、求められるのは
「相手チームのウィークポイントの正確な把握」
「それにもとづいた明確な戦術メッセージと選手起用」
だと思われます。
現在のトップチーム監督が留任しつづけたばあい、これら要件を満たせるとはいえないのではないでしょうか。
——シャレで書いてたら、めちゃ長くなってきたよ!
ここらへんで止めときまっす!
ハシラー(柱谷コーチ支持派)のみなさん、すみません!
しかし、浦和でのアウェイマッチのときは完敗でしたが、スコア上ではそれを上回る負けっぷりでしたね。
3バック崩壊。
みどころは、ヒロキのボレーだけ。
西京極に詰めかけた赤い人々を喜ばすだけの結果となってしまいました。
あ〜あ。
つか、赤い人多すぎなのは構わないのですが。
京都サンガ側のシートに入ってくるのは、マナー上なんとかならんもんかなと。
ワタクシはSバック・ホーム側に座っておりましたら、近くにいたオバチャンと息子(?)の若者がなんとレッズサポ。
選手入場時に
「オレオレオレオ〜京都」
と、まわりの人たちが紫のタオマフ振ってるのに、
「うらーわれっず、パパンパパンパン(拍手)」
とか言ってるし。
浦和の先制点で周囲全体ががっくりしてるなか
「キャー」
とか言ってるし。
「前半はここだと(座ってると)レッズのゴールがよく見える〜」
とか言ってるし。
推定50歳ぐらいのこのオバチャンの人生を全否定したいきもちでいっぱいでしたよ。
数の論理とは恐ろしい。
あ〜あ。
でもまぁ、めげませんよ!
浦和に負けたのはある意味想定内。
(点差、内容は想定以上でしたが…)
次の大宮、新潟のオレンジ連戦でいい戦いをすればいいわけだし。
大志も温存できたし。
ダイゴが星以上に使えることが判明したし。
3バックはいまのチームにはムリだな(スクランブル時以外)とわかったし。
ね。
なお、本日Sバックチケットをご提供いただいたのは頑波さんでした。
さわやかな笑顔の頑波さん、ありがとうございました。
関東アウェイにいらっしゃったときは、厚遇させていただきまーす。