【京都サンガ】前ヴィクサーレ沖縄FC代表・加藤久氏が取締役として入社

ルイージ、もうひとり。
意外な人選でびっくり。

加藤久氏 入社のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

この度、京都パープルサンガでは、新たにクラブの経営幹部として、加藤久氏(50歳)が入社いたしましたことをお知らせいたします。
同氏は、主にチーム強化部門に就きますが、これまで培った同氏の経験と幅広い知識をもとにクラブの発展につとめていただきます。トップチームに限らず、キッズ(幼児)からトップまでの強化・育成、また地域貢献活動やファン・サポーターの拡充を目指す事業活動など、幅広い立場での職務を担当いただきます。
また、2007年3月末に行われます弊社株主総会(予定)でのご承認を得て、取締役に就任いただく予定となっております。

強化担当取締役として中途入社ということは、チーム改革のビジョンとかめざすべき組織のつくりかたなどをパワポ書類50枚ぐらいにまとめてプレゼンしたんでしょうか。
一般の会社でもないし、しねーか。

完全敵地
完全敵地

お年賀
お年賀

【京都サンガ】ジェレミーさんの秋田評

ジェレミーさんはなにげに京都好き、というか松井好き。

秋田と京都はベストマッチ!:FC JAPAN

京都は今シーズンJ2に降格し、J1とJ2を行ったり来たりする“ヨーヨーチーム”になってしまった感がある。
もしも、去年の今の時期に秋田くらいの質と経験を持つ選手を獲得していたなら、ムダなゴールを与えることなくJ1に残留できていたかもしれない。

【2006年回顧企画】ブログ内アクセス数ベスト3

回顧企画最終回は当ブログ内アクセス数ランキング。
データは、ココログ管理画面の集計によるものです。
管理画面がリニューアルされて以降の過去4か月分だけど、たぶん1年間でも同じ結果だと思います。

1位。
Sex & Books & Football – 【Life Hacks】Gmailを使ったGTDテク
まとめサイトにリンクいていただいてる模様。

2位。
Sex & Books & Football – リー・ディゾン(leah dizon)が気になる件
「leah dizon=リア・ディゾン」を検索キーに来訪される方が多い。

3位。
Sex & Books & Football – ジョー・コール、巨乳グラドルをめぐり大流血
同じく、イギリスの巨乳アイドル「キーリー・ハゼル」を検索ワードに来訪される方が多い。

GmailとG-cupという感じの結果でした!
累計アクセスはいつのまにか約59万。

おまけで、どーでもいいですが私事の3大ニュース。
■南米へ行く。
■仕事内容、大きく替わる。
■mac mini買って、久しぶりにマックユーザに。
サンガ降格、いぜん独り身…というニュースは黒歴史(‘A`)

なわけで、明日4日からは通常営業に戻らせていただきまーす。

【2006年回顧企画】Footballベストゲーム

新年になってしまって恐縮ですが、いわゆるよくある2006年の振り返りをば。
「三」が日連続企画ということで、各ジャンルで私的「3」大ニュースを取り上げてみたいと思いま〜す。

第一回は2006年のフットボール3大ニュース。

まずは、京都サンガのゲームからひとつ。
Sex & Books & Football – 【J1第18節】アビスパ福岡4-5京都パープルサンガ
降格が現実味を帯びてきた両チームが、守りよりも攻めでぶつかり合った一戦。
福岡で生で見られたこと、稲盛スーペル名誉会長に至近距離で遭遇したこと、そしてゲーム後のゴール裏の雰囲気…すべてが最高だった。
夜、ホテルで晩飯を全部吐いたぐらい興奮した。

次は、海外サッカーからひとつ。
Sex & Books & Football – 【UEFAチャンピオンズリーグ Quarter-finals 2nd-leg】ACミラン3-1(agg 3-1)オリンピック・リヨン
ほとんど押していながら、ピッポの一撃に沈んだリヨン。
美しい敗者…。

そして最後は、ワールドカップ・ドイツ大会からひとつ。
Sex & Books & Football – 【2006FIFAワールドカップMatch 50:Round of 16】アルゼンチン2-1(a.e.t)メキシコ
メヒコ(メキシコ)はワールドカップでおもしろかったチームのひとつ。
4バック全盛のなか、3バックで後ろから選手がどんどんオーバーラップしてくる。
天皇杯を制覇したときのサンガふうというか、オシムのジェフ千葉ふうというか。
よくいわれることだが、メヒコの選手たちはけっしてガタイが大きいわけでない。
日本もこんなフットボールをしてほしいなぁと思ったのだった。

つーことで、2006年は人生でもっともフットボールの試合を見た一年でした(生とテレビあわせて)。
しあわせしあわせ。