【練習試合】FC東京1-1東京ヴェルディ1969

なぜかMXテレビで中継していたので、掃除などしながらながめ見てみました。

ヴェルディの得点は、バックパスをエフシー・福西がクリア…。
→大野がプレス!
→身体に当たって
→そのボールにキーパーが逆をつかれて
→ゴールイン!
というラッキーなもの。
エフシーの得点は、CKから新外国人DFエヴァウドのゴール。

んで、今季のライバルであるところのヴェルディ元川崎について、なんですが〜。
おそらくベストメンバーであるところの、前半を見ているとなかなかの好チーム。

とくに、ディエゴ、フッキすげぇーーーー、あうーーー。
2人の個人技でエフシー守備陣をかき回しまくりんぐ。
そのテクニック、能力にかんしては、かつてのJ2最凶コンビ「パウリーニョ+アレモン」を確実に超えてますね。
いっぽうその反面、2人がこねくりすぎて、攻撃に時間がかかってしまうという罠。
ただ、サンガ守備陣は伝統的に個人技(ドリブル突破)に弱いからね…。

ヴェルディ対策としては、いかに左サイドのFWフッキ、MFフッキ、名波を抑えるか。
そして、ボールを奪ったらいかに速く効率的に攻めていくか。
などが、カギになるのかな〜。

原博美コーチ(FC東京)
「オリンピック代表もいないし、今野も風邪をひいて出られない。
そんななかで、きょうのメンバーでいちばんのやり方をやれたと思う
1点アンラッキーな失点はあったが、全体的にはいい戦いができた」

【ブンデスリーガ】マインツ、後半戦大躍進

スポーツナビ | ニュース | 後半戦大躍進のマインツ

アンドレアセンは、「ジダンと僕がブレーメンから、マインツに足りなかったもの、“どんな相手にだって勝てるんだ”というメンタリティーを一緒に持って来たんじゃないかな」と話しているが、さすがに一極集中のスポットライトの当たり方には気が引けてしまったのか、「いいプレーをして、ゴールまで決められたのはうれしいけれど、自分とジダンだけじゃなくて、大切なのは、チーム全体、マインツなんだ」ということを強調している。

最近中継ないと思ってたら、いつの間にか降格圏内脱出してるし!

【京都サンガ】J’s GOALに今季分析記事

【2007 戦力分析レポート:京都】ベテラン勢が築く土台の上に若手の勢いを加えられるかが焦点。「期待と不安」を残しつつ過酷な戦いに臨む。[ J’s GOAL ]News & Report

ちょっと長めな記事ですが、要点としては、
・新戦力として秋田豊、森岡隆三には注目せざるをえない
・しかし、長いシーズンゆえ若手の底上げも必要だ
・美濃部流ポゼッションサッカーに一抹の不安
といったところでしょうか。

つか、開幕戦に大久保出場停止とか忘れてましたよ。

【京都サンガ】「2007J1&J2リーグ選手名鑑」購入

きょうはサッカーJリーグ名鑑発売の日。
この胸のときめきは何?
夕食に弁当買いがてら、コンビニに行って見比べみた。
ちなみに去年はサカマガを購入。

せっかくなのでことしはダイか?
と思ってチラ読みしたら、柱谷幸一氏がJ2を大展望しておられる記事が。
京都の戦いについて
「相手が2トップなら3バック、1トップぎみなら4バックで臨むのではないか」
という、どこでも聞いたことにない新説を披露してらっしゃいました。
ひょっとして、コーチ時代の美濃部さんがそんな進言をしてたのかなぁ、と妄想してみたり。
そして、柱さんは聞き入れなかったのかそうなのか、と邪推してみたり。

で、その記事の最後に識者の順位予想がありまして。
後藤健生大先生によりますと、京都の順位を8位だそうで。
ないわーーーwwwww
ゴタケあいかわらず発言に論拠ないよゴタケ。

その数字を見た瞬間、ダイ名鑑を書棚に差して、マガ名鑑「2007 J1&J2リーグ 選手名鑑」を手にレジへ向かったのでした(笑)。
とりあえず、軽く見たところ、血液型は正しいみたいです!

※参考
Sex & Books & Football – 【京都サンガ】サンガの選手は全員A型で几帳面な性格