【J2第46節】徳島ヴォルティス0-2京都サンガ

Qさんが舌出した

徳島ヴォルティス0-2京都サンガ
◇日時:2007年10月21日(日)16時04分キックオフ
◇会場:徳島県鳴門市鳴門総合運動公園陸上競技場 “鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム”(晴/17.8℃/4236人)
◇主審:廣瀬格
前半44分【京都】中山博貴(ヘッド←FK:パウリーニョ)
後半8分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(FK:左足直接)

中山博貴選手(京都)
「コーチが変わって久しぶりに試合に出られて、得点という結果が出せてうれしい。
使ってもらったので期待に応えたかった。
J1昇格に向けて、残り全勝するつもりで頑張ります」

■徳島ヴォルティス(4-1-2-3)
GK30:鈴木正人
DF32:塩川岳人
DF6:西河翔吾
DF17:丹羽大輝
DF16:挽地祐哉
MF8:ヴァウデニール・ダ・シウバ・ヴィタリーノ
MF7:アンドレ・ルイス・ネイツケ
(後半28分-DF13:キム・サンウ)
MF31:熊林親吾
FW11:片岡功二
FW 9:小林康剛
(後半14分-FW14:石田祐樹)
FW33:長谷川太郎
(後半22分-FW25:大島康明)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK33:上野秀章
DF34:平島崇
DF2:秋田豊
DF6:森岡隆三
DF36:中谷勇介
MF17:石井俊也
MF15:中山博貴
(後半32分-MF16:斉藤大介)
MF35:角田誠
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
(後半41分-DF23:大久保裕樹)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半24分-FW31:田原豊)
FW20:倉貫一毅

ったどぉ!
2-0のスコアのまま決定機をハズしつづけたときは、イヤな予感も頭によぎったことを告白しましょう(笑)。
でも、相手の得点力が今までよりは低かったので、完封で終わって、よかったよかった。

きょうは、フォーメーションが4-3-3同士の対戦。
正直、4-3-3を生かしたワンタッチのパス回しでは徳島が上でしたが…。
ただ、これを熟成していってくれればいいかな、と。

きょうの特筆事項は、先制点の博貴。
プレッシャー少ないところだとやっぱうまいなぁというボールタッチを見せてくれました。
4-3-3-のセンターハーフっていうのは、意外と向いているかもしれない。
斉藤よりも得点の香りがしますしね。

【セリエA第8週】ASローマ4-4ナポリ

ASローマ4-4ナポリ
◇2007/10/20 18.00KO(日本時間25.00)
2分【ナポリ】エセキエル・イヴァン・ラヴェッシ
30分【ローマ】フランチェスコ・トッティ(pen.)
42分【ローマ】シモーネ・ペッロッタ
46分【ナポリ】マレク・ハムシク
53分【ローマ】ダニエレ・デ・ロッシ
64分【ナポリ】ワルテル・アレハンドロ・ガルガーノ・ゲヴァラ
79分【ローマ】ダヴィド・マルセロ・ピサーロ・コルテス
85分【ナポリ】マルセロ・ダヌビオ・サラジェタ

■ASローマ(4-2-3-1)
GK1:ジャンルカ・クルチ
DF3:シセロ・ジョアン・デ・セーザレ “シシーニョ”
(60分-DF77:マルコ・カッセッティ)
DF21:マッテオ・フェッラーリ
DF5:フィリップ・メクセス
DF22:マックス・トネット “T-Max”
MF16:ダニエレ・デ・ロッシ
MF7:ダヴィド・マルセロ・ピサーロ・コルテス
MF14:ルドヴィク・ジュリー
(90+1分-DF2:クリスティアン・パヌッチ)
MF20:シモーネ・ペッロッタ
MF30:アレッサンドロ・ファイオリェ・アマンティーノ “マンシーニ”
(66分-FW9:ミルコ・ヴチニッチ)
MF10:フランチェスコ・トッティ

■ナポリ(3-4-1-2)
GK1:ジェンナーロ・イエッツォ
DF16:アンドレア・クピ
(76分-DF96:マッテオ・コンティーニ)
DF28:パオロ・カンナヴァーロ
DF21:マウリツィオ・ドミッツィ
MF14:ギョルギィ・”ギュリ” ガリクシュ
MF8:マヌエレ・ブラージ
MF17:マレク・ハムシク
MF19:ミルコ・サヴィーニ
(82分-FW11:エマヌエレ・カライオ)
MF23:ワルテル・アレハンドロ・ガルガーノ・ゲヴァラ
FW7:エセキエル・イヴァン・ラヴェッシ
(88分-MF18:マリアノ・アドリアン・ボグリアシーノ)
FW25:マルセロ・ダヌビオ・サライェタ

ラヴェッシのシュートんときの振りの速さは異常。
レコバに似てるとか言われてますが、メッシに中南米の血が流れた顔って思います、はい。

【イングランド・プレミアシップ第9週】ミドルスブラ0-2チェルシー

ミドルスブラ0-2チェルシー
◇2007/10/20 15.00KO(日本時間23.00)
8分【チェルシー】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
57分【チェルシー】アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ “アレックス”

Middlesbrough 0-2 Chelsea: Didier Drogba marks his return to the Chelsea team with an early goal at the Riverside
_44188344_drogba416.jpg (JPEG 画像, 416x300 px)

アヴラム・グラント・コーチ(チェルシー)
「いいプレーをして、勝つべくして勝った試合だった。
ドログバとランパードのコンビでの1点目に、アレックスのバカ力ショットによる2点目…もっとゴールを決められればよかったんだがね。
内容は日に日によくなっているんじゃないか。
ドログバ?
彼ほど練習熱心な選手はいないぞ。
フランスの雑誌だかなんだかしらんが、移籍志願とかいう話はよくしらんな。
選手はピッチで”話せば”いいわけで、今日の彼はそういう意味で目立ってたよ」

■ミドルスブラ(4-2-2-2)
GK1:マーク・シュウァルツァ
DF2:ルーク・ポール・ヤング
DF5:クリストファー・マーク・”クリス” リゴット
DF8:ジョナサン・シモン・ウッドゲイト
DF33:アンドリュー・テイラー
MF7:ジョージ・ボアテンク
(67分-MF27:リー・キャターモール)
MF10:ファビオ・ホッケンバック
MF4:ギャリー・ポール・オニール
MF19:ストゥアート・ジェイソン・ダウニング
FW17:トゥンジャイ・シャンル
(84分-FW42:トーマス・”トム” クラドック)
FW9:アーメド・ホサム・フセイン・アブデルハミド “ミド”

■チェルシー(4-1-2-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF35:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF33:アレッサンドロ・ホドリゴ・ディアス・ダ・コスタ “アレックス”
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
MF12:ジョン・マイケル・ンチェクベ・オビンナ “ミケル”
MF5:ミカエル・エシェン
(81分-MF9:スティーヴン・ジェイムズ・シドウェル)
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW10:ジョセフ・ジョン・”ジョー” コール
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
(85分-FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ)
FW15:フローラン・マルダ
(76分-FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)

【京都サンガ】加藤久氏が正式に監督就任

京都サンガF.C.は加藤久総監督のコーチ就任手続きを完了。
前節セレッソ大阪戦はコーチの立場でしたが、徳島戦からは正式にコーチとしてベンチ入りする模様。

加藤 久 監督就任のお知らせ:京都サンガF.C. オフィシャルサイト

このたび京都サンガF.C.では、加藤久(51歳)の監督登録手続きを進めておりましたが、本日(10/19)、Jリーグの監督登録手続きが完了し、正式に監督に就任いたしました事をお知らせいたします。

【J2第45節】京都サンガ2-2セレッソ大阪

「ララ〜ラ京都」を聞くと不安になる香具師の数

京都サンガ2-2セレッソ大阪
◇日時:2007年10月14日(日)14時04分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/22.3℃/1万4304人)
◇主審:牧野明久
前半25分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足)
後半31分【京都】渡邉大剛(左足)
後半41分【セ大】柿谷曜一朗(右足)
後半44分【セ大】古橋達弥(右足←酒本)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK1:平井直人
DF34:平島崇
DF2:秋田豊
DF6:森岡隆三
DF36:中谷勇介
MF17:石井俊也
MF35:角田誠
(後半40分-MF11:星大輔)
MF16:斉藤大介
FW7:徳重隆明(後半5分-警告*2=退場)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半19分-MF22:渡邉大剛)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”

■セレッソ大阪(4-2-2-2)
GK22:吉田宗弘
DF13:柳沢将之
DF5:前田和哉
DF2:羽田憲司
DF6:ジョゼ・カルロス・ガルシア・レアル “ゼ・カルロス”
MF7:アレシャンドレ・ルイス・フェルナンデス “アレー”
MF31:ジェルマーノ・ボロヴィック・カルドーゾ・シュウェジェール
MF16:濱田武
(後半35分-FW18:柿谷曜一朗)
MF26:香川真司
FW9:古橋達弥
FW15:小松塁
(後半35分-MF17:酒本憲幸)