【京都サンガ】美尾がJ2・甲府移籍へ

京都サンガ・美尾敦選手は古巣であるJ2・甲府へ復帰する模様。
3トップの左で輝いたのが今季のハイライトでした。

茂原は柏、須藤は神戸に移籍 美尾(京都)は7季ぶり復帰:山梨日日新聞 2007年12月23日掲載

来季からJリーグ2部(J2)に所属するヴァンフォーレ甲府(VF甲府)の茂原岳人がJ1の柏へ、須藤大輔がJ1の神戸へ完全移籍することが、22日までに決定的となった。一方、2001年にVF甲府でプレーした美尾敦をJ1京都から獲得することが決まった。

【京都サンガ】柏から中谷、水谷を完全移籍で獲得

京都サンガは、柏からGK水谷雄一(27)を完全移籍で獲得、また9月に柏から期限付き移籍中の中谷勇介(29)のお買い上げも決定。

柏のGK水谷を獲得:京都新聞電子版

 来季からサッカーJリーグ1部(J1)の京都サンガFCは22日までに、J1柏のGK水谷雄一(27)を完全移籍で獲得した。
 東京都出身。身長187センチで、清水商高、平塚(現湘南)、福岡などを経て今季から柏でプレー。J1通算37試合、J2通算130試合出場したが、今季は1試合出場にとどまっていた。サンガの強化関係者は「運動能力が高く、今以上に成長できる」と期待した。サンガは11月末に西村、橋田らGK2人を戦力外としており、即戦力GKの獲得が急務だった。
 また、9月に柏から期限付き移籍で途中加入した京都府宇治市出身のDF中谷勇介(29)も同日までに、完全移籍での来季加入が内定した。昨季はサンガで入れ替え戦を含め13試合に出場し1得点だった。

【イングランド・プレミアシップ第17週】アーセナル 2-1 トテナム・ホットスパー

アーセナル 2-1 トテナム・ホットスパー
◇2007/12/22 12.45 KO(日本時間21.45)
48分【アーセナル】エマヌエル・シェイ・アデバヨール(右足←フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
66分【スパーズ】ディミタール・ベルバトフ(右足←ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン”)
※72分【スパーズ】ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン” Missed Penalty
75分【アーセナル】ニクラス・ベントナー(ヘッド←フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
Arsenal sub Nicklas Bendtner heads the winner against derby rivals Spurs to keep them top of the Premier League.
BBC SPORT | Football | Premier League | Arsenal 2-1 Tottenham

アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチ(アーセナル)
「ファンタスティックな選手交代?
確かに、ベントナーがファーストプレイで決勝点を決めてくれるとは。
しかし、キーンのPKミスに助けられたのも事実だ。
アレが決まってたら、その後どうなってたかわからなかったからね」

【UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦】対戦決まる

シャルケ04 – ポルト
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
ASローマ – レアル・マドリッド
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
オリンピアコスCFP – チェルシー
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
リヴァプール – インテル・ミラノ
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月11日(火)
グラスゴウ・セルティック – バルセロナ
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
オリンピック・リヨン – マンチェスター・ユナイテッド
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
フェネルバッヒェ – セヴィージャ
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
アーセナル – ACミラン
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)

最注目カードは、昨年の覇者・ミラン対今季絶好調のアーセナルでしょうか。
リヨン対マンUとか、意外とオープンな撃ち合いになりそうな気もしますが。

【京都サンガ】五輪世代を獲得へ!?

京都サンガが水本、伊野波、福元を狙ってるとか、ブルーのニッカンが報じてる模様。
もうニッカンは信じてない。

京都5億円補強!U22水本&伊野波獲得へ – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

 J1に昇格した京都が、日本代表候補に入った千葉DF水本裕貴(22)獲得に乗り出していることが21日、分かった。G大阪、東京など複数クラブが既にオファーを出しているが、U-22(22歳以下)日本代表で主将を務めるリーダーシップを高く評価する京都も参戦した。
 また、U-22代表で水本とともに北京五輪出場権を勝ち取ったDF伊野波雅彦(22=東京)にもオファーを出していることが判明。伊野波も鹿島、千葉との競合覚悟。加藤久監督(51=専務取締役)は「勢いもあるし、五輪世代にオファーを出す」と宣言していた。チームの基盤を有望な若手で築く構想だ。
 この日は、柏GK水谷雄一(27)と京都・城陽市内で交渉し、完全移籍で合意した。元日本代表の鹿島FW柳沢敦(30)、U-20W杯日本代表で主将を務めた大分DF福元洋平(20)にも既に正式オファーを出しており、新外国人選手2人も合わせれば、獲得に要する資金は5億円を下らないと見られる。
 3度降格した過去の轍(てつ)を踏まないための大補強作戦。京都が、今オフ移籍市場の主役になる。