【京都サンガ】フロントに戻すはずだった加藤久幹部がコーチ続投か

京都サンガは、経営幹部として招聘したはずの加藤久コーチに、来季続投をお願いしちゃう模様。
誰か、サンガネタで明石家サンタに出演してきてください。
電話「すみません。ポマードべったりの社長がシーズンも終わりになって、また『断腸の思い』で監督を代えてしまいました」
サンタ「しょーかーく!(BGM流れる)」

京都・加藤監督、続投濃厚:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

 来季J1に復帰する京都が、加藤久監督(51)を続投させることが22日までに濃厚となった。
 加藤監督は今季、チーム統括として京都入り。解任された美濃部監督の後を継ぎ10月に監督に就任した。当初は今季限りでフロントに戻ることが決まっており、横浜Cの高木琢也前監督(40、東京Vコーチに就任)らを候補に後任監督を探していた。しかし関係者によると、加藤監督は現場への思いが非常に強いという。
 自身も続投の可能性について「それも含めて、後日発表します」と話し、否定しなかった。クラブ幹部も「適任者がいなければ、加藤さんがやることもある」と話していた。23日に梅本徹社長(58)が行う予定の会見で新体制が発表される見込みだ。

【京都サンガ】美尾がJ2・甲府移籍へ

京都サンガ・美尾敦選手は古巣であるJ2・甲府へ復帰する模様。
3トップの左で輝いたのが今季のハイライトでした。

茂原は柏、須藤は神戸に移籍 美尾(京都)は7季ぶり復帰:山梨日日新聞 2007年12月23日掲載

来季からJリーグ2部(J2)に所属するヴァンフォーレ甲府(VF甲府)の茂原岳人がJ1の柏へ、須藤大輔がJ1の神戸へ完全移籍することが、22日までに決定的となった。一方、2001年にVF甲府でプレーした美尾敦をJ1京都から獲得することが決まった。

【京都サンガ】柏から中谷、水谷を完全移籍で獲得

京都サンガは、柏からGK水谷雄一(27)を完全移籍で獲得、また9月に柏から期限付き移籍中の中谷勇介(29)のお買い上げも決定。

柏のGK水谷を獲得:京都新聞電子版

 来季からサッカーJリーグ1部(J1)の京都サンガFCは22日までに、J1柏のGK水谷雄一(27)を完全移籍で獲得した。
 東京都出身。身長187センチで、清水商高、平塚(現湘南)、福岡などを経て今季から柏でプレー。J1通算37試合、J2通算130試合出場したが、今季は1試合出場にとどまっていた。サンガの強化関係者は「運動能力が高く、今以上に成長できる」と期待した。サンガは11月末に西村、橋田らGK2人を戦力外としており、即戦力GKの獲得が急務だった。
 また、9月に柏から期限付き移籍で途中加入した京都府宇治市出身のDF中谷勇介(29)も同日までに、完全移籍での来季加入が内定した。昨季はサンガで入れ替え戦を含め13試合に出場し1得点だった。

【イングランド・プレミアシップ第17週】アーセナル 2-1 トテナム・ホットスパー

アーセナル 2-1 トテナム・ホットスパー
◇2007/12/22 12.45 KO(日本時間21.45)
48分【アーセナル】エマヌエル・シェイ・アデバヨール(右足←フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
66分【スパーズ】ディミタール・ベルバトフ(右足←ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン”)
※72分【スパーズ】ロバート・デイヴィッド・キーン “ロビー・キーン” Missed Penalty
75分【アーセナル】ニクラス・ベントナー(ヘッド←フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
Arsenal sub Nicklas Bendtner heads the winner against derby rivals Spurs to keep them top of the Premier League.
BBC SPORT | Football | Premier League | Arsenal 2-1 Tottenham

アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチ(アーセナル)
「ファンタスティックな選手交代?
確かに、ベントナーがファーストプレイで決勝点を決めてくれるとは。
しかし、キーンのPKミスに助けられたのも事実だ。
アレが決まってたら、その後どうなってたかわからなかったからね」

【UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦】対戦決まる

シャルケ04 – ポルト
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
ASローマ – レアル・マドリッド
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
オリンピアコスCFP – チェルシー
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月5日(水)
リヴァプール – インテル・ミラノ
 ◇第1戦2月19日(火) ◇第2戦3月11日(火)
グラスゴウ・セルティック – バルセロナ
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
オリンピック・リヨン – マンチェスター・ユナイテッド
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
フェネルバッヒェ – セヴィージャ
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)
アーセナル – ACミラン
 ◇第1戦2月20日(水) ◇第2戦3月4日(火)

最注目カードは、昨年の覇者・ミラン対今季絶好調のアーセナルでしょうか。
リヨン対マンUとか、意外とオープンな撃ち合いになりそうな気もしますが。