【2010FIFAワールドカップMatch17:予選A組】南アフリカ 0-3 ウルグアイ

南アフリカ 0-3 ウルグアイ
◇Match 17 – Group A – 16 June
24分【ウルグアイ】ディエゴ・フォルラン・コラソ
80分【ウルグアイ】ディエゴ・フォルラン・コラソ(pen)
90+5分【ウルグアイ】アルヴァロ・ダニエル・ペレイラ・バラガン

ついに、眠くてスルー。
レコーダに撮ってあるから、追って見る(俺用メモ)。

【2010FIFAワールドカップMatch16:予選H組】スペイン 0-1 スイス

スペイン 0-1 スイス
◇Match 16 – Group H – 16 June
52分【スイス】ジェルソン・フェルナンデス

出場国中、大トリに登場したスペインが、
ヽ(・ω・)/   ズコー
\(.\ ノ

いや、ボールはキープしてパスは回せど、シュートまでなかなかいかない。
ゲームテンポも一貫してノロかった。
で、カウンターで失点してからも、ヘスス・ナバスの単独突破しか手がない感じで。
次はホンジュラス戦で、さすがに取りこぼさないだろうけど、チリがけっこうくせ者だけに…。

【2010FIFAワールドカップMatch15:予選H組】ホンジュラス 0-1 チリ

ホンジュラス 0-1 チリ
◇Match 15 – Group H – 16 June
34分【チリ】ジャン・アンドレ・エマニュエル・ボーセジュール・コリクエオ

大会前から密かに期待していたチリ。
その期待値を上回るほどの、アグレッシブなサッカーを見せてくれた。

今回大会はとにかく、「戦術のフラット化」とでもいいましょうか、全チームが守備意識が高く、相手にボールを奪われたらまずリトリートする戦いをしていた。
となると、いくら実力が上回っていたとしても、なかなか相手を崩せない。

そんななかで、以下に相手の守備網をぶち破るか?
きょうのチリが見せてくれたのは、前線にテクニックがある選手を並べてそこでボールをキープしつつ、2列目3列目がドシドシとオーバーラップしてくるという戦い方だ。
ドイツも同様の攻めを志向していたのだけど、チリはよりスピードがあって、オーバーラップする選手がみな全力でボールホルダーを追い抜いていくのだ。

戦術オタクとして有名な、チリのビエルサ・コーチ。
一部報道では、日本代表の次期監督候補に入ってるとか入ってないとか言われてますけど、彼が日本を率いたらいったいどんな戦いになるのだろう?
少なくとも、岡田コーチとは真逆の方向性なんだろうな。

【2010FIFAワールドカップMatch14:予選G組】ブラジウ 2-1 北朝鮮

ブラジウ 2-1 北朝鮮
◇Match 14 – Group G – 15 June
55分【ブラジウ】マイコン・ドゥグラス・シセナンド
72分【ブラジウ】 エラーノ・ラルフ・ブルメル
89分【北朝鮮】チ・ヨンナム

オープニングの勢いからブラジルが圧勝かと思ったのですが、結果的には1点差で逃げ切った形。
ブラジルは、まぁ調子にピークにあげずに臨んだ格好ですかね。

【2010FIFAワールドカップMatch13:予選G組】コートジヴォアール 0-0 ポルトガル

コートジヴォアール 0-0 ポルトガル
◇Match 13 – Group G – 15 June

コートジヴォアールが組織されすぎていて、隙がなし。
これでドログバが完調だったら、間違いなく勝っていただろうという内容だった。

本来ボランチのゾコラをセンターバックに下げ、最終ラインからいいパスが入る。
中盤の3人は、みんな守備意識が高い。
でもって、3トップはテクとスピードがありまくるという。

ポルトガルは、ホナウドの切り返しからのミドルがポストを叩いたぐらいしか、決定的なシーンはなかったんじゃないかな。
相変わらずの決定力不足で、欧州予選で苦戦していたそのときのまま本戦に来ちゃったという感じ。