スペイン 2-0 ホンジュラス
◇Match 32 – Group H – 21 June
17分【スペイン】ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス
51分【スペイン】ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス
※62分【スペイン】ヴィジャPK大失敗
先発にヘスス・ナヴァス、フェルナンド・トーレス。
メンバーを少しいじってきたスペイン。
ホンジュラスも、スイスほど守備が堅くなく、無難に今大会初勝利。
やっぱ、トーレス&ビジャの2トップのほうが、バランスいい。
スペイン 2-0 ホンジュラス
◇Match 32 – Group H – 21 June
17分【スペイン】ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス
51分【スペイン】ダヴィド・ヴィジャ・サンチェス
※62分【スペイン】ヴィジャPK大失敗
先発にヘスス・ナヴァス、フェルナンド・トーレス。
メンバーを少しいじってきたスペイン。
ホンジュラスも、スイスほど守備が堅くなく、無難に今大会初勝利。
やっぱ、トーレス&ビジャの2トップのほうが、バランスいい。
チリ 1-0 スイス
◇Match 31 – Group H – 21 June
75分【チリ】マルク・デニス・ゴンサーレス・ホフマン
序盤から押していたチリ。
31分、スイスのベーラミがヒジ打ちで一発退場になってからは、いっそう攻勢を強めます。
しかし、今大会ベストキーパーとの呼び声も高いベナーリオを中心に、守備が堅いスイスをなかなか崩せない。
サイドからドリブル、2列目からの飛び出し…。
攻めて攻めて。
最後は、オフサイド気味の抜け出しから決勝点が生まれました。
スイスも終了間際、FWデルディヨクにドドドドフリーのチャンスが来たのですが、ありえないシュートミス。
ストライカー育成機構が育てた選手がこれか…。
守りも中盤もコレクティブなんだけど、歴史的にずっと前線が迫力不足なんだよな。
いいゴールゲッターっていうと、シャピュイサ、ズッターの時代まで振り返らなくちゃいけないからなぁ。
ということで、スイスのワールドカップ無失点試合記録は5でストップです。
ポルトガル 7-0 北朝鮮
◇Match 30 – Group G – 21 June
29分【ポルトガル】ラウール・ジョゼ・トリンダーデ・メイレレス
53分【ポルトガル】シモン・ペドロ・フォンセカ・サブローザ
56分【ポルトガル】ウーゴ・ミゲル・ペレイラ・デ・アルメイダ
60分【ポルトガル】チアゴ・カルドーソ・メンデス
81分【ポルトガル】クリスティアーノ・ロナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
87分【ポルトガル】リエヂソン・ダ・シウヴァ・ムニス
89分【ポルトガル】チアゴ・カルドーソ・メンデス
今大会は、アウトサイダーと見られていたチームが献身的な守備を見せ、強国に互角の戦いを繰り広げる試合が多かったのですが…。
北朝鮮、後半は完全に壊れちゃいました。
逆テポドン状態。
裏へ抜け出す選手にまったく付いていけなくなってしまった。
アジアの代表として、もうちょっとなんとかしてくれよ、と言いたくなります。
さて、予選GL最終節、
・ポルトガルはブラジウに負けて、
・コートジボワールが北朝鮮に勝てば、
両国の勝ち点は4で並ぶのですが、現在のところ
・ポルトガル:得失点差7
・コートジボワール:得失点差-2
ポルトガルが1点差で敗れたとして、コートジボワールは北朝鮮に8点差を付けて勝たなければいけないという…。
さすがに、北朝鮮は同じような無様な姿は見せたくないだろうし、ある程度堅く戦ってくると思われる。
そんな中で、コートジボワールの奇跡のゴールラッシュはあるのか?
ブラジウ 3-1 コートジヴォアール
◇Match 29 – Group G – 20 June
25分【ブラジウ】ルイス・ファビアーノ・クレメンチ
50分【ブラジウ】ルイス・ファビアーノ・クレメンチ
62分【ブラジウ】エラーノ・ハルフ・ブルメール
79分【コートジヴォアール】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
ブラジル相手でも勝ちたかったコートジヴォアール。
試合開始からガツガツ、ファウル気味で激しく当たってくる。
そんな中で、カカーのスルーパスから、ルイス・ファビアーノが角度ないところから強烈なゴール。
続いて、後半5分には、見事なボールさばきと、見事なハンド(それも2回!)でゴール。
これで、勝負あり。
ドログバは最後、ラインから抜けだし1ゴールをあげたものの、全体的には精彩を欠いていた。
同時に、コートジヴォアールはチーム全体として、初戦のような躍動感がなかった。
それは裏を返すと、ブラジルが2戦目にして、エンジンがかかっちゃったということなんでしょうが。
しかし最後の、カカーの退場はエンジンかかりすぎって感じ!?
まぁ、完全にコートジヴォアールの選手の演技だったけど。
イタリア 1-1 ニュージーランド
◇Match 28 – Group F – 20 June
7分【ニュージーランド】シェーン・エドワード・スメルツ
29分【イタリア】ヴィンチェンツォ・イアクィンタ(PEN)
ニュージーランドがセットプレイで先制。
あとは、守りに守り倒して、同点に持ち込んだ。
後半は流れの中ではウッドのシュート以外、ほとんどチャンスを作れてなかったけど、応援したくなるものがあった。
身体を張って守りまくりで。
一方、前回王者・イタリアは勝ち点まだ2。
次節で勝てば、まぁいいんだけど、本当に勝ちきれるか?
不安が少し残る内容だった。