【京都サンガ】加藤久コーチ、退任か?

ヤフトピに上がって、サッカー詳しくない人からも突っ込まれるでござる…。

確かに、Qさん、等々力の試合のあと、めずらしくサポーターへの挨拶から引き上げる選手とスタッフたちに、握手して回ってたんだよなぁ。
ありがとう、ありがとう的なものだった?

しかし、中2日で浦和戦がある今はない気がするなぁ。
岡ちゃんも進んで泥をかぶらないだろうと思われるし。
そして秋田アシスタントコーチ昇格は安易すぎるけど、サンガフロントがやりかねないとも言える。
現在フリーのコーチで、実力と実績をもった人はいると思うんだけど。

とにかく、社長は京セラから天下って来てばかりで、サッカー界にコネクションがある人物がいないんだよ。
そして、稲盛名誉会長に決断を仰がないといけないという意味で、リーダシップもない。
思い返すにヴィジョンがない…ってのは、痛いところを突かれていたな(苦笑)。
そして、会場に来てスポーツ新聞にリークをしていった「Jリーグ関係者」とは誰?
まさか、西城秀樹…!?

新監督に秋田コーチ浮上!低迷打破へ加藤氏解任も…京都:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

あるJリーグ関係者は「川崎に負けたら、監督が代わると聞いた」と証言。

J2降格危機で京都の加藤監督解任か – サッカーニュース : nikkansports.com

今井浩志社長は「(続投で)変わらない」と退任を否定したが、Jリーグ関係者は「京都はカンフル剤として(監督を)変える動きがある」と明かした。

京都、低迷打破へ…新監督に岡田氏招へい急浮上 — スポニチ Sponichi Annex 大阪

クラブ幹部は「加藤監督のもとで勝つことに全力をそそぐ」と言いながらも、解任された場合の新監督として「岡田監督?それは本人次第。やる気があるかどうかだと思う」と南アW杯で日本を率いた名将をリストアップしていることを明かした。

【J1第14節】川崎フロンターレ 1-0 京都サンガ

川崎フロンターレ 1-0 京都サンガ
◇日時:2010年7月25日(日)19.03キックオフ
◇会場:川崎市等々力陸上競技場(曇一時雨 28.5℃ 86%/1万7862人)
◇主審:西村雄一
89分【川崎】カルロス・アウベルト・カルヴァーリョ・ドス・アンジョス・ジュニオール “ジュニーニョ”

■川崎フロンターレ(4-2-2-2)
GK21:相澤貴志
DF2:伊藤宏樹
DF4:井川祐輔
DF17:菊地光将
DF8:小宮山尊信
MF14:中村憲剛
MF29:谷口博之(62分-FW10:カルロス・アウベルト・カルヴァーリョ・ドス・アンジョス・ジュニオール “ジュニーニョ”)
MF6:田坂祐介(77分-MF16:楠神順平)
MF11:ヴィトール・シウヴァ・アシス・ヂ・オリヴェイラ・ジュニオール
FW34:レナト・カルロス・マルチンス・ジュニオール “レナチーニョ”(71分-MF18:横山知伸)
FW7:黒津勝

■京都サンガF.C.(3-4-4)
GK1:平井直人
DF4:水本裕貴
DF24:増嶋竜也
DF19:森下俊
MF22:渡邉大剛
MF26:角田誠(70分-MF8:中谷勇介)
MF16:安藤淳
MF17:中村太亮
FW10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW31:宮吉拓実(78分-MF18:加藤弘堅)
FW9:セルジオ・ドゥトラ・ジュニオール(46分-FW13:柳沢敦)

■コントな失点、コントな敗戦

熱湯風呂の上で
「押すなよ!押すなよ!絶対押すなよ!」
的な感じで、スタジアムにいたみんなが
「点取られるなよ! 絶対取られるなよ!」
と思っていた。
その空気をビンビン感じる中で、89分に失点。
期待に応えすぎだ!

それに、復帰戦のジュニーニョに点を取られて、川崎のJ1 100勝を達成させてあげるなんて。
きょうは、等々力に言ってたんですが、失点の瞬間、
「ちゃららららら…」
って、ドリフのコントでオチに流れる効果音が流れてました、脳内で。

しかし、なんであんな時間帯でカウンターされるんだろう?
川崎の攻めはそれしかなくなってたわけで。
しっかり、後ろに人数を残していれば、こんなことにはならなかったわけで。
「リスク管理って…何かね?(高倉健風に)」
と言いたくなるような、ばかばかしい失点で負けてしまいました。

平井さんが、あれだけキックに時間を掛けて、
「ドローでもいいぞ」
的な無言の指示をだしてたのになぁ。

■サイドで勝てても、中では…

きょうは、スタジアムで見るかぎり、3バックでした。
ナビスコカップのスタイルに戻した形ですね。

でもって、守備は引き気味で、バイタルも空け気味(涙)。
川崎の選手が、ペナルティボックスの「角」のあたりで、ドリブルで勝負しまくってました。
危ない! 危ない! って声に出しちゃうほど。

一方、京都の攻めはサイドが中心。
ウイングとウイングバックが絡んで、ライン際で勝負を仕掛けてました。
大剛、太亮の「大太コンビ」は、けっこう勝負に勝てていました。
でも、残念なことに、クロスを上げようにも、ワントップの選手しかいないんだな。
仕方がないから、真ん中に戻したりしているうちに、ボールを失ってしまう。

あとは、後半になるにつれて、ヂエゴがいつものように後ろへ下がりまくる(涙)。
なのに、代わりに中盤の選手が前に出たりすることがない(涙そうそう)。
得点の可能性が、きょうにかんしては、まったくありませんでした。
あーあ。

■アンバランスの解消を

ということで。
改めて、スタジアムで見て思ったこと、改善すべきことを3つほど。

その1。
せっかくサイドでは勝負ができるようになってきたのですから、やっぱり前で高さのある選手が欲しいですよね。
そうすれば、こぼれ球、セカンドボールが中盤の選手に転がってくることもありますし。
ゴールキックをドゥトラ、ヂエゴに競らせてましたが、全然勝てないんだよね。

その2。
ヂエゴのポジションは最初から低めにしておく。
ボランチぐらいの位置に。
どうせ時間が経つにつれ、下がってきて、選手間の距離感、バランスが悪くなるんだしね。

その3。
ボランチのコンビネーションを熟成させる
アンジュン、角田の2人だと、なんだかバランスが悪い。
2人とも下がっていたり、2人とも上がってたりするんだよね。
ボールの裁き方、ロングパスの送り方も似てるし。
昔のような、ひとりは守備、ひとりは前に出る。
シンプルな役割分担でいいんじゃないだろうか。
そういう意味では、角田に代えて中谷ってのはおもしろかったですね。
チェイサー(ボール追いかけ役)中谷と、アンカー(ボールさばき役)安藤っていう分担で。

…って、書き連ねましたけど、まぁ救いようがない状態に入りつつあります。
試合後の挨拶では、ヂエゴが先頭に立ってアタマを下げてましたけど、選手の間からも
「うまくいかねーな」
っていう雰囲気が漂ってました。
いよいよ、ちょっと、監督を代えてみるとか…。
そういうことをしないと、流れが変わりそうにないかもしれない。
(以上、等々力にて観戦。武蔵小杉にて執筆)

【J1第13節】京都サンガ 0-1 湘南ベルマーレ

京都サンガ 0-1 湘南ベルマーレ
◇日時:2010年7月18日(日)18.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴 29.2℃ 65%/1万1705人)
◇主審:木村博之
46分【湘南】阿部吉朗

■京都サンガF.C.(4-2-1-3)
GK1:平井直人
DF22:渡邉大剛(58分-MF18:加藤弘堅)
DF24:増嶋竜也
DF4:水本裕貴
DF8:中谷勇介
MF16:安藤淳
MF26:角田誠
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW31:宮吉拓実(58分-DF3:ウィリアム・チエゴ・ヂ・ジェズス)
FW9:セルジオ・ドゥトラ・ジュニオール
FW13:柳沢敦(72分-MF17:中村太亮)

■湘南ベルマーレ(4-2-1-3)
GK39:都築龍太
DF4:山口貴弘
DF3:ジャーン・カルロ・ウィッテ
DF6:村松大輔
DF24:小澤雄希(88分-DF30島村毅)
MF2:田村雄三
MF41:永木亮太
MF8:坂本紘司
FW40:エメルソン・ヂ・アンドラーヂ・サントス(56分-MF7寺川能人)
FW9:田原豊(73分-FW38:エリヴァウド・アントニオ・サライヴァ “ヴァウド”)
FW11:阿部吉朗

■きわめてわかりやすい敗戦

シュート数は23対3。
圧倒しながらも一発に沈んだ。
——と書くと、希望のある敗北のように見えるが、そうではない。
ロジカルな黒星だった。
だいだい、決定的なシュートは柳沢のボレーと、太亮のダイレクトシュートぐらいだしね。
きょうは所用あって録画したものを家で見てたんですが、これスタジアムで見てたらストレスMAXだろうなぁ…。

きょうにかんして、敗因は大きくわけて3つほど。
うち、2つは采配ミスに関わってくるものだと思う。

■1.ドゥトラのワントップ起用がリズムを崩す

前節、引き分けながらも内容はよかったガンバ戦から一転。
柳沢を左サイドに回し、最前線にドゥトラ・ジュニオールを起用した。
この意図がわからない。
で、ドゥトラ。
強引さは評価するものの、簡単にボールを失いすぎた。
試合開始から、一方的にゲームを支配していたのに、フィニッシュが雑だし、ボールの失ない方も悪い。
こういうとき、流れが相手に行ってしまうのがサッカー界の常。
慌てて前半途中からドゥトラと柳沢の位置を入れ替えるも、攻撃が好転するまでには至らなかった。
すべては、ゲームの入り方が悪くて、自分たちで「勝利の女神」にそっぽを向かせてしまった、ということだ。

■2.交代選手と布陣のミス

ミスはあったものの、攻撃面では機能していた大剛&宮吉をダブル交代。
角田をセンターバックに下げて、増嶋を右サイドバック、チエゴを右ウイングに配置する。
試合後、Qさんは
「対面に位置する小澤のオーバーラップを封じるため」
と説明していたが、これも意図が不明瞭だ。
1点リードされている局面で、相手のサイドバックをフォローするために、より守備的な選手を投入するなんて…。
まっすぅは頑張って攻め上がっていたものの、チエゴ同様、攻撃のリズムを代えるまでには至らなかった。
そして、最後は柳沢を下げて太亮を投入。
恒例のゼロトップながら、結局得点を奪うまでには至らなかった。
やっぱ、ストライカーが足りないよな。

■3.相手に守ってこられたときの攻め方がない

最後は、これ。
そうなんだよ、カウンターチームである京都にとって、相手に引き込まれると攻め手が極端に減ってしまう。
きょうも、ヂエゴが中盤深めからワンツーで攻めあがろうとする以外は、相手の守りを崩す「手段」がなかった。
サイドバックが攻めあがっても、前線の選手たちの足が止まっているので、ボールの出しどころがないというシーンをなんど見たことか。
ヘッドが強い選手がいれば、ここで放り込めるんだけど、それも可能性が薄いし。
相手に守られたとき、中盤から後ろの選手がどんどん飛び出してくるような積極性。
それを早く身につけないと、引きこもった相手の守備陣を崩すのは、今の京都にとって難しいだろう。

■再開して最下位

つーことで、え最下位に転落ですか?
Jリーグ再開で最下位とは笑えない事態。
もちろんまだ試合はたくさん残っているとはいえ、危機感は必要だろう。

きょうの対戦相手・湘南が中断期間にやってきたように、選手補強も考えた方がいいかもしれない。
補強ポイントは、ずばりストライカー。
生粋の点取り屋として期待できるのが柳沢、宮吉しかいない状態はなんとかしたいものだ。
きょうのように、柳沢、宮吉を先発で使ってうっかり先に失点してしまったら、そのあとが一気に絶望的になってしまう。
理想をいえば、今のサンガに不足している、前線で潰れ役となれるような高さと強さのある選手。
ソンヨンもいるけど、もうちょっと即戦力がいたほうが。
昨シーズンのように、柳沢がケガをすることもあり得るし、そうなった瞬間、J1残留に赤信号がともる。
「最悪のケース」を予想して、早めに動くのは経営陣の仕事。
移籍ウィンドウが締まってしまう前に、何らかの手を打ったほうがいいんじゃないかな。

(以上、テレビ録画観戦)

【J1第11節】ガンバ大阪 1-1 京都サンガ

ガンバ大阪 1-1 京都サンガ
※第11節順延試合
◇日時:2010年7月14日(水) 19.05キックオフ
◇会場:吹田市万博記念競技場(9093人/曇のち雨 25.8℃ 89%)
◇主審:東城穣 “ミノル”
47分【G大】平井将生
62分【京都】角田誠

■ガンバ大阪(4-2-2-2)
GK1:藤ヶ谷陽介
DF21:加地亮
DF2:中澤聡太
DF5:山口智
DF13:安田理大
MF17:明神智和
MF23:武井択也
MF10:二川孝広(74分-MF8:佐々木勇人)
MF27:橋本英郎(84分-FW33:宇佐美貴史)
FW14:平井将生
FW9:ルーカス・セヴェリーノ(84分-FW18:チョ・ジェジン)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK1:平井直人
DF22:渡邉大剛
DF24:増嶋竜也
DF4:水本裕貴
DF8:中谷勇介
MF16:安藤淳
MF26:角田誠
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW31:宮吉拓実(90分-FW2:西野泰正)
FW13:柳沢敦(60分-MF18:加藤弘堅)
FW9:セルジオ・ドゥトラ・ジュニオール(60分-MF17:中村太亮)

■フォーメーションが整いました!

Jリーグカップで落ち着いた3バックを使うと思いきや、まさかまさかの4バック。
アンジュンがアンカー。
ヂエゴは中盤センターで、宮吉&柳沢同時起用。
きょうのサンガは、攻撃的なフォーメーションでスタートしました。

ひょっとして、ワールドカップの影響なんですかねぇ。
4-1-4-1とも受け取れる4-3-3。
両ウイングは、相手ボールのときはきっちりと帰陣する。
テレビの中でよく見た、各国のフットボールに似た選手布陣を感じました。

で、これがよく機能していたんじゃないでしょうか。
ディフェンスがボールをもつと、今までは簡単にドッカンと前へ蹴り込むことが多かった今までの戦いとは一変。
サイドバックに回して、ウイングとの絡みで前へ出る。
センターハーフの3人から、トップの柳沢に当てて、ワンタッチのパス交換で突破を計る。
なんだか、とっても、サンガっぽくない(笑)。

4バック、3バックと試行錯誤しながら、ついにフォーメーションが整いました!って思ったのは、ワタクシだけでしょうか。
ヂエゴもやっぱり真ん中のほうがいいし。
宮吉はウイングもなんなくこなせるし(恐ろしい子!)。
相手のガンバが低調だったことを差し引いても、前半の戦いはトレーニングの成果が出たものだと考えていいハズ。

■中盤のスペース埋め、もう少し強いプレス…

ところが後半開始から、ガンバが攻勢に出ると、中盤でいいようにボールを回される。
そして、2分で守備の防波堤が決壊してしまいます。
ま、最後はまっすぅのクリアがうまくいかなかったミスではあるんですが…。
とはいえ、相手の攻勢モードにたいして、中盤が引いてしまったのは残念。
そういうときこそ、臨機応変に守備の意識を高めたりしてほしいもんだなぁ、はい。

失点後も、ガンバらしい中盤のパス回しが出はじめる。
その原因のひとつは、京都の攻撃陣にミスが増えて簡単にボールを奪われてしまっていたこと。
さらには、中盤の守備がルーズだったことがあります。
アンジュンは守備に奔走していたものの、やはりボールへの寄せ、ボール奪取の能力は少し物足りない部分がある。
でもって、角田だ角田。
センターハーフのハズなのに前線に顔を出すことも少なく、守備でもジョグが多くて、なんだかフワフワしていた。
柳沢とドゥトラ代えるんだったら、角田代えろよ!
…って思ってたら、角田が同点のミドルを決めちゃうんだもんなぁ(笑)。

しかし、そのあとも、ガンバが前線の選手に送る単純な浮き球のパスがあっさり通ったりして。
センターバックと中盤の選手の間のギャップ、ここにパスを送られ、ピンチを招いていたと思います。
アンジュンもいいんだけど、ここにがっちりとしたアンカーというか、守備で「効く」選手が欲しいところですよね。

結果は同点。
中断前のサッカーよりは、確かにレベルアップしました。
ボールが繋げるようになり、ワンタッチのパス交換も通るようになってきた。
あとはよりいっそうの組織力アップと守備アップ。
それが求められるでしょう。
そういや、クァク・テフィは、ボランチできないのかな…。
(以上、テレビ中継を録画観戦)

【2010FIFA ワールドカップMatch64:決勝】オランダ 0-1 スペイン

オランダ 0-1 スペイン
◇Match 64 – Final – 11 July
◇Refere:Howard WEBBかよ (ENG)
◇Johannesburg – Soccer City Stadium
116分【スペイン】アンドレス・イニエスタ・リュハン
※スペインがワールドカップ初優勝。

オープニングから10分程度は、スペインがラッシュをかける。
右サイド、セルヒオ・ラモスを起点に攻めまくり。
こりゃ、ドイツ戦同様、スペインの一方的展開か?
と思ったら、ここからオランダが落ち着きを取り戻す。
ロッベン頼みなものの、シュートまで行くようになり、ここから両国、神経質な展開に。
プレミアリーグを見ている人ならわかるように、「ハワード・ウェブがハワード・ウェブらしいジャッジ」をしたためもあって、イエローカードが飛び交う、つぶし合いとなる。

その後、決定的だったロッベンの抜けだし以外は、両軍チャンスを作りつつも延長へ。
ハイティンガの退場から一人少なくなったオランダが、中盤の守備が緩くなり、最後「決壊」した…という感じだった。

優勝したスペイン。
パス回しはすばらしかったものの、決定力に難があった。
「モウリーニョ・ウイルス=インテル・ウイルス」が蔓延していた今大会の守備的サッカーでは、チャンピオンズリーグのバルサ×インテルのように、失点して守りきられる…可能性があった。
ただ、それが現実のものになったのが初戦のスイス戦で、それで、逆にチームが締まったように思えた。
逆に、オランダはヨーロッパ予選、本大会含めて「ワールドカップ2010・南アフリカ大会」としては14連勝(引き分けなし!)だったのに…。