【京都サンガ】新外国籍選手・ドゥトラはボランチの選手!?

「サッカーダイジェスト」誌が伝える現地報道によると、ドゥトラ選手は「カカ2世」などとは誰も呼んでおらず、なおかつ昨シーズンは攻撃的なボランチとして才能を開花させていた模様。
「カカ2世」は顔立ちだけということで。
じゃあ、俺はトラさんって呼ぼうかな。

ちなみに、代理人はウルグアイ人のフアン・フィゲール・シヴィルスキ(Juan Figer Svirski)。
MJF パブリシティ&プロモーション社を率い、ホビーニョ、マルコス・セナら欧州で活躍する選手から、フッキ、ヂエゴ、フランサらJでおなじみの選手も手がけている。

フッキの代理人テオのBoss ジョアン・フィゲルについて-前説|コンドルの紋章 : 東京ヴェルディ応援系ブログ
Juan Figer Svirski – Wikipédia, a enciclopédia livre
Spielerberater – MJF PUBLICIDADE E PROMOCOES S/C LTDA. – Fußball – transfermarkt.de

彼は、移籍の際、ウルグアイのクラブ・レンティタスを挟むことで、エージェント料金の税金を逃れている…と言われている。
ただ、今回のドゥトラの場合、「レンティスタス・ロンダリング」はなかったようだ。

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