ジーコ日本代表発表の場で激怒

○ジーコ日本代表監督が、いわゆる「キャバクラ・セブン」を追放したな。

●キャバクラで寿司を頼むというセンスに怒りを覚えたんでしたっけ。

○違うよ! 合宿中に無断で抜け出た。しかも破廉恥な店に、ということで、ジーコが怒っちゃったんだよ。事件直後は、本人たちも反省しているということで、あっさり水に流される気配だったんだけど。

●しかし、鹿島スタジアムの近辺のキャバクラなんでしょ? 不法入国のアジア人女性に自分の母親くらいの年齢のキャバ嬢ばかりなわけですから、ある種の「慰問」みたいなもので…。

○断定するなよ! とにかく、国を代表する選手が合宿中に抜け出したわけだから、この処分も当然という気もするけどな。

●「非常に遺憾。損害賠償などの法的措置の可能性も検討する」と関係者は言ってるらしいですね。

○そのことばを言ったのは、国民年金のCMに出ていながら13年間年金を払っていなかった江角マキコに怒っている社会保険庁関係者だ! まぁ、とにかく次のシンガポール戦、キャバクラ・セブンはいないけど、「黄金の中盤」は再結集する。安心して見守れると思うけれどね。

●といいながら、ジーコがシンガポールで女を買ってたら、笑いますけどね。

○そんなわけねーだろ! いい加減にしろ!

【J2第2節】仙台0-5京都

ベガルタ仙台0-5京都パープルサンガ
前半16分【京都】熱田(左足)
前半42分【京都】熱田(森のふわりとしたクロスを右足ボレー)
後半10分【京都】黒部(右足)
後半19分【京都】黒部(森の右クロスを豪快なヘッド)
後半36分【京都】崔(PK)

■京都パープルサンガ
GK26:西村弘司(初先発)
DF2:鈴木悟
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
MF8:金徒均
(76分-MF6:石丸清隆)
MF16:斉藤大介
MF29:森勇介
MF14:中払大介
MF17:熱田真”帝王”
(83分-MF7:冨田晋矢)
FW9:黒部光昭
(68分-FW11:田原豊)
FW21:崔龍洙

帝王2得点、森2アシスト(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ケーブルテレビ組のあっしはこの試合見られないので、ダイジェスト映像で判断するしかないのですが、
サイドのクロスからキレイに得点とったのっていつ以来だろう?

一方の仙台。重傷です。
第1節をテレビ観戦しましたが、中盤のプレス・ボールへの出足で横浜に圧倒されていた。
そこがベルデニック(監督)戦術の生命線、なハズなんですが。。。
シルビーニョが守備・球だしに孤軍奮闘していたのが悲しいくらい。
つーか、シルビーニョ( ゚Д゚)ホスィ・・・

【アテネ五輪アジア地区最終予選】日本3-0UAE

日本3-0UAE
前半12分【日本】那須 (CKからヘッド)
前半41分【日本】大久保 (CKからこぼれを左足)
後半2分【日本】大久保 (右足)

■日本五輪代表
GK18:林卓人
DF3:阿部勇樹
DF4:那須大亮
DF5:茂庭照幸
MF6:今野泰幸
MF13:鈴木啓太
MF12:徳永悠平
MF17:森崎浩司
FW11:田中達也
FW19:大久保嘉人
FW20:平山相太

日本アネテ行き決定!

“キャバクラセブン”大久保の決定力はさておき、
1)平山がうまくボールキープできていた
2)今野が守備で相手をつぶしまくった上に、攻撃にも参加。左右両サイドにたびたび顔を出して、観戦中の職場でも「今野sugeeee!」と呆れる声が。
3)今野のみならず、両サイドのMF、DFが前線の選手を追い越す動きを見せて、相手守備陣を混乱させた
ことが勝利の要因と思った。

あ、相手のUAEが、進出の可能性がなくモチベーションが低かったという要因も大きいのですが。

【アテネ五輪アジア地区最終予選】日本2-1レバノン

日本2-1レバノン

前半14分【日本】阿部(FK直接)
後半24分【日本】大久保 (ヘッド)

■日本五輪代表
GK18:林卓人
DF3:阿部勇樹
DF5:茂庭照幸
DF16:近藤直也
MF6:今野泰幸
MF7:石川直宏
MF17:森崎浩司
MF10:松井大輔
(68分-FW11:田中達也)
MF14:前田遼一
FW19:大久保嘉人
FW20:平山相太

近藤の致命的ミス→レバノン・アトウィのスーパーミドルが決まったときは、テレビ観戦していた職場も沈黙。
68分(つーか、山本監督はいつも71分前後に交代させるな…いつか交代が遅いとか批判されそう)には田中達也を入れて、”電柱”平山に大久保、田中の1トップ・2シャドーに変更。放り込み戦術発動…と思った矢先に、
“キャバクラセブン”大久保キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!

この後からは、中盤からFWを追い越す〝汗かきプレー〟(C)湯浅たん も出はじめ、徐々にボールも動くようになってきた日本。
追加点は奪えなかったが、あぶない場面もなく試合終了。

あとは、最終決戦UAE戦。
相手にひかれまくって持ち味がでてない日本ですが、なんだか行けそうな気がします、アテネ。

しかし、1日おきにこんな大事なフットボールの試合が見られるなんて幸せ。
ま、その分選手は大変なわけだけど。

【アテネ五輪アジア地区最終予選】日本0-1バーレーン

日本0-1バーレーン

■日本五輪代表
GK18:林卓人
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
(31分-MF3:阿部勇樹)
DF4:那須大亮
DF5:茂庭照幸
MF12:徳永悠平
MF6:今野泰幸
MF13:鈴木啓太
(80分-MF10:松井大輔)
MF14:前田遼一
MF15:根本裕一
(73分-MF7:石川直宏)
FW9:高松大樹
FW11:田中達也

なんで前田先発なんだ…orz
とにかく、中盤でボールがキープできないし、かといって縦に速い展開をするわけでもないし、全然ダメだった日本。
おかげで、田中達也が中盤にボールもらいに来て、前線に人が足りないという悪循環。
そして、最後は高松しかいないのに放り込み。
放り込むんやったら、松井やなくて平山入れろやと小一時間問い詰めたい気分です。

そんなに松井先発起用したくないなら、高松ワントップの、田中・大久保の2シャドーでいいです。

ってことで、もー寝る…。