日本1-0スウェーデン
前半24分【日本】荒川(GKのファンブルを右足)
荒川良々キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!!!
得点よりも、相手ボールホルダーに2人、3人とアタックにいくなでしこJAPANに萌え。
あと、前半終了間際、小林が澤に出した右足アウトサイドで回転かけたロングスルーパスは、男子でもそうは出ないプレイだと思った。
日本1-0スウェーデン
前半24分【日本】荒川(GKのファンブルを右足)
荒川良々キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!!!
得点よりも、相手ボールホルダーに2人、3人とアタックにいくなでしこJAPANに萌え。
あと、前半終了間際、小林が澤に出した右足アウトサイドで回転かけたロングスルーパスは、男子でもそうは出ないプレイだと思った。
京都パープルサンガ3-1サガン鳥栖
◇日時:8月11日(水)
前半5分【京都】崔(鈴木和が右サイドからクロス→ヘッド)
前半42分【京都】美尾(単独突破から左足)
後半30分【鳥栖】竹村
後半44分【京都】中山(美尾がカウンターから独走、グラウンダー→右足)
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
DF35:三上卓哉
MF8:金徒均
MF14:中払大介
(後半23分-MF15:中山博貴)
MF17:熱田眞”帝王”
(後半17分-MF22:渡邉大剛)
MF19:美尾敦
FW9:黒部光昭
FW21:崔龍洙
(後半42分-DF2:鈴木悟)
西京極から四条の喫茶店に出て書いてる(゚∀゚)ノシ
ってことで、初の西京極ナマ観戦。ナマはいいよね。ナマは。
スタジアムの座席表見てたら、Sメインとバックの区別がつかなかった。
当日券売り場のお姉さんに違いを聞いてみても「?」だったので、Sバック券購入。
Sバックからナマと(しつこい)。
どうでもいいですが、当日券売り場までダフ屋が寄ってくるんですね、西京極。
さて、1時間前に席確保して、サガンサポーターを眺めてみたり、音楽聞いたりするうちにあっという間にキックオフ。
しかし、平日デーゲームということでか、動員がかかったサラリーマン多杉。
そんな人々に限って、どうしてキックオフ直後に会場入りして、人の前を遮って席捜ししたあげく、席を確保したら生ビール買いに行きますか。観戦に集中できん…orz
全体の印象としてはサンガの出来、前半はほぼ完璧、後半はバタバタといったところ。
前半、得点チャンスがうだるようにあっただけに、決めるべきところで決めておかないとピンチになるのはサッカーの世界の道理です。
先制点は、右サイドにボールが出て、そこを駆け上がっていた鈴木和がえぐってセンタリング。
鈴木和が「えぐって」なんて書いたの今季初だなぁ。
んで、ファーで待っていたチェにどんぴしゃり。
綺麗なゴールでした。
あまりに早い時間帯でのゴールで逆に心配したら、その予感的中。
その後、幾度も訪れたチャンスをつぶしつづけ、
(中払のシュートはキーパーチャージ、熱田フリーをはずす、チェも2~3本ほど決定機をミス)
このまま1-0で後半に入ったら危険だなぁ…と思った。
そんな終了間際に、美尾が左サイドをドリブル突破から…
キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!!!
前半終了して、何となく楽勝ムードがスタジアムに漂います。
前半の鳥栖は、松本監督がと語っているように、ゾーンとマンマークの併用で、DFはチェ、黒部にはタイトにマークしていたものの、中盤ではプレスレスに近い状況。
一方、京都は美尾&三上の息のあった〝M2〟左サイドのみならず、今日は鈴木和も積極的に攻め上がり、右サイドも機能していた。
必然的に、終始京都ペースで、鳥栖にはチャンスらしいチャンスもなかった。
んで、後半。
同じシチュエーションのまま進んでいたのですが、中払の負傷で中山を代わりにボランチに入れてから、鳥栖が巻き返しはじめた。
・(松本監督が言うとおり)鳥栖が闘争心を出しはじめた
・(この日は涼しかったとはいえ)京都の運動量の低下した
・中山が不慣れなボランチで機能したかった
そんなあたりが理由かと。
鳥栖は強化指定選手のFW田代がポストをこなし、サイドMFも思い切って高い位置を取ることで、徐々にペースをつかんでいって、そして後半30分。
中盤、自サイドで中山がパスミス。これを繋がれ、ペナルティボックス内で竹村がすばらしい反転からシュート→ネットに突き刺さる。
そのあとも、怒濤の鳥栖の攻めに圧倒されつづけ、ついにチェに変えて鈴木悟を投入。
萩村をボランチに、中山をトップ下にと、ポジションの修正をはかって、逃げ切ろうとする。
…なはずが、どうも萩村がデフェンスラインに吸収され5バックのような形。
後半44分、鳥栖のテクニシャン・本橋にボックス手前からフリーキックを蹴られるという最大のピンチが訪れたが、このキックはポストをはずれ、スタジアムもホッと安堵の空気が流れた。
直後、左サイドのライン際を美尾がドリブルで独走。
センタリングが流れたところを、中山が決めて、この得点で勝負あり。
結局3-1で試合は終了した。
現地で見て思ったこと。
▼京都、中盤の守備がもう少しタイトにできないか?
特に中盤の守備。ボールホルダーに寄っていっているが、体を厳しくぶつけにいったりはしていないことが多い。ファウルにはならない程度の激しさがないと、J1に上がった場合やっていけないかと。たとえば、磐田の服部&福西、市原の佐藤&阿部とかはもっとガツンガツンといってる。
▼ペナルティボックス内で相手FWに簡単に反転/突破されるシーンが多かった。
相手FWがもっと上手かったら…。
柱谷コーチのコメントは…。
「前節で初めて逆転勝ちをして、今日は追いつかれそうな展開の中で3-1にできたのは、精神的に上向きになっている証拠だと思う。次はアウェイで強い相手ですが、この勢いを続けたい」
相変わらずポジティブですね。
最後に、鳥栖サポは数少ないながら声合わせたり、跳んだりはねたり、太鼓叩いたりと頑張ってた。
拡声器以外は、感動したぞ(゚Д゚)ゴルァ
アテネ五輪男子サッカー予選B組〝死のグループ〟
以下選手で★はオーバーエイジ
パラグアイ、ガーナは外国チーム所属選手のみ明記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月12日(木)日本時間深夜2時半
日本×パラグアイ
テレビ中継=フジ系、BS1
パラグアイの予想スタメン(4-4-2)
▼GK
ディエゴ・バレット
▼DF
右SB;マルティネス
CB;ガマーラ★(インテル=伊)
CB;デヴァカ
左SB:クリスタルド
▼MF
守MF;パレデス★(レッジーナ=伊)
守MF;エドガル・バレット(NEC=蘭)
右MF;フィゲレード(バリャドリード=西)
左MF;トーレス
▼FW
バレイロ
カルドーソ★(トルーカ=メキシコ)
注目選手
▼フィゲレード
五輪南米予選のMVPで、司令塔。
トップ下に位置しての4-3-1-2のフォメもある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月15日(日)日本時間深夜2時半
日本×イタリア
テレビ中継=NHK総合、BS1
イタリアの予想スタメン(4-5-1)
▼GK
ペリッツォーリ(ローマ)★
▼DF
右SB;ボネーラ(パルマ→ローマ?)
CB;フェッラーリ(パルマ→ローマ)★
CB;バルザーリ(キエーヴォ→パレルモ)
左SB;モレッティ(パルマ→バレンシア)
▼MF
守MF;ピルロ(ミラン)★
守MF;デロッシ(ローマ)
右MF;メスト(レッジーナ)
左MF;スクッリ(キエーヴォ→ブレッシア)
中MF;ガスパッローニ(パレルモ)
▼FW
ジラルディーノ(パルマ)
注目選手
▼ジラルディーノ
昨季セリエA・パルマで23得点、イタリア人トップ。
高さ、強さ、速さに加えて、ポジショニングセンスも光る。
パルマ同様、1トップに配置されるのも好材料。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月18日(水)日本時間深夜2時半
日本×ガーナ
テレビ中継=日本テレビ系、BS1
ガーナの予想スタメン(4-3-3)
▼GK
オウ
▼DF
右SB;メンサー(ベローナ=伊)
CB;コールマン
CB;メンサー
左SB;パプー(アシュドッド=イスラエル)
▼MF
守MF;ボーテング(AIKソルナ=スウェーデン)
守MF;ティエロ★
中MW;ムンタリ(ウディネーゼ=伊)
▼FW
右FW;アッピアー(ユベントス=伊)
中FW;バフール・ギアン(ディナモ・モスクワ=露)★
左FW;アサモア・ギアン(ウディネーゼ=伊)
注目選手
▼ムンタリ
昨季、ウディネーゼで何度か途中出場。
本来はフォワードだが、前線にタレントが揃うチームでは
中盤司令塔をつとめる予定。
スピードは圧巻。
モンテディオ山形1-2京都パープルサンガ
◇日時:8月8日(日)
前半22分【山形】大島(星→ヘッド)
*前半44分 【山形】大島PK大失敗
後半5分【京都】崔(鈴木が右サイドからアーリークロス→ヘッド)
後半13分【京都】中払(熱田が相手ライン裏に浮き球→ヘッド)
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF27:萩村滋則
DF5:手島和希
DF35:三上卓哉
MF14:中払大介
MF8:金徒均
MF19:美尾敦
(後半44分-MF22:渡邉大剛)
MF17:熱田眞
(後半31分-MF7:冨田晋矢)
FW15:中山博貴
(後半0分-FW 9:黒部光昭)
FW21:崔龍洙
外出してたので、ビデオ観戦だったのですが、前半終了間際、鈴木がPKを与えたときは、ビデオ止めようかと思いましたよ、ええ。でも、大島PK失敗。これで、なんか今日は勝てそうだなぁと思ってたら、案の定、後半開始直後の山形・中村幸聖のドフリーも平井が止めて、後半2得点。ラッキーだったけど、勝ち点3がゲットできた。
とはいえ。いいサッカーができてたんじゃないでしょうか、今日のサンガ。DFと金のパスミスがけっこう(だいぶ?)あって、特に後半ひやひやしたのも事実ですが。でも、素直にほめたいところがいくつか。
▼山形のDFラインが低いこともあって、中払・金のボランチが面白いようにボールをカットできていた。特に中払は、得点をとったし、右サイドで何度かえぐる動きも見せていた。今日のMVP。
▼その中払もそうだけど、サンガがボールをとったら、前にフリーランニングする選手が必ずいたこと。この積極的な無駄走り(by湯浅健二)のおかげで、ボール奪取からの早い攻撃ができていた。
…って、まぁそれはほとんど左サイドなんですけどね。特に三上はタイミングよくオーバーラップを繰り返し、美尾のタメからのパス、金からのロングパスでたびたび突破を見せていた。
▼それに反して右サイドはなぁ、鈴木(和)はどうしてセンターライン付近からでも放り込みますか、ちっとは仕掛けろや…と思っていたら、その(一応)アーリークロスが同点ゴールに結びつくのだから、わからないもの。先制点のシーンでは、クロスをクリアしきれずに後ろから大島にヘッドで会わされるわ、PKを与えるタックルはするわ、と散々だった鈴木ですが、後を引かなくてよかった!?
これで京都は5位に浮上。って喜んでばかりはいられない、そろそろ左サイド頼みの攻撃もケアされるだろうと思う。どうせ新外国人取ったのなら、左利きとはいえ右サイドMFに使うとかねぇ。あるいは、最初からヨンス・黒部の2トップで、中山を右サイドに起用とか。
・左に偏りすぎている攻撃を修正していくこと。
・そしてディフェンスラインがときおり集中を切らすのを減らすこと。
この2つが当面の課題だと思いました。
柱谷コーチのコメント、
「これまで京都は先に点を取られると、追いつくものの、逆転勝ちというのが1試合もなかった。こういうゲームを勝ち切っていくということがチームの自信にもなりますし、これからの昇格レースの中でいいゲームができたんじゃないかなと思います」
しかし、仙台ロスタイムに2点で同点かよ。すげーな。
日本3-1中国~大会最高のヌルゲーム
8月7日@中国・北京・工人体育場
前半22分【日本】福西(ヘッド)
前半31分【中国】李明(左足)
後半20分【日本】中田(CK中村→ハンド)
後半47分【日本】玉田(左足)
■コインブラJAPAN
GK23:川口能活
DF3:田中誠
DF5:宮本恒靖
DF22:中澤佑二
MF6:中田浩二
MF10:中村俊輔
MF14:三都主アレサンドロ”アレックス”
MF15:福西崇史
MF21:加地亮
FW11:鈴木隆行
FW20:玉田圭司
BS1でのアジアカップダイジェストを見ながら思ったのは、
「感動感動とか言ってるけど、実はDF3人の個人能力と川口の確変で勝ち上がっただけちゃうん?>コインブラJAPAN」
ってこと。そして、決勝戦は…そんな「やから」をまたいいたくなるよ~なヌル~い試合だった。
無事優勝を果たしたとはいえ、日本代表=ジーコ監督の戦いにはまったく楽観視できん。
中村、確かにプレースキックはすごいが、ボールを持ちすぎてリズムを崩してはいないか。加えるなら、パスをしたあとも王様のようにその場に立っていることが多く(パス&ゴーの動きがなく)、攻撃の手詰まりを生み出す要因となっていた。繰り返すが、プレースキックは最高。
宮本、ライン下げすぎ。ボランチとDFラインの間が空きすぎて、多くの時間帯で中国にボールをキープされる羽目になってしまった。
それにしても、中国はオランダ人監督ということで
・高いディフェンスライン→ラインの裏を狙われ失点
・とにかくサイド攻撃→深くまで突破できず、結局アーリークロス頼み
・コンパクトな陣形でボールポゼッションはできるが、点が入らない
って、まるでピム時代のサンガを思いだしたよ。
そーいや、その後のスポーツニュースを見ても、中田の〝神の手〟について触れる局はなかったような。これこそ日本マスコミ。
一応、
■Hand of Nakata gives Japan Asian Cup victory(中田のハンドが日本にアジアカップをもたらす)
こんな記事も。
あと、ニュースで”テロ朝”映像を見たんですが、予想以上に酷い…。
・君が代時のブーイングに「結局、日本国歌の際ブーイングがなくなることはありませんでした~」などとアナ
→そんなところまで感情込めるなよと。一応報道機関なんだから、そこらへんは事実の報告でとどめろよと。
・セルジオ、騒ぎスギ。