【J2第29節】京都4-2札幌

京都パープルサンガ4-2コンサドーレ札幌
前半29分【京都】美尾(黒部→右足)
後半23分【京都】崔 (三上→ヘッド)
後半25分【札幌】権東
後半36分【京都】崔(冨田→右足)
後半39分【札幌】相川
後半44分【京都】崔(三上→右足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
DF35:三上卓哉
MF8:金徒均
MF14:中払大介
(後半0分-MF6:石丸清隆)
MF17:熱田眞”帝王”
(後半16分-MF7:冨田晋矢)
MF19:美尾敦
FW9:黒部光昭
(後半37分-FW20:原竜太)
FW21:崔龍洙

未出場の控えベンチ
GK26:西村弘司
DF13:レアンドロ・ヴィエイラ(初ベンチ)

どうして2失点…。
とはいえ3位浮上で昇格プレーオフ圏内キタワァ*(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

福原愛のおかみさん顔

○卓球の福原愛が、4回戦でアテネ五輪の舞台から去った。

●「おかみさん」残念でしたね。

○そんな勝手なニックネームつけるな! 「愛ちゃん」って呼べよ。

●マスコミがつけたニックネームは気に入らないんですよ。谷亮子がいつの間にか「YAWARAちゃん」で定着しましたし、絶好調男・中畑JAPANが「長嶋JAPAN」ですからねぇ。

○長嶋JAPANはさておき、YAWARAちゃんはもう認めてやれよ!

●どうせ浦沢漫画なら「MONSTER」にしてほしかった…。

○失礼だな! しかし、福原に話を戻すと、4歳のときフジテレビのニュース番組「スーパータイム」で取り上げられて以来、ずっと自分の卓球人生を追いかけられ続けて、マスコミにも注目されつづけたわけだからね。

●全国のロリコンからも注目されつづけ…。彼らは、愛ちゃんの泣き顔を見て「超気持ちいい~!」って言ってましたから。

○それは水泳の北島があげた歓喜のことばだろ! 不謹慎すぎ! まぁ、今回五輪初挑戦の福原は、まだ15歳。4年後の北京大会でさえまだ19歳だからな。このまま卓球を続けるなら、まだまだ先が期待できるよ。

●続けるでしょう。何しろ「卓球一直線」ですからね。

○そんな誰もが忘れていたクソゲーは放っておいてやれよ! いい加減にしろ!!

【アテネ五輪男子サッカー1次リーグB組】日本1-0ガーナ

日本1-0ガーナ
前半37分【日本】大久保(ハーフライン付近から菊地が縦パス→頭でループ気味にゴール)

■日本(3-2-3-2)
GK1:曽ヶ端準
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF3:茂庭照幸
DF5:阿部勇樹
MF12:菊地直哉
MF6:今野泰幸
MF8:小野伸二
MF13:駒野友一
(前半22分-MF7:森崎浩司)
MF14:石川直宏
(後半17分-MF10:松井大輔)
FW9:高松大樹
FW16:大久保嘉人
(後半36分-FW11:田中達也)

ここで一句
人間力、ラストゲームも、選手テストorz

とはいえの先発起用の菊池も結果的に1アシストの活躍。
守備陣も、阿部が(ジェフではリベロをやっているとはいえ)不慣れなCBに入りながらも、無失点。
最後はキレイに1勝できて、アテネ世代のオリンピックは終わった。

阿部、今野、大久保はA代表でも先発できるチカラをもってると思うし、
今度はW杯ドイツ大会に期待したいなぁと。

【アテネ五輪男子サッカー1次リーグB組】日本2-3イタリア

日本2-3イタリア
前半3分【イタリア】デロッシ(スクッリ左→左足ジャンピングボレー)
前半8分【イタリア】ジラルディーノ(茂庭をかわして左足)
前半21分【日本】阿部(右足FK直接)
前半36分【イタリア】ジラルディーノ(モレッティ左→ヘッド)
後半44分【日本】高松(阿部右足FK→ヘッド)

■日本(4-2-2-2)
GK1:曽ヶ端準
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF3:茂庭照幸
DF13:駒野友一
(後半0分-FW11:田中達也)
DF15:徳永悠平
(前半18分-DF4:那須大亮)
MF5:阿部勇樹
MF6:今野泰幸
MF8:小野伸二
MF10:松井大輔
(後半30分-MF7:森崎浩司)
FW9:高松大樹
FW16:大久保嘉人

いや、イタリア強いわ。
山本監督の不可解な選手起用とか、主審が少しイタリアよりとかあるけど、
数少ない決定機をきっちりあれだけ決められてしまうとねぇ。
対する、日本は決定の数では勝っていても、フィニッシュが決まらないと勝てない。
(松井の決定力不足はデフォルトですから、叩かないように>各位)
日本のプレスも、いなされていたし。

山本監督のコメント抜粋(テレビ聞き書き)

残念な結果だが、我々にはドイツW杯に向けてという目的がある。選手たちは、この経験を生かしてくれればと思う。ペナルティボックスでのシュートの精度は、世界との差が出た。ただ、選手たちは闘ってくれたと思うので、次の(ドイツW杯)に向けて頑張ってほしい。

あと1戦、せめて勝ってほしいと思いつつ、寝る。

【J2第28節】甲府1-1京都

ヴァンフォーレ甲府1-1京都パープルサンガ
◇日時:8月14日(土) 夜6.34キックオフ
◇会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(入場者数:8131人)
◇主審:前田拓哉
前半42分【甲府】小倉(土橋→左足)
*後半33分【甲府】小倉PK大失敗
後半44分【京都】崔(FK中山が動かしたボール→右足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半23分-MF7:冨田晋矢)
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
DF35:三上卓哉
MF8:金徒均
(後半0分-MF6:石丸清隆)
MF14:中払大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半27分-MF15:中山博貴)
MF19:美尾敦
FW9:黒部光昭
FW21:崔龍洙

夕方勝どきに住んでる友人から電話があって、マンションの屋上で「東京湾大華火祭」を鑑賞→3人で部屋で朝まで呑み。
でもって、ダイジェスト映像とJ’s GOALのレポしか見てないので、なんともコメントできない。
ま、ロスタイムで同点にできたので、昇格争いのライバル甲府に勝ち点3差をつけられるところが、差が広がらなかったというポジティブ思考をしておこう。

後半の「追いつくためのプレー」について、柱谷監督のコメントは

後半は……冨田に高い位置でプレーさせるようにした。三上が同時に高い位置に上がると、ツーバック気味になる。しかし、1点リードされた状況。……三上のサイドにボールがあるときに、中に(センターバックが)2人いたら、冨田はカバーしないで残れば、ボールを受けた時にチャンスになる。リスクがあるがそういう形で冨田にはプレーをやらせた。

次の試合は21日土曜日札幌戦(西京極夜7.00~)。