【2006年W杯アジア最終予選B組】イラン2-1日本

イラン2-1日本
前半25分【イラン】バヒド・ハシェミアン
後半21分【日本】福西崇史”神の手”
後半30分【イラン】バヒド・ハシェミアン

コインブラさんの解任マダー?(・∀・)
オシム神の兼任監督就任マダー?(・∀・)

だってトップに縦のボールが収まらないんですもの。
だって”黄金の中盤”はコンダクター(指揮者)ばかりで、動くのはkajiさんばっかりなんですもの。
だって相変わらずセットプレイに守備がまずいんですもの。

情報遮断して録画見た甲斐なかったよorz

    俺ら極悪非道のコインブラファミリー
\    能力も記憶力もないのに監督してやるからな!!  /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄

 zico zico \    ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧  ∧_∧   / zico zico
  kawabuchi   (∩・∀・)(∩・∀・)  (・∀・∩)(・∀・∩)   kawabuchi
            (   ⊂) (   ⊂)   (つ  丿 (つ  丿
 edu edu      (  ヽノ  ヽ/ ノ    ゝ ヽノ  ヽ/ ノ      edu edu
  satouchi /   し(_)  (_)    し (_)  (_)   \ satouchi

ホリエモン×フジ・ソンケイ

●ライブドア×ニッポン放送のバトルに新展開です! ソフトバンク・インベストメント(SBI)、フジテレビジョン、ニッポン放送の3社は24日、ニッポン放送が保有するフジ株をSBIに貸し出し、SBIがフジの筆頭株主になったと発表しました。なお3社は提携してネット関連のベンチャー企業育成を目的に投資ファンド「SBIビービー・メディア投資事業」(基金規模200億円)を共同で設立するそうです。

○もともとニッポン放送はフジ株を約22.5%保有していたが、大和証券SMBCに約8.6%を貸しており、そして今回の貸し株で同放送が保有するフジ株はゼロとなった。会社の資産を売却したり外部に移すことで買収者の意欲をそぐ「クラウンジュエル(王冠の宝石)」と呼ばれる防衛策を取った格好だね。

●「王冠の宝石」がソフトバンク、つまり孫正義氏も頭上におさまったんですね。光り輝いてます!

○頭髪のことは触れてやるなよ! 今回の一件で、ニッポン放送のフジへの議決権は消滅、ニッポン放送を通じてフジを”間接支配”しようとしたライブドアの堀江貴文社長の思惑は難しくなってきた。

●でもソフトバンク系ですか~、孫正義よりホリエモンのほうが面白いキャラなんですけどね。「おもしろくなければテレビじゃない」のフジテレビらしくない。

○そんな理由で提携先を決めねぇよ! ちなみに、都内ホテルで記者会見に応じたSBIの北尾CEOは、「孫さんには一度も話をしていない」と断言していたがな。

●さすが北尾光司のお兄さんだけあって、マイクパフォーマンスには長けてますね。

○デマを流すなよ! だいたい北尾のパフォーマンスは最悪だったろ!! SBIの北尾吉孝氏のほうは1951年兵庫県生まれ、野村證券出身で孫氏から「三顧の礼」でソフトバンクに招かれた人材だという。ただ、近年は「2人は不仲になった」とも言われていたが、会見では北尾氏は「一心同体。言わなくても(今回のことは)孫さんにわかってもらえる」と言っていた。

●黙っていても「買わなきゃソンソン」というワケですね。

○またダジャレかよ!! ライブドアがニッポン放送の株を買って以来、フジ側は対抗措置としてソフトバンクか楽天と手を結ぶのでは?――と言われ続けてきた。ただ、プロ野球参入のときのように、ライブドアの後から出てきた楽天が”悪者”扱いされたようなことは避けたかっただろう。ソフトバンク本体ではなく、ソフトバンク系列のSBIとフジテレビが手を組んだのはうまい策だとは思ったね。

●今回の提携でフジ・サンケイは「フジ・孫(ソン)系グループ」と改称するそうです。

○しねぇよ! ”メディア王”マードックと手を組んでテレビ朝日を手中に収めようとして失敗したことがある孫氏としては、まさに好機到来。友好的にフジテレビの筆頭株主となることができて、なおかつその傘下にあるポニーキャニオンなどのコンテンツも友好的に利用できるはずだ。

●”メディア王”とはうまくいかなかったけれど、”お台場冒険王”とはがっちり手を組めた、と。

○つまんねーよ! ま、フジは結局IT産業に呑みこまれることになるわけで。まだライブドアとのほうが御しやすかった、ソフトバンク=孫正義と手を結ぶんじゃなかった、と後悔することにもなりかねないとは思うけどね。明日以降の動きにも注目だね。

●「ホリエモンがニッポン放送に来るなら番組から降りる」と言っていた野球解説者の江本孟紀氏の動きにも注目です。

○エモやんの動向なんて誰も気にしてねーから!

【プレミアリーグ】リバプール2-1エバートン

“マージーサイド・ダービー” リバプール2-1エバートン
27分【リバプール】スティーヴン・ジェラード(FKからハマンがズラして→右足直接)
32分【リバプール】ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス(ヘッド)
81分【エバートン】ティム・カーヒル(右足スーパーミドル)

■リバプール
GK1:イェルズィ・デュデク
DF3:スティーヴ・フィナン
DF23:ジェイミー・キャラガー
DF12:マウリシオ・ペッレグリーノ
DF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF8:スティーヴン・ジェラード
MF16:ディトマール・ハマン
(40分-MF25:イゴール・ビシュチャン)
MF10:ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス
MF28:スティーヴン・ワーノック
(21分-MF18:アントニオ・ヌニェス・テナ)
FW19:フェルナンド・モリエンテス・サンチェス
(45分-MF11:ウラディミール・スミチェル)
FW5:ミラン・バロシュ(77分-赤紙一発退場)
コーチ:デビッド・モイス

■エヴァートン
GK25:ナイジェル・マーティン
DF22:トニー・ヒバート
DF5:デイヴィッド・ウィア
DF4:アラン・スタッブス
DF3:アレッサンドロ・ピストーネ
(84分-DF2:スティーヴ・ワトソン)
MF26:リー・カーズリー
MF20:ジョセフ・ヨボ
(46分-FW8:ジェイムズ・ビーティ)
MF14:ケヴィン・キルベイン
MF21:レオン・オスマン
MF17:ティム・カーヒル
FW7:マーカス・ベント
(55分-FW10:ダンカン・ファーガソン)
コーチ:ラファエル “ラファ” ベニテス・マウデス

呪われた赤。
いや、前半だけで負傷交代3人って。
長くサッカーを見続けてきたが、こんなの初めて~(特命係長ふうに)。

荒っぽいダービーマッチを制したのは、ホームのリバポぅでした。
2点目に繋がった、モリエンテスのボレーシュート凄し。
ケガが非常に残念です。

【セリエA】ウディネーゼ2-1レッチェ

“どつきあいダービー”ウディネーゼ2-1レッチェ
30分【レッチェ】アレックス・ピナルディ
41分【ウディネーゼ】ダヴィド・ディ・ミケーレ
89分分【ウディネーゼ】ダヴィド・ディ・ミケーレ

■ウディネーゼ(3-2-3-2)
GK1:モルガン・デ・サンクティス
DF4:ヴァレーリオ・ベルトット
DF19:フェリペ・グレンデス・アルダノンド
DF2:ペール・ビリエスコフ・クロルドルップ
MF8:マルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス
MF18:サレイ・アリ・ムンタリ
(83分-11:ディノ・ファヴァ・パッサーロ)
MF13:ジャンピエロ・ピンツィ
(67分-10:アントニオ・ディ・ナターレ)
MF6:マレク・ヤンクロヴスキ
MF7:ダミアーノ・ゼノーニ
(58分-23:ステファノ・マウリ)
FW17:ダヴィド・ディ・ミケーレ
FW9:ヴィンチェンツォ・イアクィンタ
コーチ:ルチアーノ・スパレッティ

■レッチェ(4-3-3)
GK1:ヴィンチェンツォ・シチニャーノ
DF77:マルコ・カッセッティ
DF2:スレイマネ・ディアムンテーヌ(40分-警告2枚退場)
DF21:ロレンツォ・ストヴィーニ
DF3:エルミニオ・ルッロ
MF18:ギジェルモ・ゴンサロ・サンチェス・ジャコマッツィ
MF24:クリスティアン・ラウール・ダニエル・レデスマ
MF8:サミュエレ・ダッラ・ボーナ
FW31:アレックス・ピナルディ
(80分-28:ササ・ブイェラノヴィッチ)
FW9:ミルコ・ヴチニッチ
(53分-6:マリアノ・アンジェロ)
FW20:ハイメ・アンドレス・ヴァルデス・サパタ
(43分-26:マッシモ・パチ)
コーチ:ズデニク・ゼーマン

ゼーマニズム不発。
セリエ生観戦はあえてこの対戦を選んでみたんだけど、緊張感の少ないゲームでした。
両チームとも中盤がスッカスカで、とはいえパス交換でミス連発→やむを得ず放り込み。
という展開。
もっと、ガシガシとゴールが入るのを期待してたんだけどなぁ。

【J2第3節】ベガルタ仙台0-2アビスパ福岡

ベガルタ仙台0-2アビスパ福岡

サンガにとって、昇格争いのライバルになるであろう2チームが直接対決をスカパー!で観戦してみた。

ベガルタは、後半ほとんどの時間を攻めていたのだが、パス・シュートそれぞれに精度を欠いていた。
一人でなんとかできるFW佐藤(寿)が抜け、バロンがケガ、新外国人シュウェンクはいまだフィットせず。
昨シーズン同様、序盤は苦労しそうだと思われる。

一方のアビスパ。
ボックス型の4-4-2から、サイドをエグる――京都、湘南、あるいは山形らと同じ狙いのチームだ。
昨年後半から台頭したFW有光が今日も2得点。
センターバックの千代反田がベンチに回るほど選手層もあって、現状では京都と同程度あるいは上の力を持っているように思われる。

ただ、J2は長丁場だけに、昨年の大宮のようにしり上がりに調子を上げてくるチームもあるだけに…。
まだ開幕して3試合。
楽観も悲観もしすぎることなく。