【コンフェデレーションズカップ1次リーグB組】メキシコ1-0ブラジル

メキシコ1-0ブラジル
◇日時:6月19日20時45KO(日本時間翌3.45)
◇会場:ニーダーザクセン・シュタディオン(ドイツ・ハノーヴァー)
◇主審:ロベルト・ロセッティ(イタリア)
※29分【メキシコ】ボルヘッティPK大失敗(1回目:ど真ん中○→やり直し:バー×→やり直し:ヂダがセーブ×)
59分【メキシコ】ハレ・ボルヘッティ(ヘッド←CK)

■メキシコ(3-5-2)
GK1:オスワルド・サンチェス
DF2:アーロン・ガリンド
DF3:カルロス・サルシド
DF5:ヒカルド・オソリオ
MF7:アントニオ・ナエルソン “シーニャ”
MF8:パベル・パルド
MF11:エリベルト・ラモン・モラレス
(73分-FW19:アルベルト・メディーナ)
MF14:ゴンサロ・ピネダ
(69分-DF16:マリオ・メンデス)
MF18:サルバドール・カルモナ
FW9:ハレ・ボルヘッティ
FW17:フランシスコ・”キキン”・フォンセカ
(46分-MF22:ルイス・エルネスト・ペレス)

■ブラジル(4-4-2)
GK1:ネルソン・デ・ジェスス・ダ・シウヴァ “ヂダ”
DF13:シセロ・ジョアオ・デ・セザール “シシーニョ”
DF3:ルシマール・ダ・シウヴァ・フェレイラ “ルシオ”
DF4:ジョゼ・ヴィトール・ホッキ・ジュニオール
DF6:ジウベルト・ダ・シウヴァ・メロ
MF5:エメルソン・フェレイラ・ダ・ローザ
(66分-MF19:ヘナト・デウネイ・フロレンシオ)
MF8:ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
(76分-MF18:アントニオ・アウグスト・ヒベイロ・ヘイス・ジュニオール “ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(ペルナンブッコ州の人)”)
MF10:ホナウド・デ・アジス・モレイラ “ホナウジーニョ”
MF11:ジョゼ・ホベルト・ダ・シウバ・ジュニオール “ゼ・ホベルト”
FW7:ホブソン・デ・ソウザ “ホビーニョ”
(66分-FW21:ヒカルド・デ・オリヴェイラ)
FW9:アドリアーノ・レイテ・リベイロ

ブラジルにある程度ボールキープされながらも、最終ラインではきっちり守りきったメキシコ。
たとえ次のギリシャ戦で負けてもブラジル・日本には勝ってるため、これで1位確定っす。
現在の順位は、メキシコ(勝ち点6)、ブラジル(同3)、日本(同3)、ギリシャ(0)。
つまりは、日本戦に挑むブラジル、負けは許されない状況。
ガチンコのブラジルと戦えるチャンスなんてそうないワケっすから、ある意味よかった結果?
虐殺されるのも、「世界基準(c)大熊清」を経験できるのだから…。

【コンフェデレーションズカップ1次リーグB組】日本1-0ギリシャ

キング・オットーも疲れてましたね

日本1-0ギリシャ
◇日時:6月19日18時00分KO(日本時間翌1.00)
◇会場:コマースバンク・アレナ(ドイツ・フランクフルト)
◇主審:ハーバート・ファンデル(ドイツ)
76分【日本】 大黒将志(右足)

■ギリシャ(3-4-3)
GK1:アントニオス・ニコポリディス
DF4:エフスタシオス・タヴラリディス
(31分-MF10:ヴァシリス・ツァルタス)
DF5:ソティリス・キルギアコス
DF14:パナギオティス・フィッサス
MF6:アンゲロス・バシナス “爺”
MF20:ゲオルギアス・カラグーニス
MF21:コンスタンティノス・カツッラニス
MF23:ヴァシリス・ラキス
(58分-FW11:ディミトリオス・パパドプーロス)
FW8:ステリオス・ジャンナコプロス
FW9:アンゲロス・ハリステアス
FW15:ジシス・ヴリザス
(46分-FW22:テオファニス・ゲカス)

■日本(4-2-2-2)
GK23:川口能活
DF21:加地亮
DF2:田中誠
DF5:宮本恒靖
DF14:三都主アレサンドロ “アレックス”
MF15:福西崇史
MF7:中田英寿
MF8:小笠原満男
(73分-MF4:遠藤保仁 “ガチャピン”)
MF10:中村俊輔
(88分-MF6:中田浩二)
FW9:玉田圭司
(65分-FW16:大黒将志)
FW13:柳沢敦

なんか、ジーコがこれの布陣を妄信しそうで怖い(w
中田、中村は効いてましたが、小笠原のアバウトなワンタッチパスが炸裂だし、玉田の決定力不足爆発だし。
ユーロ優勝で燃え尽きぎみの(W杯予選でも苦戦中)ギリシャだからこそ、なんとか勝てたということで、過信はしないでおきたいことろです。
てか、もう大黒シフトにして、二川右サイド、ガチャピンがボランチでええやん。

マッチレポート

リーガエスパニョーラ、カディス、セルタが昇格決定

セルタはまぁ当然として、結局2部を首位でフィニッシュしたカディスは13年ぶりの昇格。
カディス、13年ぶりに1部昇格を決める – livedoor スポーツ
La web oficial del Cadiz C.F
エースストライカーは懐かしいオリ。
Oli · 9

さぁカディスといえば、カディスの赤い星だ。
逢坂らしい、スペインを舞台に、日本人男性が巻き込まれる陰謀。
アクションあり、どんでん返しかり、そしてラブロマンスも混ぜ込んだ、まさの名作。
カディスの赤い星〈上〉
カディスの赤い星〈上〉

実は、双葉文庫版のほうが文字が大きくて読みやすいよ。
カディスの赤い星〈上〉
カディスの赤い星〈上〉

小説片手に、スタジアムに行ってみたい。

【京都サンガ】田原豊という男

なにわWEB > サッカーTOP > サッカーニュース

鹿児島実時代から将来を期待された1メートル85の大型FW。卒業後、横浜に入団するも怠惰な生活から出場機会が減り、京都に移籍。だがここでも偏食による体力不足。さらに2部練習の合間にタクシーで街に繰り出そうとして、ファンの運転手に説教されたこともある。そんな男が昨年から柱谷監督の指導で私生活を改善した。3戦連続先発となったこの日は後半37分に途中交代。柱谷監督は「90分間持つと思っていたが、簡単には信用できないですね」と苦笑。ただ目覚しい成長を遂げつつあるのは間違いない。

これが「振り子の理論」ってやつですか。

デイリースポーツonline

田原は「野菜不足ですね」と、ジョークを飛ばす余裕も。

野菜鍋にしたり調理すると、たくさん野菜が取れますよ。

【セリエA残留プレーオフ第2戦】ボローニャ0-2(agg1-2)パルマ

さすがパルマだ、親会社が倒産してもなんともないぜ

ボローニャ0-2(agg1-2)パルマ
※2試合の合計スコア2-1でパルマがセリエA残留、ボローニャはB降格。
◇日時:6月18日20時30分KO(日本時間翌3.30)
◇会場:レナト・ダッラーラ(ボローニャ)
◇主審:ピエールルイジ・コッリーナ(引退試合)
17分【パルマ】ジュゼッペ・カルドーネ(右膝)
44分【パルマ】アルベルト・ジラルディーノ(右膝)

■ボローニャ(3-6-1)
GK1:ジャンルカ・パリュウカ
DF3:アレッサンドロ・ガンベリーニ
DF21:ニコラ・レグロッターリエ
DF20:ステファノ・トッリージ
MF7:カルロ・ネルヴォ
(46分-MF18:ムラド・メグギ)
MF8:フェデリコ・ジュンティ
MF6:セオドリス・ザゴラキス
(83分-FW23:マルコ・フェッランテ)
MF32:チロ・カプアーノ
MF19:レオナルド・コルッチ
MF11:クラウディオ・ベルッチ
(46分-MF10:トマス・ロカテッリ)
FW9:イグリ・ターレ

■パルマ(4-4-1-1)
GK17:セバスティアン・フレイ
DF5:ダニエレ・ボネーラ
DF4:チェーザレ・ボヴォ
DF3:ジュゼッペ・カルドーネ
(27分-DF28:パオロ・カンナヴァーロ)
DF14:マッテオ・コンティーニ
MF33:ヴィンチェンツォ・グレッラ
(68分-DF29:イブラヒマ・ソリー・カマラ)
MF30:ファビオ・エンリケ・シンプリチオ
MF35:ダニエレ・デッセーナ
MF23:マルク・ブレッシアーノ
MF10:ドメニコ・モルフェオ
FW11:アルベルト・ジラルディーノ

今日4.5試合目の観戦(J2徳島-京都、J2山形-横浜※前半だけ、Wユース、コンフェデ、この試合。そういえばセリエA今季ゴール集も見たな)で、さすがに疲れた。
今季のセリエA最終戦にして、コッリーナさん引退試合(予)は、まぁさすがコッリーナさんで前節の荒れ具合は何?っていうほどの公正なジャッジ。
プレミア・リーグに行くなんて噂もあったが、日本もどうでしょ? たこ焼きあるし。