【J2第20節】ベガルタ仙台3-1京都パープルサンガ

ベガルタはいいチーム。このままTSUNAMI体制で行くべきです

ベガルタ仙台3-1京都パープルサンガ
◇日時:7月9日午後19時04分KO
◇会場:仙台スタジアム(1万8112人)(18.9℃)
◇主審:吉田寿光
前半32分【仙台】シルヴィオ・ジョゼ・カヌート “シルビーニョ”
後半25分【京都】星大輔
後半28分【仙台】リャン・ヨンギ
後半40分【仙台】リャン・ヨンギ

■ベガルタ仙台(4-1-3-2)
GK22:高桑大二朗
DF19:森川拓巳
DF2:木谷公亮
DF4:富澤清太郎
(後半42分-DF32:渡辺広大)
DF17:磯崎敬太
MF7:千葉直樹
(後半39分-MF26:村上和弘)
MF30:リャン・ヨンギ
MF8:シルヴィオ・ジョゼ・カヌート “シルビーニョ”
(後半42分-FW13:松浦宏治)
MF6:熊谷浩二
FW11:マルセロ・バロン・ポランジック
FW24:大柴克友

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半29分-MF27:加藤大志)
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ “復讐”
DF13:三上卓哉
MF17:石井俊也 “復讐”
(後半11分-FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”)
MF18:米田兼一郎
MF11:星大輔
MF14:中払大介
(後半14分-MF8:美尾敦)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
FW31:田原豊

えと、今季2敗はともに遠藤大先生の解説ですよ!
さぁ、みんなスカパー!に抗議の手紙を書こう…と、それはともかく、石井の起用といいあんまりにも勝つ気持ちが見られなかったので、ハーフタイムから後半開始にかけて
「爆笑問題の大バク天! ハードに完全燃焼SP郷ひろみ&ハード芸人夢の共演!ライブ潜入ダマでプロモ撮影しちゃったふー」
をじっくり見てしまいました、すみません。

不気味なリズムで うごめく腰に
ひろみもたまらず 欲望のダンス

ふたりの体が 触れ合うたびに
ハードでハードな 世界にはまる

横にいるひろみが Sleep in the car
そのすきにひろみも ハードゲイ
俺達HG~ フォー!

ハ・ア・ド・ゲ・イ 腰を振り出すと
あれ?ひ・ろ・み・郷・も 何故か止まらない
さぁ、ひ・ろ・み・カモン! 全てなくしても
エ・イ・チ・ジ・イ(HG) それは郷さんが させた事だよ
郷の本能が  OK!

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ハードゲイ住谷のように、リカルドや三上、石井ももっと身体を張ってプレイしてほしいところですね!!
田原は身体張りすぎて、バックチャージ受けすぎて、案の定集中を切らしてましたが!!!

ま、今までラッキーで勝てていた部分もあったので、この結果もある意味実力の現われと真摯に受け止めて、次の試合に向けてトレーニングを積んでほしい…って、水曜にも~試合あるのかよ。

あと、気になった落穂ひろい。
・オフサイドの旗揚げるタイミングのルール変更って、J2では適用せず? 田原の飛び出しに再三メイン側の線審が旗揚げてたんですがorz
・アレモン、きょうは前線からのプレス活発でいい子。最後はキレぎみでよくない子。
・石井には可哀想だけど、あのデキだったら六車とか若手使ってほしいです、柱谷コーチ。

柱谷幸一コーチ(京都)
「お互いに気迫のこもった、すばらしいゲームでした。
最近のゲームの中としては、ウチのできは悪くなかったと思います。
でも結果的に負けてしまったのだから、それだけ仙台がよかったということ。
さすが都並コーチの指導力には感服しました。
反省点を挙げるとするならば、相手はワンボランチだったのでサイドをもっと突けたんじゃないかということですね。
特に、ハライが相手のサイドバックについていって、空いた左サイドをアレモンと田原で突けたんじゃないかと…。
まぁ、いずれにせよ決めるところで決めた都並仙台がすばらしかったということです」

都並敏史コーチ(仙台)
「前々節、前節とメンバーを換えてテストを繰り返してきたが、この試合でようやく私がやりたい、そしてめざしているサッカーに近い形で戦えた。
その具体的内容? ボールを動かして人も動かす、しっかりと相手に対して勇気をもって攻め込むということだね。
とにかく、以前から言っているように1シーズンでのJ1昇格に向けて、きょうは大きな収穫が得られたと考えている。
ただ、我々はいいゲームをしても悪いゲームもしてしまう傾向にあるので、ここで気を引き締めたい。
しかしきょうの戦いをベースにチーム全員で戦っていけば、公約のJ1昇格は間違いないと確信している」

【京都サンガ】仙台戦で石井が先発出場へ

京都新聞 電子版:新記録の8連勝かけ勝負 9日アウェーで仙台戦

昨季終了後、仙台から戦力外通告を受けた石井が紫の戦士の誇りを胸に仙台スタジアムに乗り込む。7日の紅白戦ではレギュラー組に入って米田とダブルボランチを組み、柱谷監督も先発起用を明言した

左太もも痛の斉藤とここ2試合欠場のパウはベンチスタートらすぃ。

【京都サンガ】京都サッカー専用スタジアム、梅小路に建設へ!?

京都新聞電子版:サッカースタジアム構想、推進を 堀場幹事、候補地は見直し提言

梅・小・路! 梅・小・路!
こんなに京都駅に近ければ、観客も増えますよ、ええ。
名古屋駅と旧ナゴヤ球場くらいの近さですな。

民主党支持な稲盛氏にたいする自民党系議員の理由なき反抗と、プロ市民の反発さえ押さえきれば。
って、近隣の一般市民の皆々さまのご協力もぜひ。

【J2第19節】京都パープルサンガ1-0横浜FC

スカパー!実況&解説もビックリのPKゲット

京都パープルサンガ1-0横浜FC
◇日時:7月2日午後19時00分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(6859人)(23.2℃)
◇主審:東城穣 “ミノル”
前半24分【京都】リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ(PK)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半29分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
(後半25分-MF14:中払大介)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半41分-FW30:松田正俊 “復讐”)
FW31:田原豊

■横浜FC”フリューゲルス”(4-2-2-2)
GK21:菅野孝憲
DF5:早川知伸
DF4:スティーブン・トゥイード
DF14:河野淳吾(前半26分-警告*2)
DF27:中島崇典
MF10:内田智也
(後半40分-MF18:小野信義)
MF13:佐藤一樹
MF29:貞富信宏
MF7:小野智吉
FW9:城彰二
(後半16分-DF3:富永英明)
FW17:北村知隆
(後半31分-MF22:大友慧)

中継ないので試合見てませんが、グタグタと断定。
相手10人で追加点なしか~。
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スカパー!見ての追記。

思ったより悪くないけど、コンテンツが少ないゲームだった。

前半24分、ペナルティエリア内で田原が後ろから横浜DF河野に押された…というかなーり微妙な判定でPKをゲット。これを、すっかり職人となりつつあるリカルドが決めて京都が先制する。
2分後の26分、抜け出した星へのレイトタックルで横浜DF河野が警告、PKを与えた際の警告とあわせて退場処分となり、京都は数的優位に立った。
その後、京都は好調だった美尾から何度もチャンスをつくるが、追加点はならず。
逆に後半には横浜のシュートがクロスバー、ポストに救われるというラッキーもあって、結局このままタイムアップ。

確かに、去年のチームなら終了間際、横浜のパワープレーにやられていたと思うので、その部分では進化を認めたい。
しかし、シーズン当初からの攻撃面の問題――どうやって点を取るのか、が相変わらず整理されていない感じ。
特に、両サイドのMFが孤立してしまうのは何とかしてほしいと思う。

何度も言ってることだけど、ボランチやサイドバックがもっと早くフォローなり、追い越す動きをしてあげないと。

ということで、攻守でスランプ気味の三上に代えて、和裕を左に持ってきて、大久保先発復帰はどうでしょう? 柱谷コーチ。

柱谷幸一コーチ
「早い時間に相手に退場者が出て、逆にウチが攻めあぐねる展開になってしまいました。
トップに早く当てたいと思うあまり、サイドで深い位置までえぐれなかったのが問題だと思います。
とにかくまた1週間トレーニングして、都並コーチをギャフンといわせるような試合をしないことには、仙台のサポーターにも申し訳が立ちません」