平山、オランダ1部ヘラクレス入団へ

平山さん、なにやってはりますのん続報。
平山がヘラクレス入りで基本合意 – nikkansports.com > サッカーニュース

欧州でのプレーを希望していた平山は契約も見据え、日本代表MF小野伸二が所属する同リーグの強豪フェイエノールトの練習に7月末から参加した。しかし急転でヘラクレス入団が決まった。

ヘラクレス公式
にはまだ出てない。

【東アジア選手権】韓国0-1日本

ららら大黒・巻登場

韓国0-1日本
◇日時:8月7日午後20時00分KO
◇会場:韓国・大邱(デウ)ワールドカップ競技場(30000人)
◇主審:リュウ・コク(中国)

86分【日本】中澤佑二(左足← CK:小笠原)

■日本(3-4-1-2)
GK12:土肥洋一
DF3:茶野隆行
DF20:坪井慶介(cap.)
(後半14分DF22:中澤佑二)
DF29:茂庭照幸
MF26:今野泰幸
MF30:阿部勇樹
MF17:駒野友一
MF19:本山雅志
(後半23分-MF8:小笠原満男)
MF25:村井慎二
FW9:巻誠一郎
FW28:玉田圭司
(後半32分-FW16:大黒将志)

大黒摩季━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

ということで、角澤アナ・松木解説・川添ピッチレポートのテロ朝最強3トップ(とにかく川添はレポートに専念して~(‘A`) 話はそれからだ)を前に、しばしば音声を消す戦術で対抗してたんですが、それでもわかる朴主永(パク・ジュヨン)選手への観客の期待のすごさ。
この選手が去年は、サンガの練習に来てたんですよね。

雑誌「Goal」の最新号が韓国特集で、
Goal (月刊ゴール) -雑誌のネット書店 Fujisan.co.jp
朴主永がらみの記事があったんですが、

「サンガは練習参加後パクに契約を申し込んだが、条件が低すぎて断った」

みたいな関係者の談がありました。
韓国ソースで真偽のほどはわからないし、当時はFW余っていたとはいえ、なんかもったいない話だ。

【スコットランド・プレミアリーグ第2節】セルティック2-0ダンディー・ユナイテッド

セルティック2-0ダンディー・ユナイテッド
◇日時:8月6日午後15時00分KO(日本時間23:00)

37分【セルティック】ジョン・ハートソン
88分【セルティック】クレイグ・ビーティー

中村俊輔登場。
はじめて見たスコットランド・プレミアですが、イングランド・プレミアの中位~下位チームのレベルという感じ。
とはいえ、パススピードの速さとかサイドへのロングパスの正確さはさすが。
いいプレイをするたび観客から拍手があがるのも、プレミアふうでグッド。

そんな中で、セリエとはまったく違うゆるゆるのプレスに俊輔は縦横無尽に動けた。
こんな王様プレイが許されれば、逆に日本代表に戻ると苦労しそうな…。

【J2第25節】ヴァンフォーレ甲府1-2京都パープルサンガ

ズサ━━━⊂(゚Д゚,,⊂⌒14`つ≡≡━━━!!

ヴァンフォーレ甲府1-2京都パープルサンガ
◇日時:8月6日午後18時34分KO
◇会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(6605人)(29.1℃)
◇主審:前田拓哉
前半16分【甲府】長谷川太郎(右足←左サイド:バレーが鈴木和・悟を引き連れて)
前半27分【京都】松田正俊(右足←鈴木和の超ミドルがこぼれたところを)
後半12分【京都】松田正俊(左足←斉藤のロングパスからフェイクを入れて)

■ヴァンフォーレ甲府(4-3-3)
GK1:松下太輔
DF32:杉山新
DF3:津田琢磨
DF19:池端陽介
DF22:井上雄幾
MF28:奈須伸也
MF8:倉貫一毅
(後半18分-MF20:水越潤)
MF10:藤田健
FW18:長谷川太郎
FW16:ジャデル・ヴォルネイ・スピンドラー “バレー”
FW14:石原克哉
(後半36分-FW9:須藤大輔)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF20:鷲田雅一
DF2:鈴木悟@長袖
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半22分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
(後半44分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
(後半33分-MF7:冨田晋矢)
FW30:松田正俊

これからも、ハライの
 ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒14`つ≡≡≡━━━━!!
がゲームの流れを変えますので、よろしく。
つか、何だったんだありゃ。ヽ(;´Д`)ノ
甲子園球児へのオマージュか。

さて、2連敗で迎えたアウェイゲームを逆転で勝利した京都サンガ。
ズサ━━━━!!はさておき、勝因は
・斉藤→松田のホットライン
・長袖を着るほど気合いの入った悟&鷲田のCBコンビ
が挙げられるのではないでしょうか、どうでしょうか。

この日の対戦相手、甲府は後半戦に入って3センターの「4-3-3」のシステムチェンジ。
(いわゆる欧州トップモード by 杉山”Demper”茂樹)
奈須を中盤の底1枚にして、これまではボランチだった藤田を前に出しました。

これによって、攻撃力はアップして後半戦を2連勝中。
この日も、中盤で藤田を軸にうまくボールが回り、細かいワンツーなども決まって、いい攻めを見せてました。
(得点は、”お家芸”の高速カウンターでしたが)

ですが、その代償として守備力はもちろんダウンするわけでして。
中盤が1枚減ったことによって、
・中央では、京都の司令塔=斉藤をフリーにしてしまい、何度も前線のウラにロングパスを通される
・サイドでは、京都のサイドバックの攻め上がりにチェックにいけず、ボールをもたれてしまう
ことから2失点を喫します。

逆に、京都サイドから見れば、今期初のCBコンビでよく守りました。
1失点は、バレー&長谷川の完璧なコンビネーションで、あそこに走り込まれてあそこに蹴りこまれればしょうがないという感じ。
それ以外は、手島やリカルドと違って、対人守備できっちりカラダを寄せて守るため、安心して見られたような気がします。
次節もこの2人でいってほしいなぁー。
って、え? パウが今度は累積で出場停止…!?

柱谷幸一コーチ(京都)
「1失点はしましたが、それ以降、守備陣は裏をとられることはありませんでした。
とくに、暑い中、長袖で大声を出していた悟にはアタマが下がります。
その後、中盤でボールをポゼッションできる時間帯があって、そのときに松田がいい動き出しからチャンスを決めてくれました。
なかなか出場チャンスがない2人ですが、いざというとききっちり仕事をしてくれる。
監督冥利に尽きますね」

平井直人選手(京都)
「見てくれた? 後半ラスト、バレーのシュートに体をのばしてプレッシャーをかけたオレ。
最高だったでしょ。
そんな感じで個人的には満足だけど、チームとしてはよくなかったよ、正直。
まぐれシュートのこぼれと、ロングパスからの2得点じゃ、納得はできない。
それにサイドの守備、あれ何?
三上なんて相手がクロス上げたら、顔を背けて避けてるばかりでしょ。
あんなんじゃ上では通用しないよね。
ま、次は1週間空くから、しっかりトレーニングさせとくよ」

【東アジア選手権】日本2-2中国

セルジオもダメ出しの玉ちゃん大ピンチ

日本2-2中国
※日本の自力優勝消滅

◇日時:8月3日午後20時21分KO
◇会場:韓国・大田競技場(5000人)
◇主審:キム・ドンジン(韓国)

前半37分【中国】リー・ジンユ(ヘッド)
前半43分【中国】ジャン・ヨンハイ(ヘッド←FK)
後半13分【日本】茂庭照幸(ヘッド←阿部のFKが弾かれて)
後半42分【日本】田中達也(左足)

■日本(3-4-1-2)
GK1:楢崎正剛(cap.)
DF3:茶野隆行
DF20:坪井慶介
DF29:茂庭照幸
MF17:駒野友一
MF26:今野泰幸
MF30:阿部勇樹
MF25:村井慎二
(後半29分-MF14:三都主アレサンドロ “アレックス”)
MF19:本山雅志
(後半21分-FW8:玉田圭司)
FW9:巻誠一郎
(後半21分:FW16:大黒将志)
FW27:田中達也

前半、中国に先制されるまではすげぇよかったんですが。

最後は、横パス、横パス、バックパス、横パス、バックパス…。
トップに入るクサビのパス、あまりなし。
事前からイメージしてのミドルシュート、なし。
あまりに、昨日のサンガみたいで驚いた。

アルトゥール・アントゥネス・コインブラ “ズィッコ”コーチ(日本)
「1失点目は坪井のミス、2失点は守備の連携ミスだった。
ただ、攻撃陣は積極的でよくやった。
Bチームでドローはまずます評価できる結果じゃないかな。
最後の韓国戦は最強のメンバーで勝ちに行くよ」