【フランス・リーグアン第11節】ル・マン1-1リール

ル・マン1-1リール
◇日時:10月15日20.00KO(日本時間翌3.00)
7分【ル・マン】フレデリック・トマ(PK)
8分【リール】マット・ムシルー

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF15:グレゴリー・セルダン
DF20:ローラン・ボナール
MF5:フレデリック・トマ
MF7:ヨハン・オクール
MF28:ダヴィデ・キウミエント
(63分-MF11:コフィ・ロマリッチ・ヌンダリ)
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW9:イスマエル・バングゥラ
(56分-FW14:チガイ・リュコ)
FW29:”マスター”エドリシ・コウェル・エコゥスエヒ
(76分-MF22:松井大輔)

■リール
GK1:トニー・マリオ・シルヴァ
DF26:シュテファン・リヒトシュタイナー
DF4:エフスタシオス・タフラリディス
DF5:ハファエウ・シュミッツ@ブラジル人
DF20:グレゴリー・タフォロー
MF21:マシュー・キャルム
(89分-FW14:ピーター・オサゼ・オデムウィンジー)
MF12:マシュー・ボドメル
MF7:ヨハン・キャバエ
(43分-MF10:ダニエル・ギガックス)
MF8:ジョフレイ・デルニ
FW27:ケヴィン・ミララス
(74分-MF2:マシュー・デビュシー)
FW9:マット・ムシルー

センターバックのヨハン・ポラールと、ワントップのデ・メロが累積警告で出場停止なこの一戦。
風邪薬でフラフラになりながら、起きて後半だけ見たんですが、後半の途中からはル・マンがシュートラッシュ。
ここで決められなかったのが痛かった。
インターナショナルAマッチ出場の疲労を考慮されて、後半途中から出場の松井さんは、とくに大きな仕事もなく。

そうそう、8月末に交通事故で一時生死をさまよったともいわれるロマリッチ(コートジボアール代表)が早くも復帰したのは明るい材料です。
つか、2か月もたたない内に戻ってこれるのがふしぎ。

※参考
ロマリッチが自動車事故で入院:uefa.com

【J2第36節】徳島ヴォルティス1-5京都パープルサンガ

徳島へ遠征のお子様も大喜び

徳島ヴォルティス1-5京都パープルサンガ
◇日時:10月15日午後14時05分KO
◇会場:徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場(3547人)(21.5℃)
◇主審:東城穣 “ミノル”
前半7分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(左足)
前半10分【徳島】小林康剛(ヘッド← 秋葉:右足完璧クロス)
前半25分【京都】中払大介(左足←石川すってんころりん←アレモン)
前半32分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(右足)
後半2分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ” (ライン際から左足カーブで無人のゴールへ)
後半37分【京都】三上卓哉(左足)

■徳島ヴォルティス(3-2-3-2)
GK22:古田泰士
DF25:谷池洋平
DF3:石川裕司
DF20:大森健作 “復讐”
MF4:鎌田祥平
MF17:秋葉忠宏
MF6:大場啓
MF24:小山拓土
(後半16分-MF14:田中大輔)
MF15:冨士祐樹
(後半39分-DF16:挽地祐哉)
FW13:小林康剛
FW18:羽地登志晃

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF2:鈴木悟
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半38分-MF17:石井俊也)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
(後半17分-MF11:星大輔)
MF14:中払大介
(後半7分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”

雨は恐ろしい。
スリッピーなグラウンドで、両チームの技術力の差がはっきり出ちゃいました。
小林の同点ヘッド(秋葉のピンポイントクロス! さすがアトランタ戦士!)が決まった直後以外は、ほぼ京都の楽勝ペースでした。

試合開始当初は、京都のバックラインがハイボールの処理にもたついて危ない危ない…。
でしたが、その後は悟も和裕さんも落ち着いて対処。
つか、このピッチ状態でも、リカルドはおしゃれプレー連発ですよ。
ある意味、漢。

一方、徳島の3バックが…そうとうよくなかったですね。
ミスミスミスミスポールスミス。
キープレイヤーの伊藤彰が出場しなかったほど、徳島のチーム全体のコンディションが落ちてるらしいんですが、それをさしひいても悪かったです。
パウ、アレモンが代わる代わるクサビのボールを受けに下がって、徳島の守備の狙いを定めさせなかったというのもあるんでしょうけど。
ただ、バックラインからのミスパス多数なうえに、セカンドボールまで京都に取られちゃ…ねぇ。
三上のシュートも、ハーフライン越してからも誰もマークにいかなかったくらいでしたし。

つーことで、京都がよかったというよりは、徳島がいまいちだった一戦でした。
マイoptaデータ(目計算)ですが京都のボール支配率は70%を超えていたんじゃないかと。

えー、ですが、他会場の結果が
・山形2-2横浜FC
・仙台1-0甲府
だったおかげで、本日はバンザーイ、なしよ!と。

まぁ、来週はホームですし、これはこれでいいんじゃないかな。
サンガは快勝するし、ファンタジーサッカーは過去最高得点の予感だし、個人的にもいいことがあったので、きょうはよき日です。
ですが、風邪がなかなか治らない…。
薬飲んで寝よ。

【京都サンガ】本日の昇格条件

本日のゲームでひょっとしたら昇格が決まるかも、京都サンガ。
『J1昇格内定 報告会』開催予定のお知らせ :京都パープルサンガオフィシャルサイト
にあるとおり、

10月15日(土)に開催されるJリーグディビジョン2 第36節で、
①京都パープルサンガが徳島ヴォルティスに勝利
②3位ヴァンフォーレ甲府がベガルタ仙台に負け
③4位モンテディオ山形が横浜FCに負け

が条件になります。

って、こんな大事な日なのに、所用で生観戦できないおれ。
情報遮断して夜に家に帰って、録画見ます。
なんで、更新は夜ですー。

【W杯欧州予選】全日程終了、チェコ、トルコ、スロヴァキア、スイス、ノルウェー、スペインがプレーオフへ

グループ1は1位オランダ、2位チェコ。
グループ2は1位ウクライナ、2位トルコ。
グループ3は1位ポルトガル、2位スロヴァキア。
グループ4は1位フランス、2位スイス。
グループ5は1位イタリア、2位ノルウェー。
グループ6は1位イングランド、2位ポーランド。
グループ7は1位セルビア・モンテネグロ、2位スペイン。
グループ8は1位クロアチア、2位スウェーデン。

1位はそのまま通過。
2位の国同士で比較して勝ち点が高いスウェーデンとポーランドがワイルドカードで通過。
(グループ1、2、3はチーム数が多い関係で、最下位との対戦で得た勝ち点は除いて考えられる)

残る2位の国、チェコ、トルコ、スロヴァキア、スイス、ノルウェー、スペインがプレーオフに回るが、
その6か国中、FIFAランキングで「上位3か国」×「下位3か国」となるように、抽選される。
(抽選は14日)
つまり、
{チェコ、スペイン、トルコ}対{スイス、ノルウェー、スロヴァキア}
の組み合わせとなる。
アウェイでアイルランドを押していたスイスがらみに波乱の予感が。

セルビア・モンテネグロ~が進出したのは、極楽とんぼ・加藤的においしいですね。
来年のサッカー仕事に一服の清涼剤。

【第85回全日本サッカー選手権】4回戦京都は大宮と対戦

トーナメント組み合わせ:スポニチ Sponichi Annex
在京サポには恵みの大宮戦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

大宮アルディージャ公式サイト

11月3日(木・祝)さいたま市大宮公園サッカー場で13:00にキックオフ予定です。

入場券は来週月曜から発売。
まぁ大丈夫だとは思うが、早めに押さえておこう(メモ)。