【京都サンガ】アレモン、鷲田と契約更新

本日のカルチョ・メルカート。

アレモン、鷲田との契約がまとまる。
しかしアレモン、別れの挨拶とかしてたんじゃなかったでしたっけ?
「恥ずかしながら帰ってまいりました」状態。
鷲田は、開幕戦での1対1での守りのまずさもあって、正直微妙かと思ってましたが…。
柱谷コーチの山形人脈でもありますし、なんとか滑り込んだ感じ?
2006年度契約更新選手(その2):京都パープルサンガオフィシャルサイト

登尾選手につづく第2の新人さん、田村仁崇(たむら・まさたか)くんの加入も決定。
181センチの左サイドバック(;´Д`)ハァハァ。
サイドバックの選手でも180センチ以上でないと獲得しないというモウリーニョ主義発動ですか。
来季の新加入内定選手のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

そして、スタッフ。
松永GKコーチ、ことし躍進の立役者ファビアーノ・フィジコとも契約。
そういえば、記事にしてませんでしたが、柱谷コーチとも更新済み。
2006年度トップチームスタッフ契約更新について:京都パープルサンガオフィシャルサイト

他チームですが、ゲルト・レッズは名誉コーチ・ブッフバルト氏が留任。
ギド・ブッフバルト監督の2006シーズン契約更新について [ 浦和 ]:[ J’s GOAL ]

【京都サンガ】パウリーニョらと契約更新

本日のカルチョ・メルカート(夜に更新)。

現時点での契約選手キタ。
京都パープルサンガオフィシャルサイト
ポジション別に整理してみると

▼GK
平井直人、橋田聡司、西村弘司、上野秀章

▼DF
センターバック:鈴木悟、リカルド、登尾(新人)
左サイドバック:三上卓哉

▼MF
ボランチ:中山博貴、斉藤大介、石井俊也
右サイド:星大輔、渡邉大剛、加藤大志
左サイド:池松秀明

▼FW
ストライカー:パウリーニョ、小原昇
ファーストトップ:松田正俊、田原豊

のような感じ。
未契約はDF:鈴木和裕、DF:手島、DF:鷲田、MF:米田、MF:中払、MF:美尾
レンタル元との交渉待ちがDF:大久保、FW:アレモン
レンタル先との交渉待ちがDF:萩村、FW:黒部

実はディフェンダーが現時点ではスッカスカ。
逆にGKは4人体制、ひょっとしたらレンタルで修業を積ませることもあるやもしれません。
他チームからオファーがあったことが判明してるのは手島だけですが、まぁ水面下でいろいろあるかもしれず。

噂のボルゲス(ボルジェス)は仙台入り決定。
仙台がブラジル人FWボルジェス獲得 – nikkansports.com > ベガルタ仙台ニュース

【京都サンガ】手島・黒部・萩村以外と契約更新

柱谷幸一オフィシャル
のコラム:12月19日より。

●現在の保有選手のうち手島・黒部・萩村以外とは契約更新済み
●外国人選手にかんしてはリカルド、パウリーニョとは契約濃厚。
 アレモンは所属元チーム(コリチーバ)との交渉しだい。
 ただ、アレモンは残りたがっている。
●新戦力については、何人かと合意ずみ。正式な契約を待つ状態。

とのこと。

有名どころのチームと違ってスポ新などでも京都の選手獲得状況はあまり報じられてないので、ジリジリするぜ!な感じですが、コーチのほうから順調という情報が出たので、信じてついて行きたい。
ただ、懸案の左サイド(DF、MF)が誰にあたりをつけているのか、気になります。
ヴェルディ・相馬はマリノスやレッズ、ガンバ・児玉はコンサドーレみたいな報道もありますし。
てか、
          _n;:
        G´。 ,.゚) <手島残留・・・
          ゙!っつ
         ’UJ

【イングランド・プレミアシップ第16週】アーセナル0-2チェルシー

アーセナル0-2チェルシー
◇日時:12月18日16.00KO(日本時間25.00)
39分【チェルシー】アルイェン・ロッベン
73分【チェルシー】ジョセフ・ジョン “ジョー” コール

■アーセナル(4-2-2-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF20:フィリップ・センデロス
DF23:ソル・スルズィア・ジェレミア・キャンベル
DF12:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール
MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF16:マシュー・フラミーニ
MF8:カール・フレデリク・リュングベリ
(70分-FW10:デニス・ニコラス・ベルカンプ)
MF13:アレクサンドル・フレブ
(70分-MF7:ロベール・ピレス)
FW11:ロビン・ファン・ペルシィ
(82分-FW26:クインシー・オヴス=アベイェ)
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ

■チェルシー(4-3-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF13:ウィリアム・ガラ
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW10:ジョセフ・ジョン “ジョー” コール
FW15:ディディエ・ドログバ
(88分-DF29:ロベルト・ロベルト・フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥート)
FW16:アルイェン・ロッベン
(77分-MF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ)

◇試合データ
Arsenal – Chelsea
0 Goals 2
0 1st Half Goals 1
5 Shots on Target 6
5 Shots off Target 4
2 Blocked Shots 4
5 Corners 5
14 Fouls 19
2 Offsides 4
3 Yellow Cards 4
0 Red Cards 0
69.4 Passing Success 61
30 Tackles 36
73.3 Tackles Success 75
58.4 Possession 41.6
55.4 Territorial Advantage 44.6

試合開始から、ホームのアーセナルが優勢に立つ。
サイドで起点をつくりながら、セスク・フラミーニも高い位置をキープ。
ボールを回しながら、チェルシーの守りの穴を探っていく。
アンリのシュートがポストを叩くなど、惜しいシーンもあった。
ところが39分。
ドログバがダイレクトで裏にはたいたボールでロッベンがフリーで抜け出す。
レーマンの出鼻をくじいたシュートは、ポストに当たってゴールの内側へ。
この得点で、アウェイのチェルシーが先制する。

後半に入ると攻めるアーセナル、鋭いカウンターのチェルシーという構図がより鮮明になった。
そして73分、ローレンがトラップミスしたボールをかっさらったジョー・コールが、キャンベルとの間合いを計りながらコントロールしたシュート。
綺麗にカーブがかかったボールが、これまたポストに当たってゴールに入った。
チェルシーのシュートはポストに当たって入るのに、アーセナルのシュートはポストに嫌われる。
そんな不運もあって、アーセナルはなんと3連敗!

ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ
「2位のマンチェスター・ユナイテッドとの差が勝ち点9?
ずいぶんと開いて、こちらが困惑してしまうほどだよ。
しかし、これに慢心することなく勝ち点3を積み上げなければならない。
きょうは、ロッベンが勝利の立役者だった。
さいきんの3試合で疲労が蓄積していたから、1週間休ませたんだ。
おかげで体調も取り戻したようだし、すばらしい活躍をしてくれた。
もちろんチーム全体のできもばつぐんだった。
試合開始早々、右後方にバックパスをしたときから、アーセナルにプレスをかけつづけたからね。
これには彼らもめんくらったことだろう。
きのうマンUがヴィラに勝ったとき、この試合で勝てるだろうと確信したんだ。
わたしは、選手たちが負けられないと奮起するだろうとわかっていたのさ」

【京都サンガ】アレモン一転再契約も

本日のカルチョ・メルカート。

京都アレモンもクビから再雇用へ

方向転換してアレモン(21)に再レンタルのオファーを出した。年俸4000万円と高額な金銭面の課題をクリアできれば来季も京都でプレーすることになる。またDFリカルド(28)も残留が決定的。

クビ言うな。
新聞ソースの年俸は、とくにブラジル人と韓国人のばあい、おおはばに上乗せされているのが現実だとはいえ、推定4000万はなぁ…。
ちなみに、バレーは今季2000万(推定)。
甲府困った!FWバレーの年俸高騰必至
おそらくこれが3000~4000万になるだろうから、んーどうなんでしょ。
バレーを強奪しろ、という話ではないんですが。
去年は外国人一新だっただけに、全員残留となると少し味気ない気がするおれがいる。

サンガにもいたグッチが草津から鳥栖に栄転。
山口貴之選手 ザスパ草津より完全移籍加入のお知らせ