【2006FIFAワールドカップMatch02】ポーランド0-2エクアドル

◇Match 2 Group A
ポーランド0-2エクアドル
24分【エクアドル】カルロス・ヴィセンテ・テノリオ・メディナ(ヘッド←ヘッド:デルガド←ロングスロー:デ・ラ・クルス)
80分【エクアドル】アウグスティン・ハヴィエル・デルガド・チャラ(右足←カヴィエデス)

■ポーランド(4-2-3-1)
GK1:アルトゥル・ボルク
DF4:マルティン・バシュツィンスキ
DF2:マリウシュ・ヨプ
DF6:ヤセク・ボンク
DF14:ミハル・ゼヴラコフ
MF16:アルカディウシュ・ラドムスキ
MF7:ラドスラフ・ソボレヴスキ
(67分-FW21:イレニュシュ・イェレン)
MF15:エウゼビウシュ・スモラレク “エビちゃん”
MF10:ミロスラフ・シムコヴィアク
MF8:ヤセク・クズィヌウェク
(78分-MF5:カミル・コソウスキ)
FW9:マチェイ・ズラウスキ
(83分–FW23:パヴェル・ブロゼェク)

■エクアドル(4-2-2-2)
GK12:クリスティアン・ラファエル・モラ
DF4:ウリセス・デ・ラ・クルス・ベルナルド
DF3:イヴァン・ハチント・ウルタド・アングロ
(69分-DF2:ホルヘ・ダニエル・グアグア・タマジョ)
DF17:ジョヴァンニ・パトリシオ・エスピノーザ・パボン
DF18:ネイセル・レアスコ・ヤノ
MF14:セグンド・アレハンドロ・カスティージョ・ナサレノ
MF20:エドヴィン・ローランド・テノリオ・モンターノ
MF16:ルイス・アントニオ・ヴァレンシア・モスクゥエラ
MF8:エジソン・ヴィセンテ・メンデス
FW21:カルロス・ヴィセンテ・テノリオ・メディナ
(65分-FW10:ハイメ・イヴァン・カヴィエデス・ジョレンティ)
FW11:アウグスティン・ハヴィエル・デルガド・チャラ
(83分-FW6:パトリシオ・ハヴィエル・ウルティア・エスピノーザ)

試合採点:5
ボランチ2枚が引いて守備的だったエクアドル。
それにたいして、ポーランドはパスミスが多すぎでまったくリズムがつくれない。
ボールもっても、相手にひとりつかれると、それをいなせるテクニックもなく。

で、エクアドルはセットプレーからとカウンターで2得点。
ポーランドは、ラスト、攻撃の枚数を増やして決死の攻めに出るも、バーとポストに嫌われてしまった。
ドイツはポーランド移民が多いだけに、観客はポーランドへの応援一色だったけど、みーんなガックシ。

両チームともワイドに崩そうと意識した「オープンプレイ」(反町さん的表現)がほとんどなく、凡戦。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch01】ドイツ4-2コスタ・リカ

◇Match 1 Group A
ジャーマニー(ドイツ)4-2コスタ・リカ
6分【ドイツ】フィリップ・ラーム(右足デルピエロゾーンから)
12分【コスタ・リカ】パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン(右足)
17分【ドイツ】ミロスラフ・クローゼ(←シュヴァインシュタイガ)
61分【ドイツ】ミロスラフ・クローゼ(右足)
73分【コスタ・リカ】パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン(右足)
87分【ドイツ】トルシュテン・フリングス(右足スーパーミドル←FK:シュヴァインシュタイガ)

■ジャーマニー(ドイツ)(4-1-3-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF3:アルネ・フリードリヒ
DF17:ペル・メルテザッカ
DF21:クリストフ・メッツェルダ
DF16:フィリップ・ラーム
MF8:トルシュテン・フリングス
MF19:ベルント・シュナイダ
(89分-MF22:ダヴィト・オドンコル)
MF18:ティム・ボロヴスキ
(71分-MF5:セバスティアン・ケール)
MF7:バシュティアン・シュウァインシュタイガ
FW20:ルーカス・ポドルスキ
FW11:ミロスラフ・クローゼ
(79分-FW10:オリヴァー・ニュヴィル)

■コスタ・リカ(3-4-1-2)
GK18:ホセ・フランシスコ・ポラス
DF4:ミチェル・ウマーニャ
DF3:ルイス・アントニオ・マリン・ムリージョ
DF20:ダグラス・エステバン・セクィエイラ
MF5:ヒルベルト・マルティネス・ヴィダル
(67分-DF2:ヘルヴィス・ドルモンド・ジョンソン)
MF6:ダニエル “ダニー”・アルベルト・フォンセカ
MF8:マウリシオ・ソリス・モラ
(78分-MF7:クリスティアン・ボラニョス・ナヴァッロ)
MF12:レオナルド・ゴンサーレス・アルセ
MF10:ワルテル・センテノ・コレア
FW11:ロナルド・ゴメス
(89分-MF14:ランダール・アソフェイファ)
FW9:パウロ・セザール・ワンチョペ・ワトソン

試合採点:7(以下ずっと10点満点で)
近年のブンデスリーガで多く見られるように、ドイツはワンボランチの4-4-2。
そして、ブンデスリーガでよく見かけるように、真ん中から裏へのスルーパスを出されて2失点。
スーパーシュートはあったものの、この守備のもろさが気がかりだ。

                     ●←フリードリヒ
                 Σ●
                     〇
                 Σ●

                 Σ●

オリコン、2006年上半期シングルチャート発表

上半期チャート大発表『上半期を制したのは!?&下半期のヒット作は?』-ORICON STYLE WM ミュージック
1位がKAT-TUNの「Real Face」で売り上げ枚数100万1055枚。
ミリオンはこの1曲オンリー。
って、どんな歌かまったく知らないわけですが。
フルで聴いたことがあるのが「青春アミーゴ」だけという事実に、いま改めてオッサンになってきたことを噛み締める。

【京都サンガ】関西大学安藤淳選手を特別強化指定選手で受け入れ

関西大学・安藤淳選手の「JFA・Jリーグ特別強化指定選手」認定について:京都パープルサンガオフィシャルサイト

京都パープルサンガでは、関西大学体育会サッカー部所属(関西学生1部リーグ)のMF安藤淳選手(21歳)を「JFA・Jリーグ特別強化指定選手」として受け入れることが、本日財団法人日本サッカー協会に承認されましたのでお知らせいたします。
○ポジション MF
○生年月日(年齢) 1984年10月 8日(21歳) ○身長/体重 178cm/71kg
○出身地 滋賀県出身
○プレーの特徴
献身的な動きで攻守のバランスを保ち、両サイドを効果的に使って攻撃の起点となるボランチ。時には、ミドルシュートでゴールを奪い相手DFに対して脅威を与える。また、守備では素早いプレスから相手の攻撃の芽を摘んでチームの勝利に貢献するなど、チームの柱としてチームを牽引。

ことし頭から何度か練習生として参加していた選手。

【練習試合】京都パープルサンガ6-0アビスパ福岡

●部が大活躍

京都パープルサンガ6-0川勝ヨットスクール
◇日時:2006年6月7日(水)午前10.30キックオフ
◇会場:京都パープルサンガ東城陽グラウンド
1本目1分【京都】角田誠(←CK:パウリーニョ)
1本目27分【京都】加藤大志(←パウリーニョ)
2本目6分【京都】小原昇(←美尾)
2本目9分【京都】古部健太練習生(←美尾)
2本目21分【京都】松田正俊(←美尾)
2本目35分【京都】古部健太練習生

■京都パープルサンガ@1本目(4-2-2-2)
GK1:平井直人
(30分-GK21:橋田聡司)
DF33:角田誠
DF19:登尾顕徳
DF7:児玉新
DF6:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF14:中払大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊

■アビスパ福岡@1本目(4-2-2-2)
GK25:岩丸史也
DF24:平島崇がんばってます
DF23:柳楽智和
DF2:宮本亨
DF21:山形辰徳
MF28:大塚和征
MF11:山形恭平
MF31:本田真吾
MF27:田中佑昌
FW18:有光亮太
FW20:林祐征

■京都パープルサンガ@2本目(4-2-2-2)
GK21:橋田聡司
(15分-GK26:西村弘司)
DF?:永田亮太(練習生・立命館大学3年京都パープルサンガユース出身179/72)
DF?:深水章生(練習生・立命館大学3年愛媛FCユース出身180/71)
DF5:鷲田雅一
(33分-DF26:大久保裕樹)
DF13:池松秀明
MF17:石井俊也
MF15:中山博貴
MF24:小原昇
MF8:美尾敦
FW30:松田正俊
FW?:古部健太(練習生・立命館大学3年兵庫県立宝塚高校出身179/65)

■アビスパ福岡@2本目(4-2-2-2)
GK25:岩丸史也
(?分-GK30:六反勇治)
DF24:平島崇がんばってます
(?分-DF?:田村(練習生))
DF?:久野(練習生)
DF2:宮本亨
DF21:山形辰徳
MF11:山形恭平
MF31:本田真吾
(?分-MF13:松下裕樹)
MF28:大塚和征
(?分-MF32:多久島顕悟)
MF27:田中佑昌
(?分-MF?:阿部(練習生))
FW18:有光亮太
FW20:林祐征

サンガ、福岡のサテライトと練習試合 6−0で圧勝:京都新聞電子版

福岡は3日から3連戦で疲労がたまっていたとはいえ、サンガはコンパクトに陣形を保って終始ボールを支配し、サイド攻撃で崩した。柱谷監督は「練習再開後の第1戦として良い内容だった」と満足そうに話した。3アシストのMF美尾は「もっとアピールしてチーム内の競争に勝つ」と新外国人の補強に刺激を受けた様子だった。