【京都サンガ】新外国人ピニェイロが練習合流

京都、新外国人MF・ピニェイロが練習に合流:スポニチアネックスOSAKA サッカー

左サイドハーフが予定されるが「1対1には自信がある。正確なクロスを多く入れて、チームの勝利に貢献したい」と力強く語った。

初練習で積極的プレーサンガ・MFピニェイロ:京都新聞電子版

柱谷監督は「リーグ戦再開まであまり時間がないので、実戦練習でピニェイロのコンディションを上げていく」と話した。

京都からロビーニョへエール/ビバW杯 – 2006年ドイツW杯 紙面からニュース : nikkansports.com

元ブラジルU-23(23歳以下)代表FWパウリーニョ(23=京都)は、底抜けに明るい、かつての僚友の声が忘れられない。「ジャヴァン! ジャヴァン!」。2歳年下の人懐っこい男から、アフロへアをからかわれ、母国の人気歌手の名前からつけられた、あだ名だ。「とにかく陽気なやつだった」。テレビ画面の向こうに、カナリア軍団の一員としてピッチを疾走する、FWロビーニョの姿があった。

日本語学校京都サンガ篇
教師「日本でぇ、役立つぅ、がいこくぅじぃんせんしゅ。…ピニェイロ」
生徒「ピニェイロ」
教師「ピィ〜ニェイロ!」
生徒「ピィ〜ニェイロ!」
教師「パウリ〜〜ニョ」
生徒「パウリ〜〜ニョ」
教師「パウリ〜〜〜ニョッ!」
生徒「パウリ〜〜〜ニョッ!」
教師「ピニェイロ!パウリ〜〜〜ニョッ!」
生徒「ピニェイロ!パウリ〜〜〜ニョッ!」
教師「ピニェイロ!!パウリ〜〜〜ニョッ!!」
生徒「ピニェイロ!!パウリ〜〜〜ニョッ!!」
教師・生徒「ピニェイロ!!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!! ピニェイロ!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!! ピニェイロ!!!!!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!!!!!!!!!!」
教師「…(ささやくように)ピント…」
生徒「…(ささやくように)ピント…」
教師「…(消え入るように)ピン…」
生徒「…(消え入るように)ピン…」
教師「ピニェイロ!パウリ〜〜〜ニョッ!」
生徒「ピニェイロ!パウリ〜〜〜ニョッ!」
教師・生徒「ピニェイロ!!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!! ピニェイロ!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!! ピニェイロ!!!!!!!!パウリ〜〜〜ニョッ!!!!!!!!!!!!」

※元ネタ

【2006FIFAワールドカップMatch31】スペイン3-1チュニジア

◇Match 31 Group H
スペイン3-1チュニジア
8分【チュニジア】ジョーハル・ムナリ(右足)
71分【スペイン】ラウール・ゴンサーレス・ブランコ(右足、柳沢と同じ角度から冷静に)
76分【スペイン】フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス(GKが飛び出したところを右足アウト←セスクのスルー)
90分【スペイン】フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス(PK:右足)
※スペインの決勝トーナメント進出が決定。

■スペイン(4-1-2-1-2)
GK1:イケル・カシージャス・フェルナンデス(マドリー自治州)
DF15:セルヒオ・ラモス・ガルシア(アンダルシア州)
DF22:パブロ・イバニェス・テバル(カスティーリャ・ラ・マンチャ州)
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカダ(カタルーニャ州)
DF3:マリアノ・アンドレス・ペルニア(アルゼンチン)
MF14:シャビエル・アロンソ・オラーノ “シャビ・アロンソ”(バスク国)
MF16:マルコス・アントニオ・セナ・ダ・シウヴァ(ブラジル)
(46分-MF18:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
MF8:シャヴィエル・エルナンデス・クレウス “シャヴィ”(カタルーニャ州)
MF11:ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス(カタルーニャ州)
(46分-FW7:ラウール・ゴンサーレス・ブランコ)
FW21:ダヴィー・ヴィジャ・サンチェス(アストゥリアス州)
(57分-MF17:ホアクィン・サンチェス・ロドリゲス)
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス(マドリー自治州)

■チュニジア(4-2-3-1)
GK1:アリ・ブムニェル40歳
DF6:ハテム・トラベルシ
DF15:ラディ・ベン・アブデルマイド・ジャイディ
DF3:カリム・ハグィ
DF19:アニス・アヤリ
(57分-DF4:アラディン・ヤヒヤ)
MF13:リアド・ベン・ケマイス・ブアジジ
(57分-MF10:カイエス・ゴドバン)
MF8:マーディ・ナフティ
MF20:ハメド・ナムーシ
MF12:ジョーハル・ムナリ
MF14:アデル・シェドリ
(80分-FW7:ハイケル・ゲェマムディア)
FW5:ジアド・ジャジリ

試合採点:6
前節ウクライナ戦を4-0で大勝したスペイン。
それはもうラテンの国ですから、つぎのゲームになってもまだお祭り気分が抜けきれなかったようで(苦笑)。
チュジニアに先制されても、グーグーおねむなシエスタ状態。

後半、攻撃的な選手を早め早めに投入して、ようやくお目覚め。
途中投入されたホアキンが細かいドリブルからゴール前へパス、シャビ・アロンソがシュート、キーパーのこぼれをラウールがドン!
ボールの入ってくる角度とか、ディフェンスのマークのされかたとか、きのうの柳沢のアンビリーバボーなシーンとよく似た状況だったが、やっぱり外さないな!
「急にボールが来たので。足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」
って、外側でも入る人は入るんですねぇ、はあ〜い(角澤アナふうに)。

こっからトーレスが2点を決めて、終わってみれば危なげない勝利。
前半シエスタ、後半フェスタで帳尻合わせ。
しかしまぁ、久々に笑ったというか。
こういう戦いが沢山してたのが昔のスペインなんだよな。
新参は「永遠の優勝候補」を知らないから困る。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch32】サウジアラビア0-4ウクライナ

サウジアラビア0-4ウクライナ
4分【ウクライナ】アンドレイ・ルソル(右膝←CK:カリニチェンコ)
36分【ウクライナ】セルゲイ・レブロフ(右足ミドル)
46分【ウクライナ】アンドレイ・シェヴチェンコ(ヘッド←FK:カリニチェンコ)
84分【ウクライナ】マクシム・カリニチェンコ(←シェヴチェンコ)

■ウクライナ(4-2-2-2)
GK1:オレクサンドル・ショヴコヴスキ
DF11:セルゲイ・レブロフ
(71分-MF21:ラスラン・ロタン)
DF6:アンドレイ・ルソル
DF22:ヴャチェスラフ・スヴィデルスキ
DF2:アンドレイ・ネスマチュニイ
MF8:オレフ・シェライェフ
MF4:アナトレイ・ティモスチュク
MF19:マクシム・カリニチェンコ
MF9:オレグ・グセヴ
FW10:アンドレイ・ヴォロニン
(79分-MF14:アンドレイ・グシン)
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
(86分-FW15:アルチョーム・ミレヴスキ)

■サウジアラビア(4-2-3-1)
GK21:マブルク・ザイド
DF2:アメド・ドキィ・アル=ドサリ
(55分-DF12:アブドゥル・アジズ・アル=ハスラン)
DF3:レダハ・トゥカル
DF4:ハマド・アル=モンタシャリ
DF13:フセイン・スリマニ
MF14:サウド・ハリリ
MF16:ハレド・アジズ
MF8:モハメド・ヌール
(77分-FW9:サミ・アブドゥラ・アル=ジャベル)
MF7:モハメド・アミーン
(55分-FW23:マレク・マース・アル=ハサウィ)
MF6:オマル・アル=ガムディ
FW20:ヤセル・アル=クァフタニ

試合採点:6.5
前節スペイン戦を4-0で敗れたウクライナ。
で、まったく同じスコアでワールドカップ初勝利をあげ、溜飲を下げたカタチだ。

試合開始から、ウクライナは前節が「なんだったのよ?」な、気合いの入りっぷり。
前線からの追い込み、中盤での囲み込み、奪ってからの走り出し。
忠実プレイの連続で、前半は相手になーんにもさせなかった。

さすがに3-0になってからはペースダウン。
攻撃的な選手を入れたサウジにボールを保持されたけど、危ない場面はナッシング。
それどころか、相手のミスパスからカウンターで追加点を奪ってしまう。
これで得失点差もプラマイ0!
最後は、ベラルーシ生まれの「シェヴァ2世」ことミレヴスキを投入する余裕もあった。

たいする、サウジはセットプレイでマーク外しすぎザマス、シェー。
2失点がソレで、あとはGKのミスと、中盤のミスから奪われてカウンター。
でも、まぁ、格が違ったからしょうがないよね、といいたくなるようなワンサイドゲームだった。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch30】トーゴ0-2スイス

◇Match 30 Group G
トーゴ0-2スイス
16分【スイス】アレクサンドル・フライ(右足ダイレクト←右:ギガックスの折り返し←左:マニャンのクロス)
88分【スイス】トランキーロ・バルネッタ(右足←マニャン)
※トーゴのグループリーグでの敗退が決定。

■ボーナスくださいトーゴ(4-2-2-2)
GK16:コッシ・アガッサ
DF5:マッサメッソ・チャンガイ
DF23:アシミュ・トゥーレ
DF2:ダレ・ニボムベ
DF13:フォルソン・リッチモンド
MF15:アレクシス・ロマオ
MF8:クアミ・アグボー
(25分-FW7:ムスタファ・サリフ)
MF9:トーマス・ドセヴィ
(69分-FW18:ヤオ・ジュニオール・セヤ)
MF10:シェリフ・トゥーレ=ママン
(87分-FW11:ロベルト・マルム)
FW4:エマニュエル・シェイ・アデバヨール
FW17:モハメド・アブデル・カデル・クゥバジャ・トゥーレ

■スイス(4-2-2-2)
GK1:パスカル・ツーバービューラ “ツビ”
DF23:フィリップ・デゲン
DF20:パトリック・ミューラ
DF4:フィリップ・シルヴァン・センデロス
DF3:ルドヴィク・マニャン
MF7:リカルド・カバナス “リッチー”
(77分-FW11:マルコ・シュトレーラ)
MF6:ヨハン・フォーゲル
MF16:トランキーロ・バルネッタ
MF8:ラファエル “ラフィ”・ウィッキー
FW10:ダニエル・ギガックス
(46分-MF22:ハカン・ヤキン)
FW9:アレクサンドル・フライ
(87分-FW18:マウロ・ルストリネッリ)

試合採点:6
W杯出場ボーナス問題で協会と揉めてて、
「あー、もうヤメやヤメや!」
と、試合をボイコットする姿勢を見せていたトーゴ。
だが、FIFAの仲介もあってなんとか和解したようで、このゲームでは韓国戦がうそのようにいいプレイを見せていた。

先制されてからは、一進一退。
最後、攻めに出てカウンターを食らってしまって、万事休す。
トーゴサッカー協会は決勝トーナメント進出ボーナスを出す必要がなくなって、よかった!?

一方のスイス。
勝ち点4で韓国と並んだが、2点取れたことで、得失点差でG組首位に浮上。
オーラスの23日(金)韓国戦で引き分けなら、1994年米国大会以来の決勝トーナメント進出。
ただ、守備はいいんだけど、なーんかやっぱり得点力にやや欠けるんだよなー。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【W杯ニュース】オーストラリアが賭博行為で追放処分!?

オーストラリア失格も…発覚!サッカー賭博:W杯各国情報:サッカー:スポーツ報知

オーストラリア代表の選手間で国際サッカー連盟(FIFA)が禁じるサッカー賭博(とばく)行為が行われていたことが発覚。最悪の場合、今大会で失格する可能性が浮上した。18日付の英日曜紙ニュース・オブ・ザ・ワールドが「オーストラリアの賭けスキャンダル」の見出しで報道。

「ニュース・オブ・ザワールド」ってのはタブロイド紙っすから、東スポみたいなもんでして(苦笑)。
ってことは、FIFAスポークスマンのコメントも、ありとみあけみ現地特派員(だっけ?)の記事ぐらいあやしい。
いちおう、ソースは以下。
Aussie players bet on me to get the opening goal – Cahill:News Of the World – Online Edition

FIFAスポークスマン
「われわれは、大会に出場する736選手から『あらゆる賭け行為をしない』と文書にて宣誓いただいております。
たとえ選手の内輪によるたわいもないものであったとしても、もし賭けがあったとしたら、FIFAの倫理委員会において審議することになるでしょう。
不正行為を一掃するためにも、疑わしき行為はすべて調べさせていただきます」